タイトル 地球環境市民大学校  ―環境NGOと市民の集い― 『持続可能な社会への挑戦!』12/1
開始日時 2007年 12月 1日 (土曜日)   9時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 12月 1日 (土曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ 
地球環境市民大学校  ―環境NGOと市民の集い―

『持続可能な社会への挑戦!』12/1

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  環境問題にとりくむNGOが大集合。
    今、市民とNGOは何をすべきか提案します。


【第1部】
シンポジウム
「今だ!止めよう温暖化 市民とNGOは何をすべきか」
現在活躍中の環境NGOのリーダーたちがディスカッションをし、
めざすべき持続可能な社会のビジョンを示し、市民やNGOのな
すべきことを提案します。

【第2部】
取り組み発表会(分科会)
「見たい!聞きたい!話したい!
        環境NGOってどんな活動しているの?」
実際に環境問題に取り組んでいる23団体の環境NGOが魅力的な
活動を紹介します。


日 時:2007年12月1日(土)午前9:30?午後4:00
   (午後4:30?会場近辺にて交流会を開催します)

会 場:エル・おおさか(大阪府立労働センター)
   (大阪市中央区北浜東3-14)
    http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
定 員:100人
参加費:無料
申込み:下記の内容を添えて、お電話、FAX、E-mail、郵送
    にてお申し込みください。
   ※メールでお申し込みの場合は、タイトルを
    「環境NGOと市民の集い申し込み」としてください。

・お名前(ふりがな)
・ご住所
・お電話
・FAX
・E-mail
・ご所属
・参加希望の部
( 第1部;シンポジウム 第2部;分科会  交流会 )
・参加希望の分科会
( 第1分科会 第2分科会 第3分科会 第4分科会 第5分科会)
※ご記入いただいた情報は本行事の連絡以外の目的で
 使用することはありません。

<お問い合せ・申し込み先>
特定非営利活動法人 環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3階
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:entry@kankyoshimin.org
HP:http://www.kankyoshimin.org/

「持続可能な社会への挑戦!」チラシ(PDF):
http://www.erca.go.jp/jfge/col/pdf/meet_kinki19.pdf

主 催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
    http://www.erca.go.jp/jfge/
企画・運営:特定非営利活動法人 環境市民
協同運営:きんき環境館、特定非営利活動法人 大阪府民環境会議

地球環境基金は……
国内外の民間団体(NGO)が行う環境保全活動への資金の助成
や人材育成、情報提供への支援を行っています。
★環境NGOと市民の集いは……
環境保全活動を広く市民等に紹介し、その役割に理解を得て
環境保全活動への参画と支援の促進を図ります。また、環境
NGO相互の交流を行います。


以下、内容の詳細です。

●第1部 シンポジウム●
「今だ!止めよう温暖化 市民とNGOは何をすべきか」
京都議定書第一約束期間(2008年?2012年)も目前に迫り、国
内においても地球温暖化防止は最重要かつ緊急の課題です。し
かし、日本の二酸化炭素排出量は年々増え続けており、もはや
個々の努力や科学技術の発展を待つだけでは削減目標の達成は
難しいことは明らかです。温暖化を引き起こしている私たちの
ライフスタイルと社会経済システムのあり方を変えるため、私
たちが今なすべきことは何なのでしょうか。国内外で活動する
環境NGOのリーダーたちが、めざすべき持続可能な社会のビジョ
ンと、そこへ至る地域からの温暖化防止戦略と解決策について
議論し、社会に提案します。

パネリスト:
循環共生社会システム研究所 代表 内藤 正明 氏
環境エネルギー政策研究所 所長  飯田 哲也 氏
気候ネットワーク 事務局長    田浦 健朗 氏
中部リサイクル運動市民の会 理事 萩原 喜之 氏
環境市民 代表理事        すぎ本 育生

コーディネーター:
くらしを見つめる会 代表     内田 洋子 氏

●第2部 取り組み発表会●
「見たい!聞きたい!話したい! 
         環境NGOってどんな活動しているの?」
持続可能な社会に向け、国内外で活発に活動する環境NGOが勢
揃い。環境NGOの活動を一挙公開! 多様で魅力的な活動の発
表とディスカッションを行います。環境NGO活動の成果や課題
、今後の展開について具体的な情報が得られます。

○第1分科会
「大気・水・土を守り活かすNGO活動」
   (社)日本国際民間協力会
   (財)国際湖沼環境委員会
   淀川水系の水質を調べる会
   (財)国際エメックスセンター
   (財)地球環境センター
コーディネーター:
戸田 耿介 氏(日本環境教育フォーラム監事)

○第2分科会
「自然を守るNGO活動」
   (特定)森林再生支援センター
   和亀保護の会
   (特定)アマモ種子バンク
   日本野鳥の会大阪支部
コーディネーター:
中瀬 勲 氏(兵庫県立人と自然の博物館副館長)

○第3分科会
「森林を守る・緑化するNGO活動」
   (特定)アジアボランティアセンター
   (特定)アフリカ児童教育基金の会
   ウータン・森と生活を考える会
   (特定)市民環境研究所
コーディネーター:
板倉 豊 氏(きょうとグリーンファンド理事長)

○第4分科会
「次世代を育む環境教育に取り組むNGO活動」
   (特定)フリンジシアタープロジェクト
   (財)公害地域再生センター
   (特定)こども環境活動支援協会
   アイユーゴー 途上国の人と共に
   ESDとよなか
コーディネーター:
堀 孝弘(環境市民事務局長)

○第5分科会
「温暖化防止/持続可能な社会システムをつくるNGO活動」
   (特定)集めて使うリサイクル協会
   (特定)環境市民
   (特定)気候ネットワーク
   (特定)地球環境と大気汚染を考える全国市民会議
コーディネーター:
永橋 為介 氏(コミュニティデザインセンター副代表理事)


● 交流会 ●午後4:30?6:30
環境NGOのメンバー、参加者で気軽に語り合える機会です。
ぜひご参加ください。(要事前申込み、飲食費実費負担。
詳細はお申込み者にご連絡します)
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最終更新日 2007年 10月 28日 (日曜日)
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