タイトル シンポジウム【自然をまもる!仕事&ボランティア?生物多様性という新たな視点?】
開始日時 2007年 10月 13日 (土曜日)   13時20分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 10月 13日 (土曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 ・━・◇・━ ━・◇・━ ━・ ◇・━ ━・◇・━ ━・◇・━・

  シンポジウム            2007年10月13日(土)
【 自然をまもる!仕事&ボランティア
              ?生物多様性という新たな視点? 】

  By A SEED JAPAN 温暖化と生物多様性プロジェクト

・━・◇・━ ━・◇・━ ━・ ◇・━ ━・◇・━ ━・◇・━・

「自然をまもる仕事って、どんなものがあるんだろう?」
「自然をまもるためには、どんなボランティアをすればいいんだろう?」

世界中で自然破壊が進み、生き物の絶滅の危機が叫ばれる今、
自然をまもりたいと考える若者が増えています。

しかし、実際にどのような仕事・ボランティアがあるのか、
また、そもそもどうやって < 自然をまもる > のか、
疑問をもっている方も多いのではないでしょうか。

自然をまもるとき、決して外せないのが、
「生物多様性」というキーワードです。

今回のシンポジウムでは、自然をまもることを「生物多様性」という
新たな視点から捉えて、問題解決のために第一線で仕事をされている
方々をパネリストに迎えます。

生物多様性は自然をまもることとどのように関係があるのか、生物多
様性の問題とはどのようなもので、その問題を解決するために現在ど
のような仕事をしているのかをお話いただきます。

「自然をまもる仕事&ボランティア」の最先端を知るキッカケとして、
ぜひご参加ください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 開催概要 】

・日時:2007年10月13日(土)13:00開場 13:20開始 16:00終了
・会場:杉並区高井戸地域区民センター 3F 第1・2集会室
  http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0002.htm
京王井の頭線「高井戸」駅下車 徒歩3分
・定員:100名  ※定員になり次第締め切らせていただきます
・申込〆切:10月10日(水)
・参加費:無料
・対象:自然保護に興味のある方
(特に高校生、大学生、20代の青年歓迎)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 プログラム 】
◆イントロダクション「生物多様性って何だろう?」
・生物多様性の重要性
・自然をまもることと生物多様性をまもることとの関係 

*生物多様性…「生き物には色々な種類があり、またその生き物が
生活する環境も多様であること。そして、それらが複雑に絡み合
っていること」と、このシンポジウムでは定義しています。

◆パネルディスカッション
 「自然をまもる!仕事&ボランティアとは?」
・生物多様性の喪失が引き起こされる原因とは?
 どんな対策が必要か? ?世界の事例と取り組みを中心に?
・自然をまもる!仕事&ボランティア
 ?生物多様性の喪失を防ぐために?
・生物多様性をまもるために、青年だからこそできることとは?

【 パネリスト(50音順) 】
●足立 直樹(あだち・なおき)氏
[株式会社 レスポンスアビリティ 代表取締役]
CSR(企業の社会的責任)についてのコンサルタントを仕事とする。
専門分野は、「企業による生物多様性の保全」、「CSR調達」と
「アジアにおけるCSR」。

株式会社 レスポンスアビリティ http://www.responseability.jp/
サステナ・ラボ(足立氏個人のブログ) http://suslab.seesaa.net/

●菊池 玲奈(きくち・れいな)氏
[東京大学保全生態学研究室 特任研究員]
社会との協働による生物多様性保全に関する研究を行っている。現在の
テーマは、外来種・セイヨウオオマルハナバチの対策。

東京大学保全生態学研究室 http://www.coneco.es.a.u-tokyo.ac.jp/

●草刈 秀紀(くさかり・ひでのり)氏
[WWFジャパン 自然保護室次長]
野生生物保護、外来種問題対策のための法律等に関して議員へロビー
イング(政策提言)を行っている。2008年G8サミットNGOフォーラムの
環境ユニットでは生物多様性イシューリーダー。

WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/
『自然再生事業 生物多様性の回復をめざして』
編者:鷲谷いづみ、草刈秀紀

●鈴木 渉(すずき・わたる)氏
[環境省 生物多様性地球戦略企画室 室長補佐]
生物多様性の国家戦略の検討に携わる。2006年にブラジルにて開催された
生物多様性条約第8回締約国会議(COP8)に出席。

環境省生物多様性国家戦略関係情報(生物多様性センターHP)
http://www.biodic.go.jp/nbsap.html
生物多様性条約第8回締約国会議報告
http://www.geic.or.jp/geic/2006/msm/CBD_COP8/geic_CBD_COP8_01.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 申し込み方法 】                      
      
※下記お申し込みフォームに記入の上、10月10日(水)までに
E-mail: info@aseed.org までお送りください。

<お申し込みフォーム>
・お名前:
・ふりがな:
・所属(学校・職業):
・電話番号:
・メールアドレス:
・アンケート
シンポジウムで聞きたいことを 以下から3つ程度お選びください。
□生物多様性とは何か?
□自然とまもることと生物多様性をまもることの関係
□生物多様性の問題の現状
□自然をまもる仕事にはどのようなものがあるのか?
□自然をまもる仕事に就くために学生の頃からしておくと良いこと
□自然をまもるボランティアにはどのようなものがあるのか?
□生物多様性をまもるために市民としてできること
□その他(                        )

※お選びになった項目、いただいたご質問の全てにお答えすることは
 できませんのでご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 お問い合わせ・お申し込み先 】 

国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局 担当:三本(みつもと)
TEL:03-5366-7484  FAX:03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org  URL: http://www.aseed.org/

○A SEED JAPANとは…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始
まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するた
めに、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。

○オンラインショップ SEED SHOPで「木持ちの問題」好評発売中!
http://www.aseed.org/shop/products/kimoti.html
------------------------------------------------------------

※今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種
 イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用さ
 せていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望
 がございましたら、事務局までお問い合わせください。

※このシンポジウムは「環境博覧会すぎなみ2007」の企画の一つです

・━・◇・━ ━・◇・━ ━・ ◇・━ ━・◇・━ ━・◇・━・
カテゴリー
投稿者 aSeedJapan
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2007年 9月 11日 (火曜日)
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp