タイトル スリランカ春のレクチャーシリーズ!?和平と発展に向けて?
開始日時 2005年 4月 28日 (木曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2005年 4月 28日 (木曜日)   20時00分 (GMT+09:00)
詳細 スリランカでのフィールドワークを終えて早1ヶ月。広く一般の方々にもっとスリランカのことを知ってもらおうと、中央大学総合政策学部学部国際インターンシッププログラム履修生がスリランカからゲストをお迎えし、3回にわたり、今後のスリランカの和平と発展についての講演会を開催します!

ゲストとして、第1回目にコミュニティー・村落開発においての意思決定や資源の使い道を住民の手に任せるCommunity Driven Developmentを実践する、世界銀行スリランカ事務所上級農業経済官・Terrence Abeyesekera氏、第2回目はスリランカ最大のNGOサルボダヤの会長A. T. Ariyaratne氏と現専務理事Vinya Ariyaratne氏、そして第3回目は主に北東部の開発に関するニュースをインターネット上で発信するタミルネットの編集長Sivaram Dharmeratnam氏を迎えたレクチャーシリーズです。
2002年のスリランカ政府とLTTEの停戦合意成立、2003年開催のスリランカ復興開発に関する東京会議、そして最近のスマトラ沖地震津波災害等、折に触れて日本のメディアでとりあげられるスリランカについて知る絶好の機会です。スリランカの和平と発展について学び、そのプロセスにいかにして関わっていけるかについて一緒に考えてみませんか?皆様の参加を心よりお待ちしております。

■日時・場所・講演者:
・4月28日(木)18:30?20:00(開場18:00)
 総合政策学部棟11430室
 Terrence Abeyesekera氏
 (世界銀行スリランカ事務所上級農業経済官)
 「Community Driven Development: What Works?」
・5月13日(金)16:35?18:05(開場16:00)
 総合政策学部棟11430室
 A. T. Ariyaratne氏
 (スリランカNGO・サルボダヤ会長)
 Vinya Ariyaratne氏
 (サルボダヤ専務理事)
 「Learning to Change」(仮)
・5月24日(火)18:30?20:00(開場18:00)
 総合政策学部棟11400室
 Sivaram Dharmeratnam氏(タミルネット編集長)
 「Japan and the Concept of Martial Revival in   Tamil Nationalism」
*使用言語は英語ですが、日本語の簡易通訳がつきます。
■場所: 
中央大学総合政策学部(多摩キャンパス11号館)
東京都八王子市東中野742-1  
多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」
(学部棟まで徒歩5分)
多摩キャンパスへのアクセスhttp://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_guid.html
*車椅子でおいでの方やサポートを必要とする方はiip@fps.chuo-u.ac.jpまでご連絡ください。
■参加費:
無料
■参加申し込み方法:
以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~iip/05srilecform/05srilecseriesform.html
*1日のみ、または2日のみの参加も可能です。
■実施:
中央大学総合政策学部
Action Learning Programs/
国際インターンシッププログラム
■お問い合わせ:
iip@fps.chuo-u.ac.jp(和栗)まで
カテゴリー
投稿者 chuo-IIP
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2005年 4月 20日 (水曜日)
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