タイトル チェチェンで何が起こっているのか
開始日時 2005年 2月 12日 (土曜日)   18時15分 (GMT+09:00)
終了日時 2005年 2月 12日 (土曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 ■チェチェンで何が起こっているのか
      最新現地情報と難民支援報告

http://chechennews.org/event/index.htm#20050212

●概要

日時:2005年2月12日(土)18:15?21:00(18:00開場)
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(収容人数100人)
報告者:林克明(ジャーナリスト)/鍋元トミヨ(チェチェンの子どもを支援
する会)
アクセス: http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
会費:1000円
主催:市民平和基金/チェチェンニュース編集室/チェチェンの子どもを支援
する会

●ご案内

 1994年の戦争勃発から10年が過ぎたチェチェン戦争。「戦争は終わった」というロシア政府の主張とは裏腹に、各地でゲリラ戦が続き、市民に対する人権侵害のニュースも、あとをたちません。チェチェンが封鎖され、外国のジャーナリズムが立ち入れない状態の中で、20万人の市民が戦争の犠牲になる大惨事が、今も続いています。

 今回の報告会では、4年半ぶりのチェチェン潜入取材から戻った林克明さん(ジャーナリスト)の最新報告を中心に現地情勢を考えるとともに、アゼルバイジャンでチェチェン難民の支援を続けている鍋元トミヨさん(チェチェンの子どもを支援する会代表)が、難民を取り巻く状況を報告します。

 また、会場では支援状況の写真パネルの展示および、チェチェン関係書籍、映像資料なども販売いたします。どうぞご参加ください。

●プログラム

18:00 開場
18:15?19:00(45分)報告:鍋元トミヨさん
19:15?20:15(60分)報告:林克明さん
20:15?20:45(30分)質疑応答
20:55 閉会

●報告者プロフィール

 林克明:ジャーナリスト、ノンフィクション・ライター。 1995年から1年
10ヶ月モスクワに住みチェチェン戦争を取材。 2001年「ジャーナリストの誕
生」で第9回週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞。著書に『カフカスの小さな
国 チェチェン独立運動始末』(小学館)。近刊に写真集『チェチェン 屈せ
ざる人びと』(岩波書店)、共著に『チェチェンで何が起こっているのか』
(大富亮との共著、高文研)。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
会員。
林克明の仕事:http://chechennews.org/hayashi/

 鍋元トミヨ:チェチェンの子どもを支援する会代表。1997年、チェチェ
ン共和国大統領選挙に選挙監視ボランティアとして参加。2001年に同会を
設立。現在はアゼルバイジャン共和国に避難したチェチェン難民を中心に、教
育支援活動を行っている。
チェチェンの子どもを支援する会:http://www7.plala.or.jp/deti-chechni

●事前申し込み

予約制ではありませんが、以下の申し込み内容を、メール
(ootomi@chechennews.org)までお送りいただくと、受付が早くすみます。ご協
力をお願いいたします。

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お名前:
ご住所:〒
メールアドレスまたは電話番号:
集会で聞きたいこと、またはメッセージ:



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●問い合わせ

チェチェンニュース編集室
212?0057 神奈川県川崎市幸区北加瀬1?24?13?7
044?599?8398(Facsmile) メール: ootomi@chechennews.org
カテゴリー
投稿者 chechne
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最終更新日 2005年 1月 24日 (月曜日)
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