タイトル 国際会議&シンポジウム「2008年G8サミットに向けて市民社会ができること」
開始日時 2007年 10月 14日 (日曜日)   9時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 10月 14日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 国際会議&シンポジウム「2008年G8サミットに向けて市民社会ができること」

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2008年の日本におけるG8サミットに向けて、日本のNGOは「2008年G8サミッ
トNGOフォーラム」を結成しました。この国際会議&シンポジウムでは、フォー
ラム第2期のキックオフを記念して、「2008年G8サミットに向けて市民社会が
できること」というテーマで開催します。

午前中のセッションでは、アジア及びアフリカから招待したゲストにミレニアム
開発目標(MDGs)に掲げられた貧困、環境、人権などの諸問題に関する「南」
のNGOとしての活動や経験を発表していただきます。午後のセッションでは、
フォーラムの「貧困・開発」「人権・平和」「環境」分野の3ユニットの分科会
に分かれて議論を深めます。分科会では、フォーラムの各ユニットが作成したG8
政府に対する提言をまとめたポジション・ペーパーについてゲストを含め、参加
者とともに意見交換を行います。

*「2008年G8サミットNGOフォーラム」についてはこちらをご覧ください。
http://www.g8ngoforum.org/


日時:2007年10月14日(日)午前10時?午後16時30分

場所:女性と仕事の未来館 ホール、第1セミナー室、第2セミナー室
地図:http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
住所:東京都港区芝5-35-3
アクセス:JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分/地下鉄(都営浅草線、都営三
田線)三田駅A1出口から徒歩1分

主催:2008年G8サミットNGOフォーラム/(特活)国際協力NGOセンター
助成:国際交流基金
参加費:無料  
参加定員:250名(要事前申し込み。どなたでも参加可能。定員に達し次第締切)
言語:日本語・英語(同時通訳。但し分科会は逐次通訳)


【プログラム案】
○10:00?10:05 開会のあいさつ

○10:05?10:25
「2008年G8サミットNGOフォーラム」ポジションペーパー(ドラフト)の発表
2008年G8サミットNGOフォーラム 代表 星野昌子

○10:25?11:55
「アジア・アフリカからの声を聴く?貧困、環境、人権・平和問題の現状と課題」
1.「南アジアの貧困問題?人権の視点から(仮題)」
アニル・シン氏 社会と農業開発のための南アジアネットワーク(SANSAD)事務局長
2.「アフリカの市民社会における環境問題と貧困問題の現状(仮題)」
パパ・ンジャイエ氏 第三世界環境・開発アクション(ENDA) 政策提言担当
プログラム・オフィサー
3.「アジアにおける気候変動(仮題)」
アンチャ・スリニヴァサン氏  財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
気候政策プロジェクト 主要研究担当およびプロジェクト・リーダー代理
4.「環境問題と貧困問題のつながり:国連の視点から(仮題)」
ンジェリ・ワムコンヤ氏 国連環境計画(UNEP)アフリカ地域事務所 
技術・経済・産業課 エネルギープログラムオフィサー

○12:00?12:30 質疑応答、意見交換

○13:50?15:20 
分科会:ポジションペーパーに関する意見交換
(*3つの分科会に分かれて、イシュー別の議論を行う 
a)環境ユニット
リソースパーソン:
ンジェリ・ワムコンヤ氏 国連環境計画 アフリカ地域事務所 
アンチャ・スリニヴァサン氏  財団法人地球環境戦略研究機関
ファシリテーター:環境ユニット関係者

b) 人権・平和ユニット
リソースパーソン:
アニル・シン氏 社会と農業開発のための南アジアネットワーク
ファシリテーター:人権・平和ユニット関係者

c) 貧困・開発ユニット「貧困のない世界をめざして」
リソースパーソン:パパ・ンジャイエ氏 第三世界環境・開発アクション
舩田クラーセンさやか氏 (特活)TICAD市民社会フォーラム
林達雄氏 (特活)ほっとけない世界のまずしさ
ファシリテーター:貧困・開発ユニット関係者

○15:30?16:30
分科会の発表、全体総括

【招聘ゲスト紹介】
○アニル・シン氏:大学教員、NGO職員を経て現在、社会と農業開発のための南
アジアネットワーク(SANSAD)事務局長。インドにおける女性の支援、社会開発
を専門分野として活動している。
○パパ・ンジャイエ氏:アフリカに本部を置く国際NGO、第三世界環境・開発ア
クション(ENDA-TM)における調査研究、役員秘書を経て現在、政策提言担当プ
ログラム・オフィサー。西アフリカ水産業ネットワーク(Network on Fisheries
in West Africa <REPAO>)コーディネーターも務める。
○アンチャ・スリニヴァサン氏:財団法人地球環境戦略研究機関(IGS)気候政
策プロジェクト主要研究担当およびプロジェクト・リーダー代理。アジアにおけ
る気候変動への適応促進のための政策研究、技術移転と人材開発を研究分野とす
る。
○ンジェリ・ワムコンヤ氏:コンサルタント、研究事業プロジェクト・リーダー
等を経て現在、国連環境計画(UNEP)のアフリカ地域事務所の技術・経済・産業
課でエネルギープログラムオフィサーを務める。


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【申し込みフォーム】

以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、10月10日(水)ま
でに、FAXまたはメールで下記連絡先にお申し込みください。参加希望の分科会
は、「環境ユニット」「人権・平和ユニット」「貧困・開発ユニット」のいずれ
かをお選びください。会場の都合により、第1希望の分科会への参加をお約束で
きない場合がございますことをあらかじめご了承ください。

お名前:                                
ご所属:                       
お役職名:                       
E-mailまたはFax:                  
Tel:
参加希望分科会:(第1希望)      (第2希望)           

申し込み・お問い合わせ先:(特活)国際協力NGOセンター(担当:太田・宮下)
Tel:03-5292-2911 Fax:03?5292?2912 メール:forum@janic.org
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
http:www.janic.org

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投稿者 NGOネットワークジャパン
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最終更新日 2007年 10月 13日 (土曜日)
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