(公財)名古屋国際センターでは、「グローバルユースフォーラム?グローバル人材への第一歩」を開催します。
『サンデーモーニング』などテレビでもおなじみのフォトジャーナリスト 安田 菜津紀さんの講演と、グローバル人材育成の専門家 辰野 まどかさんによるワークショップの2部構成です。
被災地や紛争地での取材を精力的に行う安田さん。ご自身の生い立ちや経験、グローバル人材へのヒントをお話していただきます。ワークショップでは、グローバル人材に必要な力とは何かを考えます。
申込受付中です。皆様からのお申込をお待ちしております!お申込は以下URLリンク先のウェブページをご覧ください。
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/event/2019/08011537.html
【日 時】2019年9月21日(土) 13:00-17:00 (12:30受付・開場)
講演 13:00-14:30 「被災地、紛争地の声を伝える」
安田 菜津紀氏(ダイアログフォーピープル所属 フォトジャーナリスト)
?ワークショップ 15:00-17:00
辰野 まどか氏((一社)グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事)
【会 場】名古屋国際センター 別棟ホール
【対 象】講演 中学生以上 ワークショップ 講演会に参加する15?35歳の方優先
【参 加 費】無料
【定 員】?講演 100名 ワークショップ 60名(先着順、定員になり次第受付終了)
【申込方法】TEL、メール、ウェブよりお申し込み下さい。
*問合せ・申込み*
(公財)名古屋国際センター 交流協力課
TEL:052-581-5691
メール:koryu@nic-nagoya.or.jp
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/event/2019/08011537.html
日本生態系協会では、千葉県長南町で運営している自然再生墓地「森の墓苑」のアルバイトスタッフを募集しています。
「森の墓苑」は、自然に眠り、森を育むお墓です。
墓石の代わりに在来の木を植え、生きものとともに育むことで、かつて開発で失われた森を再び豊かな自然の森に戻すことをコンセプトに、約50年後には房総丘陵に昔からある、濃い緑の森にしていくことを目標にしています。
自然に囲まれ、のびのびとした環境で、私たちと一緒に働きませんか?
※適任者が決まり次第、募集を締め切ることがあります。
業務内容
・来園者の案内・対応(イベント等の運営補助)
・苑内設備の管理作業(電柵の点検、苗の管理、草刈り、草とり、水やり等)
応募条件
・車での通勤が可能な方(片道30分程度、ガソリン代支給)
・健康で明るい方
・環境団体や葬祭業界などでの経験は不問
詳細は以下のサイトをご覧ください
http://www.ecosys.or.jp/aboutus/adoption/index.html
「森の墓苑」についてはこちら
http://www.morinoboen.org/
JICA PARTNERが国際キャリア形成におけるステップを提示する場として大好評の
「国際キャリアフォーラム」の次回開催が決定しました。
昨年度は東京、名古屋、福岡と開催し、計500名以上にご参加いただいた本フォーラム。
今年度の第1回目は、京都です!!
http://partner.jica.go.jp/ForumKyoto2019
『私なりの国際キャリアとはなにか』
『ビジネスを通じた新興国・途上国との関わり方とは』
『国際キャリアとは、海外で働くことだけを指すのだろうか』
グローバル(国内から海外へ)とグローカル(海外から国内地域へ)、
多様な国際キャリアのあり方を知る場として、様々な情報提供をさせていただきます!
国際協力に関心がある方、途上国・新興国ビジネスに興味がある方などなど、
皆さまのご参加をお待ちしていますので、お誘いあわせの上、お越しください。
また、当日はPARTNERに登録している民間企業や団体のインターン情報コーナーも
予定しておりますので、学生の方から社会人の方まで、お気軽にお越しください。
====登壇者(一部)=====
☆株式会社 坂ノ途中 安田 大志 氏
☆株式会社わだまんサイエンス・一般社団法人 日本胡麻協会 深堀 勝謙 氏
☆BASEY 吉井 由美子 氏
☆京都市ソーシャルイノベーション研究所 阪本 純子 氏
☆JAMMIN合同会社 西田 太一 氏
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【国際キャリアフォーラム in 京都】
◇日時:2019年9月1日(日) 13:00-17:30
◇場所:京都烏丸コンベンションホール(8F)
◇地図:
http://www.karasuma.conventionhall.jp/access.html
◇定員:150名※先着順
◇応募方法:
PARTNER個人登録にご登録のうえ、特設ページ最下部「参加登録」よりお申込みください。
※PARTNER個人登録について:
https://jicaps.secure.force.com/AboutRegistrantUser
◇詳細情報:プログラムなど詳細は、以下特設ページよりご確認ください。
≪特設ページ≫
http://partner.jica.go.jp/ForumKyoto2019
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参加申込にはPARTNERサイトでの簡易登録または国際協力人材登録が必要となります。
また、先着順でのご案内となりますため、定員に達した場合には応募を締め切らせていただきます。
そのため、お早めのご登録、お申し込みをお願いいたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
<問い合わせ先>
(独)国際協力機構 国際協力人材部
PARTNER事務局
jicahrp@jica.go.jp
PARTNER ホームページ
http://partner.jica.go.jp/
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
本年度後半駆除大会開始のお知らせです。
http://biwako.eco.coocan.jp/2019-09-08/2019-09-08a.html
目的:在来魚保護のために琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う
開催日:2019年9月8日(日) ・・・ 雨天決行
時間:10:00?15:00
※随時参加・随時解散といたします
受付:滋賀県草津市津田江1(北)湖岸緑地
http://biwako.eco.coocan.jp/map/tsudae/tsudae.html
交通:
■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、
琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。
参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
駆除方法:エサ釣り
持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。
また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。
仕掛けを準備出来る方はサンプル図
http://biwako.eco.coocan.jp/photo/sikake.gif
を参考にして下さい。
※最寄りの道の駅まで徒歩約15分
お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。
※団体で参加される場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
※記録のために参加風景の写真を撮らせていただく場合があります。
主催:琵琶湖を戻す会
協力:山田漁業協同組合
当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。
個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。
会場は足場もよくトイレもありますので、
ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
次回の外来魚駆除大会は2019年10月6日を予定しています。
このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/shikumi/about.html
お問い合わせ先:琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp
まで
琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://biwako.eco.coocan.jp/prevention/prevention.html
平日の夜に開催決定
プラン・ラウンジ 「“遠い国の女の子の親になる”ってどんなこと? 座談会&交流会」
「プラン・ラウンジ」は、プラン・インターナショナルの活動内容やスタッフの出張報告、支援方法などをお届けする支援説明会です。プランへの支援を検討されている方、またすでにご支援をされている方も、どなたでも参加できます。
5月と7月に現在実施中のキャンペーン、「遠い国の女の子の、私は親になりました。」をテーマに開催したラウンジには、多くの方にご参加いただき、大きな反響をいただきました。ご要望にお応えし、同じ内容で8月の平日夜に開催することとなりました。
当日のプログラム
遠い国の女の子たちの現実?解説&短編映像上映?
「女の子だから」という理由でさまざまな困難に直面する遠い国の女の子たち。「早すぎる結婚」「暴力」「過酷な労働」など、女の子たちが直面する厳しい現実について映像を交え解説します。
また、キャンペーンに登場する“親”というフレーズに込めた思いをお伝えします。“親”とは、遠い国の女の子たちを見守り、可能性を育む支援者を表しています。しかし、その支援がもたらす効果は、実はひとりの女の子の成長だけにとどまりません。地域に、経済に、次世代にと波及していくのです。
“親”になってみた!?支援者の座談会を動画で紹介?
“親”になられている皆さまに「“親”になろうと思ったきっかけ」「“親”になって、どんなことが起きたの?何ができるの?」「まだ会ったことのない“娘”への思い」などを語っていただきました。その様子を動画でご紹介します。
参加者同士の交流会
プラン職員を交えて、少人数でのグループトークの時間をもうけます。当日参加したきっかけ、支援や世界の女の子について思うことなど、お互いの思いを交換してください。初対面の方々ばかりにもかかわらず、毎回とても盛り上がる人気のコーナーです。
担当スタッフのメッセージ
“親”という言葉に、皆さまはどんな印象をもたれますか? 子どもたちを見つめる深いまなざしを感じる方も多いと思います。もちろん、それもプランがこの言葉に込めた思いではありますが、それだけではありません。“親”は、「世界に前向きなインパクトをもたらす変革者」でもあるのです。“親”になるとは、とてもダイナミックなことです! その理由や仕組みは、ぜひラウンジ当日にお聴きいただけるとうれしいです。担当者一同、お待ちしております。
タイトル 「“遠い国の女の子の親になる”って?」
日時 2019年8月29日(木) 19:00?20:30(18:30 開場)
場所 プラン・インターナショナル事務局 11F(地図はこちら)
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル11F
(田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅より徒歩5分)
※参加費無料。要予約。欠席をされる場合はご連絡ください。
https://www.plan-international.jp/about/planinternationaljapan/access/
先着50名
申込み方法
以下のフォームより必要事項を入力し、お申込みください。
https://www.plan-international.jp/form/eventform_plan/
詳細
https://www.plan-international.jp/news/event/20190723_17789/
今後の予定
2019年8月17日(土) 14:00?16:00
「事務局ボランティアデー&交流会」
場所:プラン・インターナショナル事務局 11F
2019年9月21日(土) 14:00?16:00
「職員によるコミュニティ訪問報告会&交流会」
場所:プラン・インターナショナル事務局 11F
広報マーケティング部 広報チーム (受付は前日17:00まで)
TEL:03-5481-0030(平日9:00-17:30)
FAX:03-5481-6200
E-mail:event@plan-international.jp
〒154-8545
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル 10階&11階
公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン
TEL:03-5481-0030(平日9:00?17:30)
https://www.plan-international.jp/
「自分は将来、何がしたいのか?」
この質問にズバッと答えられる大学生はどれぐらいいるでしょう? おそらくそう多くはないと思います。日本の教育システムでは、生徒は自分の興味関心を深めることよりも、テストで良い点を取ることが求められます。努力の大切さを学ぶ半面、大きな選択を自分で下す機会は本当に少ない。勉強さえしていれば、あとは偏差値の高い高校や大学に進むだけです。
ところが就活シーズンに入ると、冒頭の疑問にぶつかりますよね。数多ある会社、やったこともない仕事――数々の選択肢が目の前に浮かび上がる中、新卒一括採用というシステムが「早く仕事を決めろ!」と迫ってきます。焦って、自己分析、企業研究を重ねるものの、結局、何をしたいのかよくわからない‥‥。
私(ganasの記者で、今回研修の講師を務める笹田健史)もそうでした。中学、高校とそこそこ勉強し、地元の大学に進学しました。そこでアメリカンフットボールにのめり込み、大学時代のほとんどの時間とエネルギーをアメフトに費やしました。
そんな折に就活です。リクルートスーツに身を包み、企業の説明会や面接に行く日々。銀行、商社、メーカーと今まで考えたこともない企業を調べ、「御社は?」とか「日本経済は?」とか、大して知りもしないことを面接官の前で話す。しかし私はいつも、心の中でこう思っていました。
「自分はいったい何がしたいのだろう?」
こんな疑問を抱えながら就活しても、上手くいくはずがありません。数十社受けたにもかかわらず、内定をもらったのは名もない中小企業1社だけでした。
■世界を知る=自分を知る
かつての私のように、生き方に迷う学生は多いと想像します。世界は広い。可能性は無限大。選択肢は多いはずなのに、進路を決められない。しっくりこない。なぜでしょうか?
それは、私たちが知らないからです。世界がどうなっているかを。そして自分がどんな人間なのかを。
小中高と小さな“世界”で生きてきた私たちにとって、外の世界を知る機会は多くありません。画一的な教育をする日本の学校では多様性を感じることもまれ。こうした環境にいて、自分を掘ることは難しくないですか?
世界のことも、自分のこともわからないで、どうやって就職という大きな選択ができるのでしょうか? 例えるならば、レストランに入って、料理の名前や味もわからないのに、ベストの一品を注文しろ、と言われているようなものです。
ですが「世界」と「自分」の2つを知る方法があります。それは「ganas」の記者になることです。
ganasは、途上国を専門とするNPOメディアです。モットーは「複眼の視点」。大手メディアが目もくれない途上国で起きていること&人々の思いを記事にし、世界の多様な価値観を読者に伝えます。
途上国(世界のおよそ8割を占めます)をテーマに取材活動すると、知識や伝える力、質問力がつくだけでなく、自分自身や社会をメタ(俯瞰)で見られるようになります。2時間も遅刻するアフリカの人たちを見て、日本社会の時間に対する異常な厳格さを実感できますし(なぜなのか、良いことなのか、も同時に考えます)、ストレートに愛を語るインド人を見て、建前ばかりの自分に気づくのです。
違う世界を知る=自分を知る。これぞ、最高の自己分析だと思いませんか?
■関西在住のganas記者募集!
関西にお住まいの方を対象に、ganasの記者になるための講習をこの夏も関西で開きます。題して『3日間集中グローバルライター研修 in 関西』(第5期)。実践的に力をつけられると毎回好評で、今回が5回目です。
取材の仕方から記事の書き方までを3日間で特訓します。実際に取材もします。取材先は、神戸を拠点にする教育系NPO。日本で働く外国人労働者や留学生をインタビューし、それを記事として完成させ、ganasのウェブサイトに署名入りで載せます。
令和元(1)年&ganas開設7周年を記念して受講料は1万7000円。前回の社会人3万円・学生2万5000円からおよそ4割値下げしました。今回限りの特別キャンペーンです。しかも無料になる特典もあります。
応募資格は関西在住の学生、社会人。『3日間集中グローバルライター講座 in 関西』が終わった後はganasの記者として活躍していただきます(名刺も支給します)。研修や記事のクオリティーを確保するために、参加者は限定4人です。
【日時・プログラムの内容】
開催日時:2019年8月24日(土)?8月26日(月)
■8月24日(土)
19:00: 研修参加者の顔合わせ
19:15: 講義(3時間)
・記者としての心得
・取材の仕方
・記事の書き方
■8月25日(日)
午前: 地域の学び場作りに取り組むNPO「まなびと」を取材
・ブレインストーミング
*正確な取材時間はアポイントをとった後、受講者にお知らせします。
午後: 参加者自身で記事を執筆
■8月26日(月)
午前/午後: 参加者自身で記事を完成させる
19:00: 講師のアドバイスを元に記事を修正
【対象】
・関西在住の学生または社会人。上記の日程にすべて参加できる方
・本プログラム修了後、ganasの記者として活動できる方(最低でも記事を半年間書き続けることが条件です)
・ganasの活動に興味があり、途上国への関心をメディアの力で盛り上げる意欲をもつ方(ganasのメンバーになりませんか?)
【定員】
限定4人(面談の上、参加者を決定します)
【場所】
関西(参加者の都合の良い場所で開催予定。取材場所は神戸)
【受講料】
1万7000円
*取材で発生する交通費などは含まれません。また参加者の都合により入金後に辞退されても返金は致しません。
【特典】
(1) 2019年夏の『Global Media Camp』(途上国を取材し、記事を書くプログラム)に参加する場合、『3日間集中グローバルライター研修in関西』の受講料は無料に!
・タイ 〆切8月6日
・ベナン(西アフリカ) 〆切8月16日
(2) 2019年秋に開講する「グローバルライター講座」(スカイプコース)の受講料が学生1万5000円、社会人2万円に! 通常価格の半額以下です!
*ganasの記者として活動を続ける方が対象
【応募方法】
参加希望者の方はdevmedia.ganas@gmail.comまでメールをお送りください。その際に?名前?学校(会社)名?メールアドレス?お電話番号?簡単な自己紹介と詳しい志望動機をご記入ください。その後、面談という流れになります。
【締め切り】
8月14日(水)
*早期応募を高く評価します。
【主催】
特定非営利活動法人開発メディア(媒体名は「ganas」)
途上国や国際協力・開発をテーマとする硬派のNPOメディア。途上国の情勢・文化・生活、開発のトレンド、国際協力NGOの取り組み、BOPビジネスの動向など、大手メディアがカバーできない情報を中心に発信。こんな見方もあるのか、という「複眼の視点」を提供する。
【ganas関西支部の記者紹介】
★笹田健史(ささだ・たけし)
岐阜県大垣市出身。名古屋大学工学部卒。テキサス大学エルパソ校キネシオロジー学科前期修士課程修了。アスリートのトレーニングコーチとしてザンビア、アメリカ、タイと渡り歩き、現在は京都で大学生を指導する。2018年よりganasの記者として活動。
★森春奈(もり・はるな)
神戸大学大学院国際文化学研究科博士課程前期2年生。メキシコとキューバを訪れた際、ラテンアメリカの魅力を再発見。趣味は旅と新しいことを発見すること。¡Viva la vida!(人生を生きる)がモットー。
★高本穂乃花(こうもと・ほのか)
神戸市外国語大学在学中。大学2年時に一人旅をしたコーカサス地方の国、ジョージア(グルジア)の虜に。現在ジョージア語を勉強中。これまでに訪れた国は20カ国以上。夢は世界中の未承認国家を訪れること。
★米田由実(よね・だゆみ)
神戸市外国語大学国際関係学科在学中。興味があるのは人類学と異文化間コミュニケーション。「ミクロな視点」で世界を見たい。何でも食べられてどこでも寝られる。
私たちの協会では、ボランティアを募集しています。
事務所内での作業のみで、発送作業や簡単なPCの入力など、お好きな作業をお選びいただけます。
活動頻度や時間に関しても自由にご相談ください。
(活動証明書の発行も可能です。)
まずは一度ご来所いただき、協会の説明(30分程)を聞いていただきます。その後、登録書類にご記入いただきましたら、当日からでもご参加いただけます。
月から金曜 10:00から12:00、14:00から17:00の間で受け入れています。
1・2時間でもOK!
まずはお気軽にご連絡ください。
(公財)日本生態系協会 ボランティア担当:麓(ふもと)
E-mail:eco_volunteer@ecosys.or.jp
2014年のガザ戦争で多くの犠牲者がでてから5年になりました。当会ではこの4年半、負傷者への訪問医療を継続し、また今年度は通所リハビリ支援を進めています。今年の夏は、日本から理学療法士を現地に派遣して研修を行う予定にもしています。今回は、最近の現場での取り組みについて報告します。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2019年8月10日(土)14:00-16:00(13:30 開場)
会場:目白第二区民集会室(東京都豊島区目白3-4-3)
アクセス:JR山手線 目白駅より徒歩2分※駐輪場のあるビルの3階。入り口は横にあります。http://www.city.toshima.lg.jp/069/kurashi/kuminkatsudo/007314/shukaishitsu/005173.html
参加費:無料 *要事前申込
人数:60名
*お申し込みは、お電話、FAXまたはメール、またはコクチーズPROサイトからお願いいたします
https://www.kokuchpro.com/event/CCP0810/
お問合せ先:認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン
10月は「世界食料デー」月間。10月16日の世界食料デーをきっかけに、飢餓や食料問題について考え、解決に向けて行動する1ヵ月です。
今日、面と向かって人と話した時間と、スマホやパソコン画面に向かっていた時間、どちらが長いでしょうか。今回のイベントでは、食料問題を知ることはもちろん、日頃は自分の知識を顔を見て「伝える」機会をあまり持たない大学生同士で、自分にできることを考えます。
初心者も大歓迎!10月に向けて同じ興味関心や悩みを抱える仲間とおしゃべりしましょう!
<こんな人におすすめ>
・食料問題に興味はあるけど周囲に話す機会がない人
・少し自分を変えたい人
・何かしたいけど何をしたら良いか分からない人
・ボランティアに興味がある人
・しゃべることが好きな人
・周りに合わせてしまい、真面目な話を切り出すのが苦手な人 ...etc
■ 開催日時・場所
日時:8月10日(土) 13:00-15:00
場所:ハンガー・フリー・ワールド事務所
(東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階)
<地図>https://www.hungerfree.net/about/access/
■ プログラム(予定)
自己紹介とアイスブレーク
団体説明と飢餓の話
自分にできることを考えよう
伝える大切さとは?
アクションプランを考えて、語り合おう!
■ 定員:10名(定員になり次第締め切ります)
■ 対象:大学生、専門学生
■ 参加費:無料
■ 主催:ハンガー・フリー・ワールド
◆参加申し込み
事前に申し込みフォーム(詳細記入欄に「8月10日おしゃべりカフェ希望」とご記入ください)でお申し込みください。
キャンセルの場合もご連絡をお願いいたします。
※お申し込みは8月9日まで。
◆お問い合わせ
ハンガー・フリー・ワールド (担当:後藤、儘田)
Email:info@hungerfree.net TEL:03-3261-4700
FASID社会調査法研修「コミュニティーの課題解決における社会調査の実践」
FASID社会調査法研修「コミュニティーの課題解決における社会調査の実践 ?量的調査手法を活用した課題抽出と調査案の策定?」についてご案内します。
本研修では、社会調査の基本から、多種多様なコミュニティーの課題を、社会調査を活用して抽出し、調査設計を行うまでのプロセスを紹介します。手法のみならず、現場での実践的な社会調査の活用法が学べます。
皆様のご応募をお待ちしております。
日程:2019年7月30日(火)?7月31日(水)の2日間
時間:9:30?16:30(開場:9:15)
対象:(国内外問わず)地域振興、地域やコミュニティーの課題解決を目的とした活動/事業に従事されている方、または今後従事したいと考えている方
講師:濱野強氏(京都産業大学現代社会学部教授)
塩谷芳也氏(京都産業大学現代社会学部助教)
会場:FASIDセミナールーム(東京都港区麻布台2-4-5メソニック39MTビル6 階)
会場への行き方: https://www.fasid.or.jp/access/
参加費:一般:17,000円(税込)(賛助会員:13,600円(税込))
定員:20名程度
関連URL:https://www.fasid.or.jp/business_management_course/5_index_detail.php
申込方法:関連URLよりお申込ページへアクセスしてください。
お問い合わせ先:
(一財)国際開発機構(FASID)人材開発事業部 原田/山本
Email: srm-cmty@fasid.or.jp
TEL: 03-6809-1996 / FAX: 03-6809-1387
2018年9月28日、インドネシア・スラウェシ島沖でマグニチュード7.5の地震が発生しました。
地震と津波の被害を受けたスラウェシ島では、地震発生から9カ月経った今もテントや仮設住宅で暮らしている人々がいます。
災害は農業や漁業など、日々の暮らしを支える生業に大きな被害をもたらしました。
家族の収入が激減する中、自分の手で家族を支え、生活を再建させたいと立ち上がった女性たちがいます。
スラウェシ島被災女性の生計回復支援事業の活動報告と女性たちの声をお伝えします。
シャンティ国際ボランティア会は、2018年10月より被災地に職員を派遣し、現地のカウンターパートNGOと共に緊急救援物資を配布してきました。
緊急救援活動を行う中、被災地では収入が大きく減ったことで生活が困窮し、不安定な避難生活で女性たちが危険にさらされていることが分かりました。
被災者の声を受け、2019年2月より被災女性を対象に生計回復支援事業を開始しました。
被災女性たちがグループごとに身近な食材を使って加工食品を製造・販売し、その収入を元に復興を目指しています。
≪報告内容≫
・インドネシア・スラウェシ島地震の被害状況について
・インドネシア・スラウェシ島における生計回復事業について
・被災女性たちによる加工食品の製造・販売事例
・緊急救援から復興支援への移り変わり etc
●開催日
2019年7月24日(水)19:00-20:30(開場18:30)
●会場
聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ1階 Be*hive
(東京都渋谷区広尾4-2-24)
※最寄駅 東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分
▽アクセス
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
●参加費
無料
●定員
20人 ※要事前申込
●登壇者
永井 新生(シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外緊急救援担当)
石塚 咲 (シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外事業担当)
●お申込み方法
▽こちらのWEBフォームよりお申し込みください。
https://sva.or.jp/contact/event/70110000000uQB0.html
※会場準備の関係で、事前に申込フォームからお申し込みをお願いします。
主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
協力:聖心女子大学グローバル共生研究所
●お問合せ
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
Tel:03-6457-4585
Fax:03-5360-1220
Email:pr@sva.or.jp
▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://sva.or.jp/wp/?p=34172
夏休みに飢餓について学んで、ちょこっとボランティアをしてみませんか?
【日時】7月27日(土)14:00-16:00
【会場】HFW事務所 https://www.hungerfree.net/about/access/
【交通】JR飯田橋東口改札を出てすぐの通りを右(目白通りを九段下方面)へ徒歩1分。
はなまるうどん、珈琲館などが入っているビルの8階。
【対象】中学生?大学生、専門学生
【参加費】無料
【定員】15名
【概要】
飢餓をなくす活動をしているNGOハンガー・フリー・ワールドでは、
夏休みに簡単なお仕事を手伝ってくれる皆さんを募集します。
「何かしてみたいけど、何をしたらよいかわからない」
「気軽にできるボランティアはないかな?」
そんな人におすすめです!
ただボランティアをするだけでなく、飢餓問題についても学べます。
希望の方はボランティア証明書も発行します。
初心者大歓迎のイベントです。ぜひお気軽にお越しください!
<タイムスケジュール>
1.自己紹介とアイスブレーク
2.飢餓の話
3.ボランティア体験(切手貼りや、チラシ折りなどの簡単なお仕事)
【お申し込み】
お申し込みフォーム(https://forms.gle/pQdEHiJerRdEYwA5A)に
必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
※お申し込みは7月24日まで。
【連絡先】
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:四元)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
E-mail info@hungerfree.net
URL https://www.hungerfree.net/news/16337/
ミャンマーやベトナムが好きな方、
BAJの活動に少しでも興味を持ってくださっている方、
ボランティアで国際協力の活動に携わってみたい方、
どうぞお気軽に「BAJカフェ」にお越しください!
初めてご参加の方には、スタッフがBAJの活動について
じっくりとご説明させていただきます。
その後、BAJの活動内容を支援者の皆さまにお知らせする
ニュースレターの発送作業ボランティアをお願いいたします。
ミャンマーやベトナムのお茶やお菓子を味わいながら、
いつもとちょっと違った休日を過ごしてみませんか♪
【日時】2019年8月31日(土) 13:30?16:30
13:30?BAJ説明会(初めてご参加の方へのBAJ紹介)
14:30?16:30 ボランティア活動
【地図・アクセス】http://www.baj-npo.org/about.html#axs
【お問合せ・お申込み】http://www.baj-npo.org/baj_cafe.html
【締め切り】8/29(木)正午 (定員に達し次第締め切ります)
【担当】新石、鶴田(佳)
【定員】10名
水がなければ私たちは生きていけません。水は人権であり、自治の基本です。
日本の水道普及率は98%を超え、豊かな水源と高い技術力によって、世界有数の「飲める水道水」を誇っています。自治体が責任もって水道を運営することで、日本国憲法第25条の生存権のひとつである「公衆衛生」が保障されています。
しかし、日本の水道は今、多くの課題を抱えています。人口減による自治体の財政難、老朽化した水道管などのインフラ、職員の高齢化・減少です。これら課題の解決策として、政府は水道事業の運営権を民間企業に売却するコンセッション方式を推奨しています。2018年12月の水道法改正にもこれを促進する内容が含まれています。「民間からの投資」は、本当に苦難を乗り切る「万能薬」なのでしょうか?
世界では、パリ市やベルリン市など、水道再公営化を選ぶ自治体が増えています。英国では約40年間の民営化・官民連携は「失敗」と評価されました。世界に逆行するかのような日本の政策。果たして、私たちはどのような選択をすべきでしょうか? そもそも「蛇口の向こう側」を、私たちはどこまで知り、考えているでしょうか。
全国でも率先してコンセッション方式導入を進める静岡県浜松市、宮城県での市民の動き、専門家のお話や水道労働の現場から、「公共財」としての水を地域で守り、発展させていく方法を考えます。ぜひご参加ください。
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■日 時:2019年8月10日(土)14:00?16:45 開場13:30
■会 場:田町交通ビル6F ホール 東京都港区芝浦3-2-2
■参加費:1500円 ※予約優先
■プログラム
1.新作DVD『どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』上映
2.土屋トカチ監督よりメッセージ
3.DVD出演者によるシンポジウム
■スピーカー
岸本聡子
トランスナショナル研究所パブリックオルタナティブプログラムコーディネーター
橋本淳司
水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表
辻谷貴文
一般財団法人全水道会館水情報センター事務局長
内田聖子
PARC共同代表
■お申し込み:こちらのページからお申し込みいただけます。
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html
DVD『どうする?日本の水道――自治・人権・公共財としての水を』のご注文・詳細はこちら
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/suido.html
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◆お問合せ◆
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455
E-mail :office@parc-jp.org
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2019年イスラエル・パレスチナスタディツアーの募集が始まりました。
http://seichi-no-kodomo.org/activity/exchange/study-tour/application/2020-detail/
あなたは平和について、考えたことはありますか?
世界では、3人に1人が紛争地域に住んでいて、
紛争以外にも移民・難民問題、テロなどと和を脅かすものが世界には多くあります。
一方で日本は、世界平和度数を発表している機関(経済平和研究所)により、
紛争に最も与していない国の1つとして選ばれました。
イスラエル・パレスチナでは、紛争があり、難民問題があり、テロがありと多くの問題を抱えています。
そんな国の人々の暮らしや対話、ホームステイやボランティアなどを通して、
平和とは何なのか、平和の大切さなどを考えること、れがスタディーツアーの目的です。
戦争をするのも、平和にするのも人間です。イスラエル、パレスチナの若者と共に、平和をつくる旅にでかけませんか?
本スタディ・ツアーは下記の方々にお勧めです。
・イスラエル・パレスチナ問題や平和構築に関心のある方!
・中東でエキゾチックな気分に浸りたい方!
・ホームステイで英語三昧になりたい方!
・中東の友達を作りたい方!
・自分を見つめなおしたい方!
・純粋に旅が好きな方!
皆様からのご応募をお待ちしています。
日程 :2020年3月12日から23日の期間の12日間
応募締切:9月30日(水)【必着】
詳細、応募方法等は下記URLを参照下さい。
http://seichi-no-kodomo.org/activity/exchange/study-tour/application/2020-detail/
認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
子どもの国際的な学力は「書く力」でぐんと伸びる。
2020年度から始まる「新学習指導要領」のキーワードをご存知ですか?
それは「思考力・判断力・表現力」です。詰め込み式・暗記型の教育はもう終わりました。
これからは自分の頭で考え、表現する時代がやってきます。
小学校教育で著名な「陰山メソッド」の陰山英男氏は、次のように言っています。
「書くことは『思考』であり、書くことによって、初めて本格的に脳は動きます。
国際的な学力とは、知識から自分の考えを組み立てはっきりと言葉にし、それをもとに行動(表現)できること。そこが問われます」
書くことを集中して体験できるのが「夏休み企画 1day『子ども記者体験』ワークショップ」です!
今回の特別企画のテーマは「Kids meet Vietnam!」。
子どもたちに、ベトナム人のお姉さんたちの記者会見&インタビューに挑戦してもらいます。
ベトナムに暮らす子どもは日本とどこが同じで、どこが違う?
街を走る乗り物や生活環境は日本の身の回りとは違うかな?
自分の「当たり前」とは別の「当たり前」がある。
異文化に触れ、自分と比較する作業は「思考力」と「判断力」が刺激されます。
自分の常識を一回、壊す感覚。広いセカイへの入り口を感じてもらえると嬉しいです。
途上国との出会いと発見! この夏お子さまは、ちょっぴり成長する姿を見せてくれるかもしれません。
夏休みの自由研究にもピッタリ!
「夏休み企画 1day『子ども記者体験』ワークショップ」にぜひご参加ください!
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【記者体験ワークショップの流れ】 ※使用言語:日本語
1)全体の記者会見で話を聞き、その後、関心テーマに分かれて直接インタビューをします。
2)各自のワークシートへ書き込み、記事にまとめます。(「ganas」記者のサポート付き)
3)最後に、自分の書いたこと、感じたことを発表!
4)後日、「ganas」の特設ウェブページに完成記事を掲載させていただきます。
【保護者の方へ】
お子さまが文章を書けるかご心配でも、大丈夫です。
途上国&国際協力のNPOメディア「ganas」の記者とファシリテーターが、
丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
今年の夏、書く楽しさを体験してもらいたい、小学3?6年生のお子さまが対象です。
先着10名様ですので、お友だちとお誘いあわせいただき、夏休みの楽しい一日にしていただけますと嬉しいです。
※ご家族の参加は原則なしですが、最後の発表のみ見学いただけます。
※ランチ休憩に、ベトナムのお姉さん、お兄さんやスタッフと一緒に、ベトナム伝統の体を動かす遊びも予定しています。
【開催概要】
日時:2019年8月3日(土)10時25分〜16時30分(受付10時10分?)
会場:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
→ http://www.geoc.jp/access/#access01(渋谷駅徒歩10分、表参道駅徒歩5分)
対 象:小学3年生?6年生
定 員:10名
参加費:1000円
持ち物:ノート・筆記用具・カメラ・水筒・お弁当
(軽いスナックをご用意いたします)
【タイムテーブル(予定)】
10:25? オープニング(自己紹介&アイスブレイク)
10:45? [記者会見] ベトナムのお姉さんからのお話(写真を見ながら)
(ベトナムの子どもの暮らし、好きなもの、乗り物、環境など)
11:30? [インタビュー] テーマで班分けして直接質問
12:15? <ランチ&休憩> *ベトナムの遊びでリフレッシュ!
13:15? 記事を書く
14:00? 記事をまとめる
14:30? <10分休憩> *おやつタイム
14:40? 発表の準備
14:50? 発表する(ご家族の見学可)
16:20? クロージング (終了 16:30 予定)
■ベトナムの話をするお姉さん
●Giang(ザン)さん(27):ベトナム ハノイ出身
2015年来日。ソフトウェアエンジニア。ベトナムでのオフショア開発支援に携わる。
ベトナムと日本の両文化・両言語を理解し、ソフトウェア開発の知識をもつ「ブリッジエンジニア」として日越の架け橋(ブリッジ)の役割を担う。主な担当は金融関係。
●Anh(アイン)さん(29):ベトナム ハノイ出身
2015年7月来日。ソフトウェアエンジニア。「ブリッジエンジニア」として日越の架け橋(ブリッジ)の役割を担う。主な担当は金融関係。当日は、ベトナム人の夫も参加予定!
●Quynh(クイン)さん(27):ベトナム フエ出身
2018年1月来日。ベトナム人男性とのご結婚を機に来日。
現在は自身の住居でもある社員寮の管理人業務を担当。当日は夫も参加予定!
■当日担当者
●ファシリテーター
小野志子(おのもとこ)
データアナリスト。現在、子どもたちの自由な感覚を受け止めながら、楽しいワークショップを形作るスキルを身につけるべくファシリテーター修行中。子どもの可能性を世界に開くのがライフワーク。小学生女子のママ。
●記事サポーター
中山貴久子(なかやまきくこ)
開発メディアganasの記者。関心分野はジェンダーやSDGs、循環型社会、途上国での開発、人権など。子どもの気づきを大切にサポートするのが信条。大学生と小学生のママ。
※その他サポーター:3人を予定。
■お申し込み方法 ※締切:7月25日(木)
こちらのフォームからお申込みください
→ https://bit.ly/KidsKishaForm
■イベントWEBサイト
子ども記者クラブwith ganas×TempusLab
→ https://motempuslab.wixsite.com/mysite
■主催&問い合わせ先
特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
・メール:devmedia.ganas@gmail.com(担当:中山)
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
Tempus Lab.
・ウェブサイト:https://www.tempuslab.jp/
夏休みの宿題・自由研究でお悩みの中高生のみなさん。
海外の子どもたちの暮らしを学び、ボランティア活動にチャレンジしてみませんか?
世界には「本を知らない子どもたち」がたくさんいます。
本を知らないアジアの子どもたちのため、1999年から「絵本を届ける運動」を行ってきたシャンティ国際ボランティア会は、これまでに31万冊以上の絵本を届けてきました。
海外の子どもたちの現状を学び、本を知らないアジアの子どもたちに届ける絵本づくりワークショップを開催します。
【こんな方にオススメ!】
・夏休みの宿題/課題としてボランティアに挑戦してみたい中高生
・海外の子どもたちの暮らしに興味がある中高生
お一人で一冊の翻訳絵本を作っていただきます。参加者には、夏休みの宿題として提出できる「ボランティア参加証明書」などをプレゼント。
あなたのつくった絵本が、生まれて初めて読む絵本になるかも。
主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
後援:聖心女子大学グローバル共生研究所
【イベント概要】
●開催日
2019年8月5日(月)13:30--15:30(開場13:00)
●会場
聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ1階 Be*hive
(東京都渋谷区広尾4-2-24)
≪最寄駅≫
東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分
▽会場へのアクセス
http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
●対象
中学生、高校生
●参加費
2,500円(絵本1セット分)
●定員
30人 ※要事前申込(定員になり次第〆切)
●持ち物
・はさみ
・ボールペン
(絵本に貼る翻訳シールを切り、絵本に現地語で名前を書くために使用します)
●お申し込み方法
▽こちらの申込フォームからお申し込みください
https://sva.or.jp/contact/event/70110000000uQAv.html
*絵本を準備する関係で、事前に申込フォームからお申し込みをお願いします。
【イベントプログラム】
13:30 開会
13:35 第1部:世界の子どもたちの今
14:15 映像「本の力を、生きる力に。?絵本を手にした難民キャンプの人々」
14:30 第2部:アジアに届ける翻訳絵本作りワークショップ
15:30 終了
※本イベントは「中高生向け」です。
小学3年生から6年生の方は、親子で参加できる8/1のイベントへの参加をご検討ください。
●お問い合わせ
シャンティ国際ボランティア会 広報課
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
TEL:03-6457-4585
MAIL:pr@sva.or.jp
▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://sva.or.jp/wp/?p=33958
今年の自由研究は「世界」をテーマに、アジアの子どもたちの暮らしについて学んでみませんか?
夏休み、親子でボランティア活動にチャレンジできるイベントを開催します。
アジアには、まだ「本を知らない子どもたち」がたくさんいます。
貧しいから学校へ通えない。
読み書きが身につかないから良い仕事に就けない。。
そんな負の連鎖から抜け出せない子どもたちに「生きる力」を身につけてもらうため、
シャンティは1999年からアジアの国々に絵本を届けてきました。
絵本は「言葉を知る喜び」や「新しい世界」を教えてくれます。
イベントでは、アジアの子どもたちが読めるように、日本の絵本に現地語の翻訳シールを貼っていただきます。
はさみで翻訳シールを切り取り、日本語の部分が隠れるように貼っていただきます。
ぜひ、夏休み特別イベントにご参加ください!
【こんな方にオススメ!】
・夏休みに親子でボランティアに参加してみたい方
・海外の子どもたちの暮らしに興味がある方
・夏休みの宿題/自由研究のテーマを探している方
イベントで学んだことは「ワークシート」に記入して持ち帰ることができます。
また「ボランティア参加証明書」も差し上げます。夏休みにボランティアに参加した証明として学校への提出用に活用ください。
※基本、親子で1セット(=絵本1冊)を作っていただきます。
※兄弟姉妹で参加される場合は、必要セット数をお申し込みください。
親子でつくった絵本が、アジアの子どもたちにとって、生まれて初めて読む絵本になるかもしれません。ぜひ親子でご参加ください!
主催:大日本印刷株式会社、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
共催:新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会
【お知らせ】
イベント中、フジテレビ「フューチャーランナーズ」の番組取材が予定されています。
当日、インタビューにご協力頂く場合もございます。
ご了承の上、ご応募いただけますようお願いいたします。
【イベント概要】
●開催日
2019年8月1日(木)
午前の部 10:30--12:00(開場10:00--)
午後の部 14:00--15:30(開場13:30--)
※午前・午後の内容は同じです
●定員
各回20組 ※要事前申込(先着順)
●対象
小学生3年生以上
※小学生は保護者同伴でご参加ください
※中学生?成人はお一人でもご参加いただけます
※本イベントは小学生の親子向け企画です。
中高生の方は、8/5に企画している中高生向けイベントへの参加をご検討ください。
●会場
DNPプラザ 2F イベントゾーン
(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル)
≪最寄駅≫
JR「市ケ谷」駅 徒歩5分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅 6番出口から徒歩1分
都営新宿線「市ヶ谷」駅 1番出口から徒歩6分
▽会場へのアクセス
http://plaza.dnp/access.html
●参加費
絵本1セットにつき2,500円
●持ち物
・はさみ
・ボールペン
(絵本に貼る翻訳シールを切り、絵本に現地語で名前を書くために使用します)
●参加特典
自由研究セット(アジアの国々を知ろうワークシート、ボランティア参加証明書、記念写真シール)
■お申し込み方法
▽こちらの申込フォームからお申し込みください
https://sva.or.jp/contact/event/7011000000163SB.html
※絵本を準備する関係で、事前に申込フォームからお申し込みをお願いします。
●お問い合わせ
シャンティ国際ボランティア会 広報課
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
TEL:03-6457-4585
MAIL:pr@sva.or.jp
▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://sva.or.jp/wp/?p=33665
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国において国連機関等と連携して、困難な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている国際NGOグッドネーバーズ・インターナショナルの日本メンバーです。この度当団体は事業拡大のため、海外事業部の駐在員を募集します。
【ポジション】海外事業部 ネパール事業現地統括責任者 (契約職員)
【期間・勤務地】
2019年9月から 東京事務所勤務
2019年12月(予定)からネパールで1年間(期間満了後は労使合意のもと更新可能)
【職務内容】ネパール事業の現地統括
・ネパール事務所(バルディア)に駐在し、学校給水・衛生環境改善事業を統括する
・予算管理、会計処理、信憑書類整理、事業進捗管理、現地スタッフ管理、報告書作成
・現地政府機関、日本大使館、グッドネーバーズ・ネパール他提携団体との調整
・国連等の国際機関、NGO等との関係構築
・新規事業案件形成、資金調達、N連等助成金の申請書作成
・広報素材収調査・収集
・その他必要な業務
【待遇】
当団体規定による(例:経験者35歳 基本給35?40万円前後)
ネパール現地宿舎無償提供。
社保完備。
【応募必須条件】
・原則5年以上の国際協力分野での実務経験
・原則2年以上の途上国駐在経験
・日本政府資金による事業の運営管理、事業・会計報告書作成の経験
・新規案件形成、資金調達、助成金等申請書作成の経験
・これら業務を遂行可能なレベルの語学力(日本語および英語)
【審査過程での加点項目】
・ネパールでの駐在経験
・ネパール語
・国連等国際機関への事業申請書作成、事業管理、事業・会計報告書作成の経験
【選考日程】
6月24日:募集開始
8月10日 日本時間23:00応募締切(ただし適任者が決まり次第締切)
6月25日―8月12日 書類審査
7月10日―8月15日 面接・適性検査(面接・事務作業適正検査・就業適性検査)
8月20日 最終選考結果通知
9月1日 勤務開始
【応募書類】いずれも書式自由
1.履歴書(日本語・写真不要)
2.職務経歴書(日本語)
3.CVもしくはResume(英語)
4.作文(日本語および英語で各A4で1枚、内容:このポジションにつく者は団体から何を期待されていると思うか、また応募者はその期待にどのようにこたえる事が出来るのか)。
【応募方法】
上記書類4点を下記メールアドレスへお送りください。担当:小泉
件名を【ネパール駐在員応募】としてください。
gnj-recruit@gnjp.org
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10月は「世界食料デー」月間。 10月16日の世界食料デーをきっかけに、飢餓や食料問題について考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月です。
世界ではすべての人が食べられる量の食料が生産されているのに、9人に1人が十分に食べられていません。一方で、世界では生産された食料の1/3が捨てられています。貧困や格差、気候変動などのさまざまな問題の解決を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までに「飢餓をゼロに」することや、フードロスを減らすことを約束していますが、世界を変えるためにはたくさんの人の行動が必要です。
今回のイベントでは、国連機関、企業、行政、NGOの視点から話を聞いたり、食をテーマに活動している大学生からヒントをもらったりしながら、私たちの暮らしからこれからの食について一緒に考えます。
「何かしたいけどどうしたらいいかわからない」「でも、一歩踏み出したい」。そんな気持ちを同世代の参加者と話しながら、SDGs未来都市の横浜で、自分にできるアクションを考えてみませんか。
■ 開催日時・場所
日時:2019年7月13日(土)13:00-18:00(受付12:45-)
場所:パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階 共用会議室
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
<地図>https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
■ プログラム(予定)
・進行 鈴木洋一さん/Wake Up Japan
13:00 開始、趣旨説明
13:05 アイスブレイキング・自己紹介
13:30 情報提供 世界と横浜の食と暮らしを知る
世界の食料問題の現状について/国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所
横浜における食品ロスの現状と削減に向けた取り組み/横浜市資源循環局
14:10 休憩
14:20 学生によるパネルディスカッション「みんなで考える食と暮らし」
15:20 休憩
15:30 世界の食事の格差を疑似体験 ハンガーバンケット/CHANGEネットワーク
16:20 SDGsを日常から実践するために
山田太雲さん/デロイトトーマツコンサルティング合同会社 モニター デロイト
スペシャリストリード (サステナビリティ)
17:00 「世界食料デー」月間のご紹介
17:10 「世界食料デー」月間に向けたアクションを考えるワークショップ
17:50 今後の活動についてのご紹介
18:00 終了
■ 定員 :30名(定員になり次第締め切ります)
■ 対象 : 高校生、大学生、専門学生
■ 参加費:無料
■ 主催 :「世界食料デー」月間2019、横浜市資源循環局
◆ 参加申し込み
お申し込みフォームに必要事項を記入の上、送信してください。
◆ お問い合わせ
「世界食料デー」月間2019事務局(担当:儘田)
Email:wfd@hungerfree.net
TEL:03-3261-4700
銀座の書店教文館の子どもの本専門フロア「ナルニア国」主催のイベント、
「本の力を、生きる力に?ミャンマーに絵本を送ろう?」を開催いたします。
3種類の絵本から1冊選んで、各自「ナルニア国」でご購入いただき、一緒に翻訳絵本を作ります。
「ナルニア国」では、はじめての「絵本を届ける運動」ワークショップです。
ぜひ、ご参加ください。
■開催日
2019年6月29日(土) 14:00--16:00 (開場13:30-)
【イベント概要】
前半(約30分):アジアの子どもたちの現状と1冊の絵本が届くまでのお話
後半(約1時間):ビルマ語の絵本制作ワークショップ
「おおきなかぶ」「ぐりとぐら」「うずらちゃんのかくれんぼ」から1冊選んで制作
※やむを得ずイベント中止、内容変更になる場合があります。
※大人の方対象のイベントのため、未就学児同伴不可です。
■会場
〒104-0061
東京都中央区銀座4-5-1
教文館 9階 ウェンライトホール
【最寄駅】東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩1分
▽アクセス
https://www.kyobunkwan.co.jp/map
■参加費
1000円 ※当日受付でお支払ください(現金のみ)
★当日ナルニア国にて制作用の書籍を1冊ご購入いただきます(上記の本/いずれも972円)
持ち込み不可。
絵本はミャンマーの子どもたちに届けるためお持ち帰りになれません
■定員
30人 要事前申込(先着順)
■持ち物
・はさみ
・筆記用具
(絵本に貼る翻訳シールを切り、絵本に現地語で名前を書くために使用します)
■お申込・お問合せ
お電話でナルニア国までご連絡ください。
教文館ナルニア国 03-3563-0730(午前10時--午後8時)※1コール1名様のみ
■登壇者
鈴木 晶子(シャンティ広報リレーションズ課 課長)
【プロフィール】
岐阜県高山市出身。2005年緊急救援室に入職。国内外の災害支援に従事。2007年よりカンボジア事務所駐在。
100をこえる小学校の図書室を整備。2010年よりタイ国境ミャンマー(ビルマ)難民キャンプの図書館事業に携わる。
2015年より現職。
『わたしは10歳、本を知らずに育ったの。』合同出版/2017年/共著
※イベント当日、会場でお買い求めいただけます
▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://sva.or.jp/wp/?p=33489
JICAでは国際協力分野でのキャリアパスを目指す学生や社会人を対象にJOBセミナーを開催しています。
2019年度第2回のテーマは「国際機関で働く」。
国際協力の仕事を目指す方の中で国際機関での仕事に関心を寄せる方は多いのではないでしょうか?
今回のJOBセミナーでは
「実際に国際機関ではどんな仕事をしているのか?」
「国際機関の職員になるにはどうしたらよいのか?」
「キャリア形成において活用できる制度について知りたい」という要望に応えうる1つのキャリアモデルをご提示しながら、
皆さんの質問にも直接お答えする機会をご提供します!!
将来の国際キャリアに関する情報提供の場ですので、学生の方も奮ってご参加ください。
■日時:2019/7/9(火)19:00ー21:00
■場所:東京都千代田区大手町1-4-1竹橋合同ビル 多目的会議室(8階)
■募集対象者:将来国際機関や食糧・農業分野での就職を目指す方・広く国際協力の仕事を志望する方
■募集人数:120名(先着順)
【登壇者】
■外務省国際機関人事センター ※登壇者調整中
■国際連合食糧農業機関(FAO)アフリカ事務所 藤原 和幸氏
【プログラム(予定)】
・国際機関の概要とJPO制度について(外務省国際機関人事センター)
・国際機関の仕事内容とキャリア形成(国際連合食糧農業機関(FAO)アフリカ事務所 藤原氏)
・JICA人材養成事業の紹介(JICA国際協力人材部人材養成課)
セミナーの詳細・最新情報、
参加申し込みはこちらから!(PARTNER国際協力人材登録が必要となります。)
http://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarDetail?id=a0S2v000016PYDhEAO
「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。
本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナーの他、
実際に開発コンサルティング企業の方(開発コンサルタントや人事担当者)と直接お話しできる機会をご提供いたします。
また、JICA PARTNERによる国際協力に関わる仕事についての個別相談も実施いたします。
開発援助の仕事にご興味のある方は是非この機会にご参加ください。
セミナーの詳細はPARTNERにも掲載中!
http://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarDetail?id=a0S2v000016PWFzEAO
▼日 時:2019年6月30日(日)14:15-17:15
▼会 場:立命館大学 大阪梅田キャンパス 5F 演習室2+多目的室
http://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/access/
▼対 象:開発コンサルティング企業で働くことに関心のある方(学生可)
▼参加費:無料
▼申 込:参加には事前申し込みが必要です。
以下のフォームよりお申込みください。
https://sec26.alpha-lt.net/ecfa.or.jp/sseminar.htm
【締切:6月24日(月)】
「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。
本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナーの他、
実際に開発コンサルティング企業の方(開発コンサルタントや人事担当者)と直接お話しできる機会をご提供いたします。
また、JICA PARTNERによる国際協力に関わる仕事についての個別相談も実施いたします。
開発援助の仕事にご興味のある方は是非この機会にご参加ください。
セミナーの詳細はPARTNERにも掲載中!
http://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarDetail?id=a0S2v000016PRo8EAG
▼日 時:2019年6月29日(土)14:00-17:00
▼会 場:国際協力機構 JICA中部
https://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
▼対 象:開発コンサルティング企業で働くことに関心のある方(学生可)
▼参加費:無料
▼申 込:参加には事前申し込みが必要です。
以下のフォームよりお申込みください。
https://sec26.alpha-lt.net/ecfa.or.jp/sseminar.htm
【締切:6月24日(月)】
[6/30開催]激白!「こうして僕は祖国で投票に行かなくなった」 インド人留学生が“政治利用されるカースト”を語る!
63.9%。これは、5月に開票されたインドの下院議会選挙の投票率です。この数字が高いかどうかが微妙なところですが、日本の投票率53.6%(2017年の衆議院選挙)よりは上です。もっと言えば、このときの日本の20代の投票率33.8%よりも断然上です。
「投票したい候補がいないから選挙に行かない」。日本の若者の多くはこう口をそろえます。候補者のことをどこまで調べたのかは微妙なところですが、人数の多い高齢者のための政治がはびこっているのは事実です。「投票しても、どうせ変わらないから」と諦めモードの若者も少なくないと想像します。
翻って、世界最大の民主主義国家インドはどうか。多くの地域で若者の投票率は全有権者平均の数字を上回ったようです。
ですがインドの選挙では、実は別の問題が起きています。それは「カーストの政治利用」です。これを「カーストポリティックス」と呼びます。
インドでは、1950年に公布された憲法でカースト制度は廃止されました(実質的にはなくなりませんが)。と同時に、低いカーストの人たちを優遇する「留保制度」が始まりました。
留保制度をわかりやすく説明すると、低いカーストの人の「特別枠」を、大学入試や公務員試験に設けることです。この結果、高いカーストの人にとっては大学進学も、公務員への就職も“逆差別”を受けることになりました。
難しいのは、留保制度と民主主義の関係です。低いカーストの人の数は多く(日本でいう「高齢者」と状況が似ています)、高いカーストの人は少ないため(日本でいえば「若者」)、インドの政治家のほとんどは“低いカーストの人のための政治”をします。そのほうが選挙で勝てるからです。人数の多いグループが有利になる民主主義の特徴が表れていますね。
埼玉大学で学ぶインド人の留学生(22)はこう言い切ります。
「僕はインドで選挙に行かなくなった。僕ら高いカーストのための政治をする政治家なんていないから。投票しても、どうせ変わらないから」
日本の若者と同じ意見ですね。
でも高いカーストの人たちはもともと優遇されていたんじゃないの? ちょっとくらい不利益を被っても困らないでしょ? そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
ではカーストが高いからという理由で能力相応の大学に入れなかったら? 希望の仕事に就くチャンスが減ってしまったら? う?ん、難しい問題ですよね。
今回のイベントでは、インド西部の街プネーで生まれ育ったインド人留学生が「カーストポリティックスの実態と思い」を日本語で激白します。
カーストとは何なのか、平等とは何なのか、政治とは何のか、民主主義とは何なのか。これらを考えるイベントです。
■日時
2019年6月30日(日)17:00?19:15 (開場16:30?)
<タイムライン>(予定)
・16:30 開場
*開始時刻ギリギリに着かれると大変混み合います。早めにお越しください
・17:00?17:05 開始
・17:05?18:05 講演「カーストは政治利用される!僕がインドで投票に行かない理由」(埼玉大学3年 アトレー・シュレヤスさん)
・18:05?18:10 休憩
・18:10?18:55 アトレーさんに聞いてみよう!
・18:55?19:15 交流タイム
・19:15 終了
*お時間がある方は終了後、市ヶ谷駅の近くのお店に移動して交流を深めましょう(実費はご負担ください)。
■スピーカー
アトレー・シュレヤスさん (Atre Shreyas)
インド西部のプネー出身。埼玉大学教養学部グローバルガバナンス専修3年。2017年8月から埼玉県のラブアンバサダー(観光大使)に任命され、活動中。「カースト制度について、色んな疑問とステレオタイプを解けたらと思います。僕の経験は一人のインド人の話ですが、僕が経験したすべて本当の話です。」
■ファシリテーター
篠田茉椰(Maya Shinoda)
ganas学生記者5年目&早稲田大学国際教養学部5年生。ベトナム人の父と日本人の母を持つハーフで、国際政治を専門に勉強している。父がベトナム戦争を経験した影響で、ベトナム戦争の原因や結果に興味を持ち、ベトナムに今でも残る戦跡をJEEPで回る活動をしたこともある。机上の理論を学ぶ傍、実際の歴史を目の当たりにするべくフィールドワークを大切にする。2017年、ソウルで開かれた国連主催の日中韓学生会議にも参加し、国際関係の改善に尽力する。
■会場
JICA地球ひろば セミナールーム600
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5(最寄り駅は市ヶ谷です)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
■参加費
1000円
*参加費は返金できません。ご了承ください。
■申し込み方法
下記のチケット申し込みサイト「Peatix」よりお申し込みください。申し込みは、参加費のお支払いをもって完了します。
https://india-caste-politics.peatix.com/
■ 〆切
6月25日(火)
*定員に達し次第、締め切ります。お早めの申し込みが確実です。
■定員
60人(先着順)
■対象
社会人、大学生・院生、専門学校生、高校生
*下記に興味のある方にオススメです
・カースト制度の政治利用について知りたい!
・インドの「逆差別」について知りたい!
・日本で学ぶインド人留学生から本音を生で聞いてみたい!
・インドに住んでみたい/留学してみたい/仕事してみたい!
・メディアが流す情報をインド人がどう思っているのか知りたい!
・アファーマティブアクション(弱者を優遇する措置)について知りたい!
・モディ首相についてインド人はどう思っているのか知りたい!
・途上国を知りたい!
・国際協力・開発・途上国に興味がある!
■主催
NPO法人開発メディア(NPOメディア「ganas」の運営団体)
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