タイトル |
セミナー「タスマニア森林破壊と野生動物?日本の紙原料供給地の現状?」 |
開始日時 |
2006年 10月 13日 (金曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2006年 10月 13日 (金曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
【日時】10月13日(金曜日) 午後6時30分?8時30分 【場所】環境パートナーシップオフィス・エポ会議室 http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html 【アクセス】東京メトロ「表参道駅」B2出口徒歩5分コスモス青山B2F 【参加費】無料。 【会場電話】03-3406-5180 (配布資料準備の関係上、参加希望の方は、下記連絡先に、氏名、所属、NGO network Japanを見てこのイベントを知った旨などを、ご一報いただければ幸いです。)
地球の宝とも呼ばれているタスマニアの森林は、様々な固有の野生動物が生息している豊かな森です。樹高70メートルを越す巨木や樹齢400年の天然のユーカリと温帯雨林の森です。 このタスマニアは北海道よりも一回り小さな土地ですが、年間平均1万五千ha(1日で甲子園球場のグラウンド40個分)の面積で、一面の木々を全て伐採する「皆伐」が行なわれており、保護価値の高い森林や原生林を含めた天然林の伐採が行われています。 伐採後の土地は大規模植林地に転換するために火炎弾を投下して焼き払います。さらに、昨年末に州有林で使用停止となった猛毒「1080」を混入させた毒餌を使って、私有林では、いまだ野生動物の無差別「駆除」が行われており、標的以外の保護対象動物たちにも多くの影響が出ています。2004年時点で、年間、少なくとも10万匹が犠牲となっているとの推定がありますが、これも過小評価だと言われています。 この伐採によって得た木材はチップにされ、大半が日本へと輸出され、紙原料となっています。信じがたいことかもしれませんが、私たちが使っている紙の原料供給地での出来事です。多くの方々に知っていただきたいと思っています。 東京近辺の方々、是非、参加ください。 タスマニア森林問題についての詳細や写真については、 こちらをどうぞ→ http://TreesNotGunns.org/jp
<レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部 連絡先> 【電話】03?3341?2022 【FAX】03?3341?2277 【メールアドレス】ran_toyo@yahoo.co.jp 【担当】 川上(かわかみ) 【ウェブURL】http://TreesNotGunns.org |
カテゴリー |
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投稿者 |
ran |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2006年 9月 29日 (金曜日) |
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