タイトル |
身近に出回る「大量破壊兵器」 |
開始日時 |
2004年 7月 14日 (水曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2004年 7月 14日 (水曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
身近に出回る「大量破壊兵器」 ?今、なぜ通常兵器の規制が必要なのか? ―――――――――――――
現在、世界には6億3900万の小型武器があり、毎年800万個が新たに作られて いると言われます。この小型武器を含む通常兵器は現在、実効力のある規制が ないままに国から国へと取引され、ときには高額な武器の購入により途上国の 限られた予算が枯渇し、教育や保健などの基本的社会サービスが提供できなく なるケースが多発しています。また警察や軍機構による市民の正当な表意行動 に対する弾圧が激しいような国では、武器の供給がそれを助長しています。 上記のような問題、さらには犯罪や家庭内暴力を煽ることを止めるためには、 武器の拡散を止めるための政府による厳しい規制が必要です。規制は各国政府 に委ねられていますが、国内法は不充分で抜け道だらけのことが多く、たとえ 一国がある国に対しての武器の提供を拒んだとしても、代わりに他の国が供給 してしまうのが現状です。オックスファム、アムネスティ・インターナショナ ルとIANSA(小型武器に関する国際行動ネットワーク)は、通常兵器に関する 取組みを求めたキャンペーン「Control Arms」を2003年10月から開始しました。 通常兵器の移転や拡散、濫用により人々の生活はどのような影響を受け、人 権・人道上どのような問題につながるのでしょうか?今回来日するオックスファ ムとアムネスティ・インターナショナルのキャンペーン担当者に、Control Armsキャンペーンの内容やこれまでの経緯などを聞きます。
スピーカー:サウロ・スカルペリ(アムネスティ・インターナショナル) ケイト・ビショップ(オックスファム・イギリス) 日時:2004年7月14日(水) 19:00?21:00 場所:(特活)オックスファム・ジャパン 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル 2F JR御徒町駅、上野駅より徒歩7分 地図:http://www.oxfam.jp/home/contact/contact.htm 参加費:500円 使用言語:英語(日英通訳) 定員:30人(申し込み先着順) 主催:(特活)オックスファム・ジャパン (社)アムネスティ・インターナショナル日本 申込方法:お名前、連絡先をご記入の上、下記Email・Faxにてお申込下さい。
問合先:(特活)オックスファム・ジャパン(担当 山田) Tel: 03-3834-1556 Fax: 03-3834-1025 Email:info@oxfam.jp website:http://www.oxfam.jp
関連HP: http://www.controlarms.org(Control Armsキャンペーン・英語) http://www.amnesty.or.jp/campaign/arms(上記一部和訳)
|
カテゴリー |
|
投稿者 |
NGOネットワークジャパン |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2004年 7月 15日 (木曜日) |
|
|
| |
piCal-0.8 |
|
|