タイトル アフリカ学始まる
開始日時 2007年 11月 4日 (日曜日)   15時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 11月 4日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 DR. ALEXIS  博士は、来年の3月に離日予定です。それまでに是非たくさんの日本の人たちに、この陽気で、心温かい人物に触れていただきたい。そういう想いで勉強会を企画してみました。

『アフリカ学始まる』
講師 DR.  ALEXIS BELEKE (燃料電池研究者・神戸大学)
中央アフリカ共和国出身 母国での軍事クーデターを経て、日本での7年の経験と苦労を交え現在のアフリカの状況と未来についてお話を聞く。質問はウエルカムなので、どしどしして欲しい。

中央アフリカ共和国は、まさにアフリカの中央に位置しており、公用語はサンゴ語とフランス語。日本には大・公使館もなく、わずか5人の中央アフリカ人がいるのみである。当日は2人の中央アフリカの女性も民族衣装で、参加予定で、是非この機会に、アフリカの風にふれてもらいたい。あいさつ程度のサンゴ語の講習も予定している。

日時    11月4日(日)  午後3時?5時 (入退室は、自由です)
参加費   500円  定員  50名  なるべく予約してください
       ☆ 予約してくれた方にはもれなく子たい焼き一個プレゼント
場所    たい焼き会館 1F 元町通り2?4?5 (078-242-6933)
       JR元町駅より徒歩3分 元町1番街 最初の路地を南京町方面へ入ってすぐ(天ぷらつるてんの並び)
主催    ガリレオ クラブ インターナショナル
(アフリカでごわんす)


参考URL
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/car/index.html
http://w3.usecomp.net/
http://www.tetchan.net/home/rca/

☆ 手伝ってくれるボランティアスタッフも募集中

ガリレオ クラブ インターナショナル は、養老 孟司さんの「バカの壁」に触発された京大、神大、中央大学、横浜国大の学生や、若者を中心に「からだを使う」ことで、壁を越えていこうとするムーブメントです。今までには、瀬戸内海から日本海まで4日間で歩ききったり、タイのランパンにこども図書館を作る運動に協力をしています。たいしたことは、何もしていませんが、今回のミャンマーの状況を注視したり、寝ている友人を起こすように、上記のようなアフリカの講座を準備したりしていきたいと思っています。動くことで、波が立ち、小さな波で、何を動かせるかが、楽しみです。ALEXIS さんの今回のセミナーが、うまくゆけば、来年3月まで月1回のペースでアフリカの勉強をしてゆきたいと考えています。

ガリレオ クラブ インターナショナル
松本
himawari@rivo.mediatti.net
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投稿者 galileo
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繰り返し
最終更新日 2007年 10月 14日 (日曜日)
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