タイトル 『グアンタナモ、僕達が見た真実』?試写会&パネル・ディスカッション
開始日時 2007年 1月 13日 (土曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 1月 13日 (土曜日)   18時00分 (GMT+09:00)
詳細 ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆
無実のまま、2年以上もグアンタナモに収容された3人の
青年たち
マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス監督作品『グアンタナモ、僕達が見た真実』
The Road to Guantanamo
試写会&パネル・ディスカッションへご招待

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2001年9月、バーミンガムで家族と暮らすパキスタン系
イギリス人の青年アシフは、結婚式を挙げるためにパキ
スタンへ向かい、招待されたアシフの友人ローヘル、
シャフィク、モニールの3人もイギリスから飛行機で
駆けつけた。パキスタン南部の町カラチで合流した青年達
は、9.11以降の政情不安を目の当たりにして、隣国アフガ
ニスタンの現状を確かめようと国境を越える。そこで彼ら
は、アルカイダのメンバーと間違えられ、キューバの米軍
グアンタナモ基地へと送られてしまう。そこで彼らが体験
したことは・・・。

マイケル・ウィンターボトムとマット・ホワイトクロスは、実際に起こったこの衝撃の事件を、アシフ、ローヘル、シャフィクへの徹底したインタビューを通して見事
に再現、2006年ベルリン映画祭で銀熊賞(監督賞)を
受賞した。

★映画のモデルとなったローヘル、シャフィクが来日!
映画試写会&パネル・ディスカッションへ50組100名様
をご招待します。

とき:2007年1月13日(土)  
14:00開場/14:30開映/
16:20パネル・ディスカッション(18:00終了予定)
ところ:発明会館ホール(東京都港区虎ノ門) 
入場無料
主催:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/
ヒューマンライツ・ナウ
協力:クロックワークス
試写の後に、ローヘル、シャフィクの来日記念パネル・
ディスカッションを予定しております。
ぜひご来場ください。

◆お申し込みは
12月10日までに、住所、氏名、電話番号、メールアドレ
ス、年齢、映画名(「グアンタナモ、僕達が見た真実」)
をご記入のうえ、下記のメールアドレスに!
cinema_guantanamo@amnesty.or.jp
*当選の結果は、試写状の発送を持ってかえさせて
いただきます。

★アムネスティのワンクリック・アクション
「グアンタナモ・スキャンダル」
アムネスティは現在、グアンタナモやCIAの秘密収容など、
「テロとの戦い」の名の下で起こっている拷問や虐待を
止めるための国際的なキャンペーンを展開しています。
2007年1月は、グアンタナモに最初の「テロとの戦い」の
被疑者が移送されてから5年目にあたります。この間、
グアンタナモの閉鎖を求める声は国際社会に広がりつつ
あります。
あなたもその声に、加わってください。
URL:http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=757

『グアンタナモ、僕達が見た真実』  
1月 シャンテシネほか全国順次公開
http://www.guantanamo.jp/
配給:クロックワークス
カテゴリー
投稿者 国際人権NGO アムネスティ・インターナショナル日本
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2006年 11月 20日 (月曜日)
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