タイトル 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議主催 シンポジウム―対話を通して探る未来―
開始日時 2007年 8月 26日 (日曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 8月 26日 (日曜日)   16時30分 (GMT+09:00)
詳細 イスラエル・パレスチナをめぐる問題には、様々な要素が絡み合っています。
確かに複雑で理解しづらい問題ではありますが、そこでは人々が私たちと同
じように日々を過ごしているのです。

 ―遠く離れた日本からも目を向けなければならない。

そこで、市民の視点からのアプローチを試みてはいかがでしょうか?


日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)は毎年夏期にイスラエルと
パレスチナから学生を日本に招致し「日本・イスラエル・パレスチナ合同学
生会議」を開催しています。今年の8月にも合同学生会議が開催され、約半
月の共同生活を送ります。その成果を、シンポジウムでイスラエル・パレスチ
ナの学生と共にお伝えします。

 彼らは互いに紛争をどのように考えているのか、これからどうしていくべき
なのか、対話によって自分たちの未来を探ります。彼らは解決の困難な問題
に対して真摯に向き合います。イスラエル・パレスチナの学生の「生」の声に
触れられるこの機会に、ぜひお越しください。


▼日時 2007年8月26日(日)14:00?16:30〔開場13:30〕

▼場所 JICA地球ひろば 3階講堂

▼アクセス 東京メトロ日比谷線広尾駅A3出口より徒歩5分

▼プログラム 
1.基調講演:臼杵陽氏 (日本女子大学文学部教授)
2.第5回合同学生会議中間報告:イスラエル・パレスチナの学生、代表松本
3.パネルディスカッション:臼杵陽氏、イスラエル・パレスチナの学生、代表松本
(追ってWebでの情報もご確認ください。)

▼定員 150人

▼参加費 資料代500円(サポーター会員は無料)

▼お申し込み 
参加希望の方は下記アドレスまで、ご氏名・ご所属をお
送りください。
info@jipsc.org(代表:松本真実)


▼団体紹介:日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)とは?

 イスラエル・パレスチナでは市民間の交流が難しく、偏見が生じやすい状態
にあります。また、日本社会において、イスラエル・パレスチナ問題は「遠くの
出来事」と捉えられがちです。

日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)は2003年の設立以降、毎年
夏期にイスラエルとパレスチナから学生を日本に招致し「日本・イスラエル・
パレスチナ合同学生会議」を開催してきました。合同学生会議はこれまでに
4回開催され、特に2006年は中東情勢が悪化するなか、第4回合同学生会議
の開催を通して、あらためて対話の重要性を訴えました。

 JIPSCは首都圏の大学生を中心に構成され、企画の実施や団体の運営は
全て、大学生自らの手によって行われています。これまで私たちの活動は、
NHKや新聞各社、Japan Timesなど、各種メディアで取り上げられてきました。
また現在、日本の外務省のホームページとパンフレットにて、「中東和平への
取り組み?国際社会の一員として」に私達の活動が紹介されていす。

 興味のある方は、気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。

E-mail:info@jipsc.org
URL:http://www.jipsc.org/

 共催(申請中含む):長岡市(新潟県)、長野市(長野県)、武蔵野市(東京都)
 後援:外務省、日本アラブ協会
 助成(申請中含む):独立行政法人国際交流基金、財団法人大竹財団、
公益信託オラクル有志の会ボランティア基金、
財団法人ながの観光コンベンションビューロー
 協賛:独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社公文教育研究会

<当団体はいかなる政治・宗教団体にも属しておりません。>
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最終更新日 2007年 7月 25日 (水曜日)
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