タイトル |
]講演+対談「カンボジア、アフガンから考える復興と平和」 |
開始日時 |
2007年 2月 7日 (水曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2007年 2月 7日 (水曜日) 20時50分 (GMT+09:00) |
詳細 |
講演+対談「カンボジア、アフガンから考える復興と平和」
?和平協定から15年のカンボジアと、いまも外国軍のプレゼンスが続くアフガンの復興と平和を考える?
パリ和平協定から15年が経ちました。アメリカの軍事介入によりはじまったベトナム戦争に巻き込まれたカンボジアでは、その後のポルポト政権による大虐殺や内戦により、混迷の一途をたどりました。ようやく1993年に国連監視のもと、総選挙が実施され現在に至るが、その爪痕は深く残っています。そして、いまカンボジアではその復興の内実が問われています。 一方のアフガニスタンでは、2001年に起こった9・11同時多発テロ以降も混乱が続いています。米軍の圧倒的な武力による攻撃と破壊。そして今もタリバン掃討作戦の巻き添えや自爆テロ等による犠牲はあとを絶ちません。2005年に議会選挙が行われ、政治プロセスは進むも、とくに治安回復が遅れています。復興への道のりはまだ遠い。
戦争当時サイゴン支局長を勤め、ジャーナリストとしてカンボジアやアメリカ政府の動きを取材された金子さんと、アフガニスタンの現地に滞在し、NGOの立場から復興プロジェクトに取り組んでこられた谷山さんを講師にお招きし、復興と平和をテーマに語っていただきます。
日 時: 2007年2月7日(水) 18:30?20:50(開場18:00?) 会 場: 早稲田奉仕園・日本キリスト教会館6F(6ABC) 東京都新宿区西早稲田2-3-1 <地図>http://www.hoshien.or.jp/map/map.html 講 師: 谷山 博史さん (日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事、前JVCアフガニスタン現地代表) 金子 敦郎さん (元大阪国際大学学長、元共同通信サイゴン支局長・ワシントン支局長) 進 行: 阿木 幸男さん (成蹊大学講師、カンボジア教育支援基金代表) 参加費: 500円(大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者、学生は無料) 主 催: 財団法人大竹財団
※ どなたでも参加で可能です。ご不明な点は下記までお問い合わせください。 また、ホームページ内のご予約申込フォームより予約も可能です(ご予約がなくても参加可能ですが、万一、会場の定員をオーバーした場合には座席をご用意できない場合があります。ご了承ください)。
お問い合わせ: 財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org[/url] Tel.03-3272-3900 Fax.03-3278-1380
※転載歓迎 |
カテゴリー |
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投稿者 |
takatoshi |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2007年 1月 19日 (金曜日) |
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