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【1000円以上送料無料】できるぞ!NGO活動 〔2〕/石原尚子/こどもくらぶ

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2011年 10月 23日(日)
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 (継続中)
【NICE】長野県小谷村で国際ワークキャンプ!
世界中、年間約3000ヵ所で開催されている国際ワークキャンプ。
国際ワークキャンプとは、世界中から集まる若者が2?3週間一緒に暮らし、地域住民と環境・文化保護、福祉、農村開発などのボランティアに取り組む国際協力事業です。

日本でも国際ワークキャンプを行っています。
今回は、長野県小谷村で共働学舎のメンバー達と有機農業のワークキャンプの募集!共働学舎・真木農場と共催、12年連続22回目です。

ワーク内容は、共働学舎のメンバー達と有機農業(主に稲の脱穀、萱刈り、玉葱の定植、豆の選別)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道の修復、料理等を交代で行うことも。
朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。

詳細 http://www.nice1.gr.jp/wcn_80
共働学舎 http://www.kyodogakusya.or.jp/

●期間:10月12日(水)?10月25日(火)
*10/12-18、10/19-25の1週間参加も可!(申込用紙に希望する期間を記入してください)
●場所:県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景がまだ残っている!冬は雪深く、10月中に初雪も。夏でも涼しい。
●申込:オンライン申込み
http://nice1.sakura.ne.jp/form/wcj-seiyaku.htm
●問合せ:
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
担当:河津
E-mail:ww@nice1.gr.jp URL :http://nice1.gr.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401
TEL:03-3358-7140  FAX:03-3358-7149

 
      ~15時00分
関西NGO大学第2回講座「私が動くと社会がよくなる?市民参加の可能性?」
関西NGO大学第2回講座「私が動くと社会がよくなるー市民参加の可能性ー」

震災以降、さまざまな問題が一層明確に浮かび上がってきています。エネルギー、環境、地域社会、貧困など、一人では解決できない問題とどう向き合えばいいのでしょうか?この回では、市民参加にくわしい大久保さんをお迎えして、私たちの課題へのかかわり方について考えます。*部分参加も可能

【日 時】2011年10月22日(土)?23日(日)
【会 場】小林聖心女子学院ロザリオ・ヒル(宝塚市)
【参加費】11,500円(1泊、朝・昼食付き)
【対 象】関心のある方
【発題者】大久保規子さん(大阪大学大学院法学研究科教授)
【主 催】(特活)関西NGO協議会
【問合せ】E-mailでお願いします。 info@ndai.net
【関連HP】http://ndai.net

 
 14時00分~16時30分
10/23(Sun)ミニシンポジウム「人身売買やDVを超えて日本に暮らす外国籍女性の課題?エンパワメントの視点から」
2004年、アメリカから日本は“人身売買受け入れ大国”であるという勧告を受けました。その被害者の多くは、様々な事情を抱え、海を超えてやって来る移住労働女性たちでした。この問題に草の根で取り組んできたNGOだけでなく、2004年を境に日本政府も国を挙げて人身売買に取り組み始め、ひどい扱いを受け、生き延びた女性たちが保護される対象となりました。最近では、ケアを受けて出身国に帰国できるようになった被害者も増えています。しかし彼女たちのなかには、人身売買から逃れてから帰国せず、日本人男性と結婚し、子どもを産み育てる生き方を選ぶ人たちもいます。そしてそのなかにはDV被害に遭い、今度はDV被害から子どもと共に逃れてくる女性たちがいるのです。

このミニシンポジウムでは、こうした背景を抱えた外国籍女性たちと共に「当事者同士のエンパワメント」に取り組む活動家を迎え、DVや人身売買等の暴力被害に遭った女性たちが、支援を受けた後、地域社会のなかで生きていく上での課題について取り上げます。エンパワメントとは、その人が持つ潜在的な力を呼び起こすという意味を持ちます。外国籍、人身売買、DV、女性という言葉で固定化されやすい当事者たちが、実は多彩で多様な横顔を持ち、日々をたくましく生きる人々であることを、この機会に知って頂けると思います。

★チラシ表:http://www.box.net/shared/y21aie9hjgecip6uknpy (JPEG)
★チラシ裏:http://www.box.net/shared/ypa4d8r9jyqxob4l02ps (JPEG)

■日 時:2011年10月23日(日)14:00?16:30 (開場 13:40)

■会 場:新宿三丁目 ザ・ボディショップルーム
     東京メトロ 丸の内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅より徒歩1分
     Map:http://sasp.mapion.co.jp/b/bodyshop/info/BA799520/

■内 容:
14:00 ミニシンポジウム「人身売買やDVを超えて日本に暮らす外国籍女性の課題」
    ▼シンポジスト
    レニ―・トレンティーノ(移住女性のためのエンパワメントセンター・カラカサン)
    松崎 百合子(NPO法人女性エンパワーメントセンター福岡 代表)
    ▼コーディネーター:齋藤 百合子(明治学院大学国際学部 准教授)
15:40 質疑応答
16:00 分かち合い(会場全体でシンポジウムの内容を振り返ります) 16:30終了予定

■参加費: 一般:1,000円 会員:500円(資料代含む) 定員40名

■要事前申し込み:
☆申込み専用フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/31201eb1166031

お問合せ先:てのひら?人身売買に立ち向かう会
TEL/FAX:050?1445?6947(電話は留守番対応が多いです) E-mail:info@tenohira-trafficking.org
※E-mailまたは電話・ファックスでも受け付けております。お申込みの際は、いずれでお申し込みの場合も、?お名前、?連絡先(当日連絡ができる連絡先(緊急の場合にのみ用います))、?所属(どこにも加盟されていない場合は「個人」で結構です)、?可能であれば参加動機をご記入ください。

■助 成:平成23年度 東京ウィメンズプラザ DV防止等民間活動等助成事業
 協 力:ザ・ボディショップ

***ゲスト&コーディネーター プロフィール***

▼レニー・トレンティーノ
1989年にカトリックの信徒宣教者として来日。その後20年にわたり在日フィリピン人の支援にたずさわる。1992年より「カトリック横浜教区滞日外国人と連帯する会」フィリピンデスク責任者。2002年、当事者女性や日本人支援者らと共に「カラカサンー移住女性のためのエンパワメントセンター」を設立し、主にフィリピン人の母子支援のさまざまなプログラムにかかわる。現在はカトリック横浜教区の「ENCOM Yokohama」のフィリピン司牧チームのメンバーとして在日フィリピン人のケアも行っている。

▼松﨑 百合子(まつざきゆりこ)
80年代から、買春観光反対を機にアジアの女性問題に取り組み、「アジアに生きる会」を設立し、移住女性への相談支援活動を始める。97年、九州で初めての民間女性シェルター「アジア女性センター」を設立。現在は、「女性エンパワーメントセンター福岡」設立後、代表を務める。同センターでは、?女性への暴力防止と支援、?移住女性への支援、?国際協力と平和を柱に活動。多言語ホットラインや外国語教室では移住女性達が相談員や講師として活躍。福岡全域に日本語教室の開設も進めている。

▼齋藤 百合子(さいとうゆりこ)
明治学院大学国際学部准教授。人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)運営委員。移住労働における人身売買に関する当事者支援や、在日外国人女性とその子どもたちの支援および調査研究に携わっている。最近の成果は、DVD「在日タイ人が尊厳をもって生活するために」(財団法人こども未来財団、2010年)、「外国籍女性とその子どもたちの社会包摂―福岡県のフィリピン人およびタイ人女性の多文化共生」(『アジア研究』第20号2011年3月、財団法人アジア女性交流・研究フォーラム)など。

 

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