タイトル |
APEXセミナー「村と戦場、二つの前線に立って考えてきたこと」 |
開始日時 |
2007年 2月 23日 (金曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2007年 2月 23日 (金曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
第153回 APEXセミナー 2007年2月23日(金) ------------------------------------------------------------- 「村と戦場、二つの前線に立って考えてきたこと」 講師:熊岡路矢氏 (日本国際ボランティアセンター理事) 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html -------------------------------------------------------------
1979年の後半、地雷原を超えてタイに流入するカンボジア難民やボート・ピープルの報道は世界を揺るがし、日本でも多くの活動と団体が動き始めました。JVC前代表理事の熊岡さんも、その中の一人です。
1980年タイに渡った熊岡さんはJVC(日本国際ボランティアセンター)創設に携わり、カオイダン難民キャンプで技術学校を開設。その後、カンボジア国内でも活動を開始し、カンボジア・ベトナムにおいて帰還難民の支援に携わり、1995年より2006年までJVC代表理事を務められました。
冷戦、民族・宗教対立、対テロ戦争という紛争の時代の中で、難民支援・村落開発のための活動を続けてこられた熊岡さんを講師としてお招きし、26年間のNGO人生を通して感じたこと、活動の中で見えてきた世界のあり方、今後のNGO活動の方向に関する助言・提言等についてお話しいただきます。
講師プロフィール:熊岡路矢(くまおかみちや、日本国際ボランティアセンター理事) 1947年生まれ。東京外大中退後、自動車整備士・職業訓練指導員となる。80年3月タイに渡り、日本国際ボランティアセンター(JVC)創設に参加、インドシナ難民の救援にあたる。83年カンボジアに赴き、給水活動、機械修理技術訓練、母子保健活動などの援助プロジェクトを日本初の民間援助として始める。JVCタイ事務所長、初代カンボジア代表、初代ベトナム代表などを経て、95年より2006年までJVC代表理事。著書:「カンボジア最前線」、共著:「NGOの選択」「日朝交渉」「子どもたちのイラク」など。
【日 時】 2007年2月23日(金) 午後7時?午後9時 (午後6時45分受付開始) 【場 所】環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F TEL:03-3406-5180/FAX:03-3406-5064 http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html (東京メトロ表参道駅から徒歩約5分、JR渋谷駅から徒歩約10分) 【参加費】 一般 800円 APEX会員 300円 (定員50名) 【主 催】 特定非営利活動法人APEX 【お申し込み】以下のURLから申し込み、もしくは電話・メールなどにてお名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をご連絡ください。 http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html 【お問い合せ先】 APEX事務所 TEL:03-3875-9286 担当:彦坂 FAX:03-3875-9306 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org URL:http://www.apex-ngo.org/ |
カテゴリー |
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投稿者 |
特定非営利活動法人 APEX |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2007年 1月 22日 (月曜日) |
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