タイトル 講演会「なぜいま“また”アスベスト問題か?」
開始日時 2005年 12月 3日 (土曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2005年 12月 3日 (土曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 大竹財団主催講演会
「なぜいま“また”アスベスト問題か?」

?アスベストはどこに使われているか、アスベストの性質とその見分け方?

軽くて丈夫、火に強く加工もしやすい。そしてなにより安い。かつては「奇跡の鉱物」ともよばれた。しかし、この繊維を吸い込むことで、10?30年後には肺がんや悪性中皮腫を引き起こす、「静かな時限爆弾」アスベスト。
1987年、学校の吹きつけアスベストが社会問題化してからすでに20年近く経過しようとしている。また阪神大震災においても、ビル倒壊現場のアスベスト、なかでも最も発ガン性が強いといわれるクロシドライト(青石綿)の飛散、放置がクローズアップされた。
それが、なぜ今頃になって“また”大騒ぎすることになったのか。
当日は、行政や調査期間にたよる前に、指先の感覚でアスベストを見分ける、3つの方法についての話も。東京・新宿住友ビルスカイルーム。先着40名。

日 時: 2005年12月3日(土)13:30?16:00(開場13:00?)
会 場: 新宿住友ビル・スカイルームA4
      <東京都新宿区西新宿2-6-1>
     新宿駅西口より徒歩8分(JR線他)、大江戸線・都庁前駅A6出口直上
参加費: 500円(会員・学生は無料)
※会員=大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者

講 演: 依田 彦三郎さん
     (環境省環境カウンセラー、埼玉県環境アドバイザー)
主 催: 財団法人大竹財団

※ どなたでも参加できます。ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ:
大竹財団事務局 tel.03-3272-3900
http://www.ohdake-foundation.org

※ 転載歓迎
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投稿者 takatoshi
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最終更新日 2005年 11月 10日 (木曜日)
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