タイトル 人身売買の世界的現状とNGOの取り組み 
開始日時 2005年 3月 7日 (月曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2005年 3月 7日 (月曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 人身売買の世界的現状とNGOの取り組み 
?3・8国際女性デーによせて?
世界では、毎年少なくとも60?80万人もの人々が国外へ人身売買されており、その半数
以上が性的搾取の被害者になっているとみられています。日本においても、アジア各国
、南米、東欧から女性たちが人身売買のブローカーによって日本に連れてこられ、性産
業などに送り込まれています。日本政府は人身売買の取締強化に向けて動き出しました
が、被害者の救済のための法制度はまだ何もありません。わたしたち市民には何ができ
るでしょうか?講師のケビン・ベイルズさんと一緒に考えてみましょう。

【日 時】2005年3月7日(月)18:30?21:00
【会 場】大阪市立総合生涯学習センター第一研修室(大阪駅前第二ビル5階) 
電話 06?6345?5000
http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
【参加費】無料  <逐次通訳あり>

講演:人身売買の世界的現状と国際的防止運動
   ケビン・ベイルズ(Kevin Bales)氏
★アメリカ、ミシシッピー州在住。現代奴隷制および人身売買問題の専門家。国連にお
ける人身売買問題コンサルタント。ワシントンDCに本部をもつNGO フリー・ザ・スレイ
ブズ(Free the Slaves)代表であり、サリー大学ローハンプトン校教授。
少なくとも2700万人といわれる「21世紀の奴隷」の人権回復に向けた具体的な行動を
精力的に展開している。著書『グローバル経済と現代奴隷制』(Disposable People)
は、 2000年にピューリッツアー賞候補となった。

報告:日本における人身売買の現状と課題
   青木 理恵子(京都YWCA APT)

コーディネーター:米田 眞澄(京都YWCA APT)

★お問い合わせは 京都YWCA APTまで
電話075?431?0351

主催:アジア女性センター  
   http://www1.plala.or.jp/AWCenter/
   京都YWCA  APT(Asian People Together)              
   http://www.ywca.or.jp/kyoto/
   財団法人アジア・太平洋人権情報センター        
   http://www.hurights.or.jp/index_j.html
後援:国際ソロプチミスト福岡―南 国際ソロプチミスト春日
協賛:RINK、大阪YWCA国際部、くろーばー、アジア女性自立プロジェクト(AWEP)
、エクパット・ジャパン・関西(順不同)

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投稿者 KyotoYW
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最終更新日 2005年 2月 23日 (水曜日)
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