私たちFIWC関東委員会は2006年の2?3月にフィリピンレイテ島でワークキャンプを開催します。
大自然の中で、現地の村人の生活の入り込み一緒にワークを行い、いっしょに遊んで、一緒に楽しむ。
そんなキャンプを一緒につくりませんか?
11月23日から説明会を開催いたしますので、興味をお持ちの方は是非お気軽にお越しください。
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◆日時詳細。
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日 時 :2006年2月下旬から3月中旬のうち、約3週間
場 所 :フィリピン レイテ島 アルブエラ町
(セブ島より、高速船で約2時間)
費 用 :12万円
*航空券代、保険代、現地での団体行動費、
宿泊代、FIWC年会費(3000円)込
募集人数 : 20名 (スタッフ3人含む)
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◆どんなことするの??
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【内 容】 ?水道システムの建設(貯水タンクの建設、小学校の施設修復)
?子供向けワークショップ(文化交流)、
?ホームステイ
キャンパー(参加者)の同意が得られれば、
新しい企画を打ち出すことも可能です。
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◆参加条件ってある?
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?説明会に参加した方
?全日程参加可能な方
*語学力は問いません!
?・?さえクリアすれば、あとはどなたでも!!大歓迎♪♪
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◆お申し込み
http://my.formman.com/form/pc/Y5XJscFNmcLxRYvj/
からどうぞ☆
* 日程が合わない場合は、個別に対応させていただきます。
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■FIWCってどんな団体なの??
FIWC(フレンズ国際ワークキャンプ)は、アジア各国を中心に、
貧困や差別などの社会問題の発生している現場に出かけ、
労働(ワーク)を通して問題の解決の糸口を見つけて行こうとする団体です。
公式HP:http://fiwc-p.com/
■フィリピンワークキャンプについて
キャンプ地であるレイテ島は、
第二次大戦などの悲しい歴史がある場所です。
そして、多くの農村では生活に欠かせない「水」を得るために
人々は遠くの水場まで汲みに行きます。
フィリピンワークキャンプは、このような場所で現地の人々と
共に生活をしながら行います。
具体的には、毎年1?2度キャンプを開催。
主に水道や貯水タンクといったワークを通して、
現地コミュニティへのお手伝いをする活動です。
また、ホームステイや子供たちとのワークショップ活動なども行います。
これらの活動は、現地フィリピン人と共に考え、活動していきます。
■ポスター&リーフレット
【表面】http://fiwc-p.com/data/leaflet_top.doc
【裏面】http://fiwc-p.com/data/leaflet.doc
【ポスター】http://fiwc-p.com/img/poster0602.jpg
■説明会
以下の日程で開催します。是非お気軽にお越しください。
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11/23(水・祝) 18:30? 早稲田大 学生会館w504
/25(金) 18:30? 東洋大(詳細後日)
/28(月) 18:30? 早稲田大 学生会館w506
12/ 1(木) 18:30? 東洋大学
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※事前に、ご連絡をお願いいたします。
◇説明会のお申し込みはこちら!!
http://my.formman.com/form/pc/Y5XJscFNmcLxRYvj/
゜・*:.お問い合わせ.:* ゜・*゜・*:.・.:* ゜・*゜・*:.・
FIWC関東・フィリピンキャンプ
公式HP :http://fiwc-p.com/
特設BLOG:http://philip06.exblog.jp/
広報担当 飯高かすみ
E-mai :philippines-camp@excite.co.jp
Tell :090-4169-2204
【随時、キャンプ情報更新中】 .:
。. .。.:*゜:.。. .。.:*・゜゜・:.。. .:* ゜・*
■募集職種: 海外事業本部職員
■募集人数: 若干名
■勤務地: 岡山本部及び海外勤務(海外勤務可能な方)
■職務内容:
・事業運営に係る業務全般
・新規案件発掘
・各種申請・報告書の作成
・本部・現地・日本国内関係機関との連絡調整
・安全管理
・現地スタッフ人事
・会計管理
・支援者ケア、他
■採用時期: 2月中旬までに勤務開始可能な方
■処遇: 当法人の規定に準じる(労災、雇用保険、有給休暇制度あり)
■応募資格:
・国際協力活動に理解と熱意をもち、当法人の理念に賛同され、心身ともに健康な方
・応募時点で3年以上の社会経験を有し、コミュニケーション能力のある方
・業務遂行に必要なレベルの英語力及びコンピュータスキル
(Word, Excel, Power Point, E-mail等)をお持ちの方
(途上国における保健医療、社会開発、人材育成、組織マネージメン
ト等の分野における業務経験者、開発学及び国際保健分野の修士号取
得者を優先します)
■応募方法:
履歴書(和英一部ずつ、写真貼付)及び志望動機書(和英一部ずつ、書式自由)を
下記までご郵送ください。
■応募書類受付締切: 2005年12月16日(金)必着 (採用者が決まり次第終了)
■応募及びお問合せ先:
〒701-1202
岡山市楢津310-1
AMDA本部 海外事業本部 富岡洋子
TEL:086-284-7730(代)
FAX:086-284-8959
E-mail:member@amda.or.jp
URL:http://www.amda.or.jp/ (人材募集関連ページ)
このたび、12月9日(金)に、デスモンド・バーミンガム氏(英国国際開発省教育担当部長)
を講師にお招きして、第135回Brown Bag Lunch「教育援助の量と質の向上を目指して
―開発途上国の教育支援に対する英国のアプローチ―」を開催することになりました。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
■テーマ:教育援助の量と質の向上を目指して
―開発途上国の教育支援に対する英国のアプローチ―
■講 師:デスモンド・バーミンガム氏(英国国際開発省 教育担当 部長)
■日 時:2005年12月9日(金) 開場 12:00 講演 12:30-14:00
■場 所:FASID 4階研修室(千代田会館4階)
■言 語:英語
■参加費:無料
■URL:http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_135th.html
■申込み:12月8日(木)までに、「日本語」ならびに「英語」にて、
お名前、ご所属先名、電話番号を添えて、bbl@fasid.or.jp までお申込下さい。
なお、昼食は各自持参して下さい。
■お問い合わせ先
財団法人国際開発高等教育機構(FASID)
国際開発研究センター(IDRI) 担当:大原・今井
〒102-0074 千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
地下鉄九段下駅4番出口徒歩5分
Tel.03-5226-0356 / Fax.03-5226-0357 / Email:bbl@fasid.or.jp
連続公開講座「中東はどこへ」
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■□ パレスチナ 占領と人間 □■
■□ 「共生」 絶対零度のトポスから □■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
連続公開講座「中東はどこへ」第2部
第32回 パレスチナ 占領と人間
--- 「共生」 絶対零度のトポスから
講師 岡 真理 氏(京都大学大学院人間環境学研究科助教授)
アラビストとして、アラブ文学とりわけパレスチナ文学の研究、また、フェミニ
ズムなどの研究など様々な分野で活躍されている岡真理氏に、最近のパレスチナ
関連の上映会や文学などの講演会などで語られてきた「パレスチナにおける
民族共生 不-可能性」について話していただきます。
岡真理氏の著書には、『記憶/物語』(岩波書店2000年)、『彼女の「正しい」
名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想』(青土社 2000年)、などがありま
す。
また、共著に『エクスプレスアラビア語』(白水社, 1989年)、また、訳書では、
エドワード・W・サイード『イスラム報道[増補版]』(みすず書房, 2003年)
などがあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイトル: 「パレスチナ 占領と人間」
??「共生」 絶対零度のトポスから??
講師: 岡 真理 氏
日時: 2005年12月16日(金)
18時30分?20時30分(開場18時)
場所: 緑が丘文化会館 本館第3研修室
http://www.city.meguro.tokyo.jp/syakyo/mi/
東京都目黒区緑が丘2-14-23
電話 03-3723-8741
東急東横線・東急大井町線:自由が丘駅下車7分
東急大井町線:緑が丘駅下車8分
参加費: 一般800円、会員500円 (先着100名まで)
*なお、講演会後、近くでの懇親会(参加費3000円程度)も予定しております。
こちらにも是非ご出席ください。
主催: 日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
◆ 事前予約は不要です。直接会場にお越しください。
*************
日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
E-mail : jpma@mx6.ttcn.ne.jp
Home Page : http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma
Tel/Fax: 03-3996-7733 PHS: 070-5072-7278
住所:〒177-0045
東京都練馬区石神井台3?5?26
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AYIP 2006年春派遣説明会・選考会
■アジア若者交流プロジェクト(Asian Youth Interaction Project: AYIP)とは?
特定非営利活動法人 国境なき子どもたち(KnK)が行う奨学
プロジェクトの理念「共に成長するために」に賛同し、協力し
ている学生団体です。
春夏の年2回、KnKがカンボジア・フィリピンで運営する元
ストリートチルドレンの自立支援施設に、2?4週間ほど学生
を派遣し、子どもたちとの交流や教育支援を行なうほか、国内
における活動を通じて、国際協力の模索・実現を目指し活動を
しています。
AYIPホームページ:http://www.geocities.jp/a_y_i_php/
現地の状況をその目で見て、そして子どもたちとの交流を通
し、国際協力・国際交流について考えてみませんか?
次期派遣について説明会と選考会を下記の内容で行います。
ぜひお越し下さい。
■ 2006春期派遣説明会
【日時】
11/27(日) ?10時?11時過ぎ頃 ?13時?14時過ぎ頃
12/3 (土) 同上
※ ご予定に合わせて4回のうち1回にご参加下さい。
説明会への参加は派遣への参加の条件ではありません。
【場所】
NPO「国境なき子どもたち」東京事務所
都営大江戸線若松河田駅徒歩5分
【地図】
http://www.knk.or.jp/japan/contact/contact.htm
【内容】
次の内容について概要説明をします。
・AYIP、KnKについて
・カンボジア・フィリピンへの派遣について
・派遣前後の活動について
・選考会について
【申込】
申込は参加の条件ではありませんが、当日の連絡先をお伝え
しますので、下記メールアドレスまでご一報下さい。
また、説明会への参加は派遣参加の絶対条件ではないので、
どの日程も参加できないという方も下記メールアドレスまで
ご一報下さい。個別に対応させて頂きます。
a_y_i_pmail@yahoo.co.jp
■ 2006春期派遣選考会
【日時】
12/11(日) ?10時?11時過ぎ頃 ?13時?14時過ぎ頃
12/17(土) 同上
※ ご予定に合わせて4回のうち1回にご参加下さい。
【場所】【地図】
説明会と同様
【内容】
申込の際に送って頂いたエッセーをもとに、以下のような
内容の面接を行います。
1.志望動機の確認
2.KnKやAYIPへの認識の確認
3.派遣のイメージ(「どうしたいか」)の質問
4.1?3に関する、ちょっとした英語での質問
【申込】
a_y_i_pmail@yahoo.co.jpまで以下の内容のメールをお送り
下さい。
1.氏名 2.生年月日 3.性別 4.学校・学年
5.携帯電話番号 6.希望する選考会日程
7.エッセー添付(Word形式でA4一枚程度)
テーマ「志望動機とAYIPの活動で何をしたいか」
■ お問い合わせ
お申し込み・お問い合わせは、a_y_i_pmail@yahoo.co.jpまで
お願い致します。
URL:http://www.geocities.jp/a_y_i_php/
『ASIAN HEAL JAM '05』
“クラブシーンから国際協力を!!”
4回目の開催となる『ASIAN HEAL JAM』。
収益金は協力NGO及びNPOに寄付され、アジア諸国の
子どもたちへの支援事業費として活用されます。
当日は、日本クラブミュージックシーンを代表する
アーティストによるライブのほか、協力団体の活動紹介ブースの設置や
子どもたちの写真の展示など、内容盛り沢山でお届けします。
ぜひご来場下さい!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.12.4.Sun.『ASIAN HEAL JAM '05』
http://www.asianheal.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時
2005年12月4日(日)OPEN/START 16:30(?23:00)
■会場
club asia
http://www.clubasia.co.jp/
■チケット
前売り:2500円 当日券:3000円 ※ドリンク代別
■出演
≪LIVE≫
copa salvo / Cro-Magnon / Keyco
TRIAL PRODUCTION / Q-ILL(with diyTokion)
山仁 / blissed / Mika Arisaka(Acoustic Set)
≪DJ≫
三宅洋平(犬式a.k.a Dogggystyle)
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
大竹重寿(Cro-Magnon) / SAGARAXX(marginal
SQUALL / conomark / RYOHEI
≪PAINTING≫
DRAGON
≪VJ≫
JEWELBEETLE(JOYSTREEM)
■協力NGO・NPO
国際協力 風の会 東京
「めぐこ」?アジアの子どもたちの自立を支える会?
JUNKO Association
NPO法人かものはしプロジェクト
■制作協力
nbsa / ASUWISH / Shibuya PLUG
festival『SYNCHRONICITY』
■主催
ASIAN HEAL JAM実行委員会
■チケット販売情報
?プレイガイド販売
・チケットぴあ[Pコード:215-125]
0570-02-9966 http://t.pia.co.jp/
・ローソンチケット[Lコード:34419]
0570-06-3003 http://www2.lawsonticket.com/
?メール予約
・メールタイトルに「12月4日チケット予約」、
本文にご氏名・ご予約希望枚数を明記の上、
asianheal@hotmail.com
までご連絡下さい。
※いずれも完売の可能性が見込まれますので、
お早めの確保をお願い致します。
■お問い合わせ
渋谷club asia 03-5458-2551
ASIAN HEAL JAM実行委員会 http://www.asianheal.com/
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【ASIAN HEAL JAM】
音楽を通じ、アジア諸国の子どもたちの生活・教育環境
の改善と自立への寄与を図ることをコンセプトとした
イベント。このイベントを通じて発生した収益金は、
協力NGO及びNPOに寄付され、子どもたちへの支援事業費
として活用される。
http://www.asianheal.com/
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特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会は、1983年に発足した保健
医療専門の非営利海外協力団体(NGO)です。タイ、カンボジア、東ティモール、
南アフリカ、日本国内で、人々が健康な生活を送ることができるように、
地域の人々と協力して、地域医療・保健活動をしています。
シェア東ティモールでは、エルメラ県でコミュニティレベルで中心となって
住民に保健教育を行うことができる人材育成などを行っています。
関連HP:
http://share.or.jp/staff/#etpm
http://share.or.jp/act/et/
職種:プロジェクトマネージャー
職務内容:
・プロジェクト全体の統括
・ドナー・カウンターパート向け申請書 及び 報告書作成
・対外交渉
・事務所管理、会計管理、人事管理、危機管理
・現地スタッフ指導
・情報・文献収集、広報
資格:
・職務経験が3年以上あること
・語学力
英語で実務可能(プロポーザルや公式文書が書け、交渉ができるレベル)
(インドネシア語 又は、ポルトガル語ができれば、なお良い)
また、現地の言葉(テトゥン語)を学び、習得する意欲があること
・コンピュータが使えること(Word,Excel,PowerPoint,E-mailなど)
・チームワークができること
・当会の目的・事業に賛同していること
(会員ではない方は採用決定後に会員になっていただきます)
・途上国でのプロジェクトマネージメント経験があると望ましい
(保健分野であればなお良い)
・公衆衛生学の知識があると望ましい(できれば、MPH取得者)
待遇:給与は本会就業規則により年齢と経験、勤務年数を考慮の上定める。
渡航費、海外旅行者傷害保険、予防接種は本会が負担。
労災・雇用保険、有給休暇あり。
期間:2006年2月中旬から2年間
(赴任前 3週間程度の研修期間を含めた試用期間 3ヶ月を含む 延長可能)
団体名:シェア=国際保健協力市民の会
勤務地:首都ディリ 及び プロジェクト地のエルメラ県
応募方法:1)Eメール 又は Faxにて、氏名・住所・連絡先を明記の上、
履歴書等の応募資料をご請求ください。
2)当方より送付された履歴書にご記入の上、志望動機作文
(1600?2000字)と共にお送りください。
3)書類選考後、面接を経て決定いたします。
なお、面接は12月18日(日)の予定です。
締切り:2005年12月10日(土)必着
申込・問合せ先:(特活)シェア=国際保健協力市民の会 (SHARE)
110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL:03-5807-7581 FAX:03-3837-2151
URL: http://share.or.jp Email: info@share.or.jp
担当:小泉
この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今
や世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売
買は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまで
もありません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目
で出入国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではない
かと私たちは考えています。
人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえるこ
とにより、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害
者/サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜ん
でいます。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売
買にも目を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面
する様々な問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移
住を生み出す社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。
第1回講座では、はじめに武者小路公秀CAPP所長(IMADR-JC理事長)が「グ
ローバル化と搾取的移住」について提起した後、スリランカをはじめ南アジ
ア地域を中心に草の根・国際レベルの双方で女性の人身売買をなくすために
長年取り組んできたニマルカ・フェルナンドIMADR理事長が語ります(英語
から日本語への逐次通訳がつきます)。
■日時: 2005年12月7日(水)午後6時30分より
■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー
方面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)(事前にお申込みください)
■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全
保障・人身売買・搾取的移住研究会
■講師:
ニマルカ・フェルナンド (Nimalka Fernando)
特に女性の人権に焦点をおいて活動するスリランカの人権活動家・弁護
士。スリランカでは内戦に伴う国内避難民女性の支援、湾岸地域への移
住労働女性の支援の他、国際的には人身売買撤廃にむけての地域的な枠
組み作りのための活動やNGO間の連携の促進などにリーダーシップを発
揮してきた。2001年の国連反人種主義・差別撤廃世界会議ではアジア太
平洋地域NGOコーディネーターを務める。また、SAARC(南アジア地域協力
連合)が2002年に採択した女性と子どもの人身売買に関する地域条約の
起草や実施プロセスにもNGOとして積極的に関わっている。現在、多くの
NGOの理事を務める他、スリランカにある平和と民主主義のための女性連
合代表、IMADR理事長。
※第2回以降の予定:
第2回 2006年2月24日(金)
「日本に定住した人身売買サバイバーのその後――ドメスティック
・バイオレンスの問題を中心に」
西本マルドニア(カラカサン)、稲葉奈々子(茨城大学)ほか
第3回 2006年3月17日(金)
「人身売買の被害回復支援とは――タイの事例から」
斉藤百合子(恵泉女学園大学)
第4回(2006年4月)メールオーダーブライドについて
第5回(2006年5月)搾取的移住労働の側面からみた「エンターテイナー問
題」および日比経済連携協定(FTA)に基づく看護師・介護士の日本
受け入れをめぐる課題
第6回(2006年7月)排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被
害者
第7回(2006年9月)これまでの議論を踏まえたまとめ
(第3回以降のテーマは若干変更される可能性があります。ご了承ください)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■お申込み・お問合せ先
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反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
TEL:03-3568-7709 / FAX:03-3586-7448
E-mail: imadrjc@imadr.org / URL: http://www.imadr.org
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
白いスカーフ運動
1993年、旧ソ連のグルジアで内戦が起きたとき、
グルジアや周辺国の女性たちは、戦争を止めるべく、
連帯して最前線に向かいました。
「愛する夫や息子を死なせたくない・・・」その一心で。
その一部始終をまとめたドキュメンタリービデオの上映会を
行います。
日本で唯一のビデオで、他で見ることはできません。
日本も、何となく戦争の波に飲み込まれそうなこの時代、
私たちに何ができるのか、一緒に考えてみませんか。
詳細や、地図はHPを参照ください。
http://whitescarfmovement.hp.infoseek.co.jp/
場所:神奈川県民センター2階ホール
日時:2005年12月3日(土)
17:45 開場
18:15?18:45 高嶋紀子氏講演
18:45?19:25 ビデオ上映
19:25?19:45 スライド上映
19:45?20:00 質疑応答
20:00 終了予定
特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)では、下記のとおりケニアプロジェクトインターンを募集しています。
• 募集ポジション
ケニアプロジェクト インターン
• 勤務地
ケニア国ケリチョー県(リフトバレー州)、キシイ県(ニャンザ州)
• 期間
2006年1月中旬から2006年3月末
• プロジェクト概要
HANDSケニアは、2005年4月から国際協力機構(JICA)とケニア国保健省と共に「ケニア西部地域保健医療サービスプロジェクト」をリフトバレー州ケリチョー県、ニャンザ州キシイ県において開始しました。プロジェクトでは、両県におけるヘルスセンターおよびコミュニティにおける妊産婦ケアの改善を目指しており、現地では、すでに5人の日本人専門家が現地スタッフと共に活動を実施しています。
• 業務内容
事務所内における日本人スタッフ業務補助が中心となります。(例:会計補助(MS-WordやExcelによるデータ入力)、事務用品の調達、その他プロジェクトに関連する雑務等)
• 求める人材像
1) 当団体のミッションに賛同していただける方。2)コンピュータ(MS-Word、Excel)が使える方。3)補助的な作業、単純な事務作業を楽しめる方。4) 国際開発、国際保健の分野に興味のある方。5) 心身ともに健康な方。6) 高い英語能力。
• 待遇
週休2日。日当(約2,000円)、住居費、及びケニア国内における交通費(公共交通機関)を支給します。(ケニアまでの旅費は自己負担となります。)
• その他
終了後、HANDS職員としてのポストは保証できませんので、あらかじめご了承ください。
• 応募及び選考方法
履歴書及び800字程度の志望動機を11月27日までに電子メールの添付ファイルとして、<info@hands.or.jp>までお送りください。書類審査後、面接をいたします。
• 募集締め切り
決定次第終了。
• 問合せ先
特定非営利活動法人HANDS(連絡担当者:鈴木、虎頭)
〒113?0033 東京都文京区本郷3?20?7 山の手ビル2F
電話:03?5805?8565
Fax:03?5805?8667
URL:http://www.hands.or.jp
e-mail: info@hands.or.jp
特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)では、下記のとおりケニア勤務のプロジェクトスタッフを募集しています。
●プロジェクト名称 「ケニア西部地域保健サービス向上プロジェクト」
●募集ポジション 業務調整員 1名
●勤務地 ケニア国西部(ケリチョー県、キシイ県)
●期間 2006年1月中旬頃より同年3月末まで
● プロジェクト概要
HANDSケニアは、2005年4月から国際協力機構(JICA)とケニア国保健省と共に「ケニア西部地域保健医療サービスプロジェクト」をリフトバレー州ケリチョー県、ニャンザ州キシイ県において開始しました。プロジェクトでは、ヘルスセンターレベルの運営管理機能の強化と、ヘルスセンターおよびコミュニティにおける妊産婦ケアサービスの向上および啓発活動を通して、対象地域の妊産婦ケアを改善し、最終的には同地域の住民、特に妊産婦の健康状態の改善を目指しています。
● 業務内容
現地業務調整員は、資機材調達・管理、プロジェクト活動運営にかかわる調整(特に研修事業、再委託に関する庶務常務)、プロジェクト・マネージャーの運営業務の補佐、東京事務所との連絡調整、広報活動等を行います。
具体的には、
1) プロジェクト運営に関する現地関係機関やJICAとの交渉などの調整業務を行なう。
2) 資金管理、会計業務(JICA、HANDS本部に対する会計報告を含む)を行なう。
3) 事務所管理等の総務業務を行なう。
4) プロジェクトマネージャー不在時にはローカルスタッフの管理を行う。
5) 現地での広報活動(ニュースレター作成など)を行う。
6) プロジェクトマネージャーの補佐を行なう。
●求める人材像
1) 当団体のミッションに賛同していただける方。
2) 国際協力機構やNGO、その他の援助機関でプロジェクト業務調整の経験がある方。
3) プロジェクトのマネジメント(資金管理や現地スタッフ雇用管理経験)に関する業務経験のある方。
4) 保健分野(特に地域保健、母子保健)プロジェクト業務調整の経験があれば望ましい。
5) 英語、あるいはスワヒリ語による業務遂行が可能な方
●待遇
給与・待遇は当団体の規定による。
●応募方法および締め切り
履歴書及び800字程度の志望動機を11月27日までに電子メールの添付ファイルとして<info@hands.or.jp>までお送りください。
●問合せ先
特定非営利活動法人HANDS(連絡担当者:虎頭、鈴木)
〒113?0033 東京都文京区本郷3?20?7 山の手ビル2F
電話:03?5805?8565 URL:http://www.hands.or.jp
Fax:03?5805?8667 e-mail: info@hands.or.jp
歯科医学教育国際支援機構(OISDE)では、JICAの草の根協力で「東ティモール、リキサ県における口腔健康管理と医療補助者育成プログラム」を実施いたします。
現地駐在員を以下の条件で急募いたします。
1. 健康状態の良好な男女、年齢不問
2. 英語、インドネシア語、ティトン語あるいはポルトガル語のいずれが話せる方
3. 国際貢献の経験のある方歓迎
詳細・条件等は下記にメールにてお問い合わせください。
歯科医学教育国際支援機構 担当羽中田 oisde@tokyo.email.ne.jp
ホームページ http://www.mmjp.or.jp/oisde/
第148回 APEXセミナー 2005年12月10日(土)
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「グローバル化時代の戦争と平和」
講師:武藤一羊氏 (ピープルズ・プラン研究所共同代表)
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冷戦の終結後、世界の政治的・経済的構造は大きく変わり、アメリカの覇権の突出、テロリズムや地域・民族紛争の頻発、貧富の格差の拡大、資源・環境問題の深刻化など、多くの問題が生じています。いわゆるグローバル化が急速に進展していく今日の世界を、私たちはどのようにとらえたらいいのでしょうか。また、今日の世界の問題を乗り越える代替的な社会は、どのように展望できるのでしょうか。民衆の側の視点に立ちつつ、世界の構造をまさにグローバルな視点から解析し、またピープルズプラン21など、グローバル化への対抗的な運動の形成にも力を尽くしてこられた武藤一羊さんにお話を伺います。
講師プロフィール:武藤 一羊(むとう いちよう)
1931年東京生まれ。東京大学文学部中退。初期の原水禁運動の専従、ジャパン・プレス社勤務などを経て、60年代ベ平連運動に参加。1969年、英文雑誌『AMPO』創刊、1973年、アジア太平洋資料センター(PARC)設立にかかわる。1996年まで代表、共同代表を務め、国際プログラム「ピープルズ・プラン21」を推進。1998年、ピープルズ・プラン研究所を設立、現在共同代表。2001年、アジア平和連合(APA)の創設を推進、現在運営委員。1983年-2000年、ニューヨーク州立大学(ビンガムトン)社会学部教員。
【日 時】 2005年12月10日(土)
午後6時00分?午後8時00分
【会 場】 早稲田奉仕園 奉仕園会館50人ホール
新宿区西早稲田2-3-1 電話 03-3205-5411
(地下鉄早稲田駅から徒歩約5分)
http://www.hoshien.or.jp/map.html
【参加費】 一般 800円 APEX会員 300円 (定員30名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お問い合せ・お申し込み先】
APEX事務所 TEL:03-3875-9286 担当:彦坂・久保田
FAX:03-3875-9306
〒110-0003 台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org
URL:http://www.apex-ngo.org/
乳児用粉ミルク問題を考える会主催
消費者と助産婦のための集中講座
「乳児用粉ミルクへの警告表示実現にむけて!」
?粉ミルクの缶に警告表示を義務付ける「え! たばこと同じ?」?
母乳に一番近い粉ミルクという表現は、「母乳代替品のマーケティングに関する国際基準」に違反しています。
母乳保育の妨げとなる粉ミルクの存在を知って、考えて そして 行動して下さい。
誰も教えてくれない粉ミルクの正体と警告表示の必要性を知って下さい。
今、「粉末調整乳の中にある病原微生物」が、FAO/WHOの国際食品規格委員会において大きな問題となっています。
「坂崎腸内細菌」と呼ばれているこの病原微生物は、粉ミルクの缶を開封する前から存在しているのです。35カ国から収集した乳児用粉ミルクのサンプル141個の内、52.5パーセントが腸内細菌に汚染されているとの報告がされました。
この問題においてきわめて重大な点は、日本の厚生労働省から消費者に対して警告が出されていないことです。
乳業メーカー自ら乳児用粉ミルクは無菌ではないと警告するはずもなく、公衆衛生に関与する省庁は、情報を提供しなければならない義務があるはずです。
森永ヒ素ミルク事件が発生してから50年を経て、乳児用粉ミルクが工業製品であり潜在的な危険性をもっているとの認識は更に低くなっています。
当会は、
1. 乳児用粉ミルクは潜在的な危険性を持っているので、安易な使用は乳児の健康を害する可能性があります。
2. 乳児用粉ミルクの使用に際しては、医師の処方箋を必要とします。という警告表示を提唱しています。
日時: 2005年11月30日(水)午後6時?8時
会場: 青山学院大学6号館第4会議室
講師: 城所尚代(乳児用粉ミルク問題を考える会代表)
主催: 乳児用粉ミルク問題を考える会代表
後援: IBFAN Asia Pacific
問い合わせ: Tel.03-3377-5551
※転載歓迎
パキスタンで緊急支援活動に携わるJENスタッフが、パキスタンとその他の国々(スリランカ、ルワンダなど)での緊急支援を比較し、その手法を様々な角度から解説します。
1. 政府・国際機関からの資金調達とその政治的側面
2. 迅速なニーズ調査及び事業実施から評価までの手法
3. 現場での調整業務の具体例 など
開催日:2005年12月12日(月)18:30?20:30 (18:00受付開始)
会場:新宿環境学習情報センター(新宿中央公園内)
JR新宿駅西口徒歩15分、地下鉄大江戸線 都庁駅前から徒歩5分 詳しくはhttp://www.shinjuku-ecocenter.jp/08_access_000.html
講師:Cyril Cappai(ルワンダにてUNICEFコンサルタント、ボスニアにてフランスNGO・Equilibre代表、セルビア・ボスニアにてUNOPS所長などを経て2003年8月よりJENバグダッド事務所長、2005年9月より東京本部事務局海外事業部長を兼務)
言語:英語
対象者:国際協力に関する基礎知識を持ち、支援活動へのより深い理解、実際の現場での業務、手法などを学びたい方。国際協力の分野で活躍したいと考えている方など。
定員:40名
参加費用:一般\2,000、会員\1,800
募集期間:定員になり次第締め切り
申込方法:お名前、ご所属、お電話番号、メールアドレス、どこでこのセミナーを知ったか、をお電話もしくはEメールにて以下までご連絡下さい。
特定非営利活動法人 ジェン(JEN)
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-26-5
TEL:03-5332-9825 URL:www.jen-npo.org Email:info@jen-npo.org 担当:隈井
□ 関西国際保健勉強会 (ぼちぼち) ――――――――─――――――――
「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興
味があり知識や経験を身につけたいと思っている方や、現在の仕事のために具
体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい方の為の情報交換の場所と
なっております。
関連HP:http://square.umin.ac.jp/botiboti
◆演題内容
「人類学と帝国医療――ヴァヌアツの事例から」
◆講演者
福井 栄二郎 氏 (神戸大学大学院
総合人間科学研究科博士課程)
◆具体的な内容
文化人類学でいま最も注目されている分野が「医療」、
とくに「帝国医療」に関するものである。だがこれら諸研究の
成果は、実際に保健医療に携わる方々の耳になかなか
入らないのが実情である。本発表では、帝国医療研究の概要と、
私自身が調査したヴァヌアツの事例を報告したいと思う。
日時:11月25日(金)午後7時?9時
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第2研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル6階)
↑ ↑いつもと違って一つ上の階です。ご注意ください。↑↑
電話:06-6345-5000 FAX:06-6345-5019
最寄り駅:JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅
地図:http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
参加費:500円
申込:参加希望の方、お名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記まで
お申し込みください。
連絡先:東大阪市保健所 岡田
E-mail s-okada@umin.ac.jp (ぼちぼち専用)
アジア・中東の研究者をパネリストに迎え、「民主化過程にお
ける市民社会と選挙」と題するパネルセッションが以下の要領
で開かれます。入場無料ですので、是非ご参加ください。なお、
このセッションは第3 回 慶應義塾大学21世紀COE-CCC 国際シ
ンポジウム「多文化世界における市民意識の動態」の一環とし
て開催されるものです。シンポジウム全体のプログラムは以下
のURLでご覧になれます。
http://www.coe-ccc.keio.ac.jp/symposium/symp_coeccc_3.htm
日時:2005年11月21日(月曜日) 13:30-15:30
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館 8 階 第一会場
市民意識比較分析セッション (II)
「民主化過程における市民社会と選挙」
報告:
(1)ピーター・ウッドワード (レッディング大学教授)
「中東の市民社会と民主改革―エジプトとレバノンを中心に」
(2)金赫夾 (延世大学教授)
「韓国の政治改革とNGO―そのジレンマと課題」
(3)ギジェルモ・ルス (自由な選挙のための国民運動-NAMFREL 事務局長)
「NAMFRELの経験―市民による選挙監視」
司会:
粕谷 祐子(慶應義塾大学)
討論:
富田 広士(慶應義塾大学)
白鳥 浩(法政大学)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
第4回Youth Peace Leader開催決定!!
参加者募集中!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★
日本と世界の架け橋になりませんか??
YPLとは、
1.主に中高生を対象にした国際交流・理解プログラムです。
2.日本に住む同世代の外国人たちと一緒に、スポーツな様々なワークショップを通じ、
3.将来、国際的な視野で行動できる「次世代リーダー」の育成をめざしています。
4th YPL 開催要項
日時 12月4日(日)10時から17時
場所 国際交流館(ゆりかもめ「船の科学館駅」東口より徒歩約3分)
内容 スポーツアクティビティ、ランチアクティビティ、ワークショップ
対象 国際交流・理解に興味のある中高生 約30名(定員になり次第締め切り)
参加費 500円
申し込み・お問い合わせ お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上
ypl2005@hotmail.co.jpへメールでご連絡ください。
主催 NPO法人ピース・キッズ・サッカー
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-8第2野口ビル3F
tel.03(5283)5282 fax.03(3219)8250
この活動は子どもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)の助成金の交付を受けて行っているものです。
また、YPLを一緒に企画・運営してくれる大学生の仲間も随時募集しています。
お問い合わせ youthpeaceleader@hotmail.co.jp へお名前、ご所属、連絡先を明記の上ご連絡ください。
ypl2005@hotmail.co.jp
ポラリスプロジェクトは、タイ語、タガログ語、韓国語、中国語、スペイン語の通訳・翻訳ボランティアを募集しています。通訳・翻訳ボランティアは、助けを求めるすべを知らないでいる人たちが一人でも多く声を上げ、救済から自己の決定、自尊心の回復までを勝ち取るために、不可欠な存在です。私たちと一緒に活動しませんか。
応募資格
・ネイティブレベルの語学力(下記のうち一言語)
中国語、韓国語、タガログ語、タイ語、またはスペイン語
・業務に支障のない日本語または英語
・週1回4時間以上オフィスにて業務が可能な方
・緊急時の通訳、翻訳が可能な方
応募方法
和文または英文の履歴書と簡単な自己PR文(A4一枚程度)を、Language@PolarisProject.jp までご送付ください。Emailでのみ応募を受け付けます。その他お問い合わせは下記まで。
団体の詳細な情報は、ホームページをご覧下さい。
熱意ある方のご応募をお待ちしております。
連絡先:
ポラリスプロジェクト・ジャパン
Info@PolarisProject.jp
Phone: 050-3496-7615
www.PolarisProject.jp
タンザニア・ポレポレクラブpole2club@hotmail.com
●森林減少の進む東アフリカのタンザニア。そこで植林に立ち上がった村人たちがいる。
彼らの山を守るため、そして彼らの生活を守るため。
このワークキャンプでは、キリマンジャロ山麓にある彼らの村(テマ村)に入り、
村の中で生活しながら私たちも共に植林に取り組みます。
素顔で飛び込む、素顔のアフリカは、きっとあなたに何かを問いかけてくれるはずです。
その“何か”を感じ取って欲しいと思います。そして一緒に考えてみませんか、
アフリカのこと、日本のこと、私たちのこと。
【募集内容】
●日 程 : 2006年2月15日(水)?3月8日(水)
●参 加 費: 33万4千円+航空保険料等約1万5千円
※当会の会員でない方は別途、正会費1万円が必要です。
●募集人員: 12名?25名
●参加資格: 参加資格は問いません
・第三世界といわれる国々と、そこに暮らす人々の考え方や生き方、
伝統や習慣を彼らの立場に立って理解する気持ちのある方なら
大歓迎です(語学に自信のない方でも大丈夫です)。
・植林作業は無理のないよう、皆さんの体力に合わせてやって
頂きます。
●募集締切: 12月19日(月)
※1 但し、先着順で人数に達し次第締切
※1の場合を除き、黄熱病予防接種済の方は、1/5迄受付可
●応募方法: 下記問合わせ先まで資料をご請求下さい。
折り返し資料をお送り致します。
●問合わせ: タンザニア・ポレポレクラブ
〒154-0016 東京都世田谷区弦巻1-28-15-301
TEL/FAX: 03-3439-4847
E?mail: pole2club@hotmail.com
H P : http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/
【詳細日程】
2/15 日本(羽田)発
2/16 ケニア(ナイロビ)着
2/17 ナイロビ→モシ移動(陸路国境越え)
2/18 キリマンジャロ山麓の町、モシで自由行動
2/19 モシで自由行動(オプションで農村ツアー)
2/20-3/3 村での植林ワーク/村人との交流/ホームステイ/
キリマンジャロコーヒー農家見学/山歩き等
3/ 4 村からモシの町へ移動
3/ 5 子どもたちとのスタディーツアー
3/ 6 モシ→ケニアのアンボセリ国立公園へ移動
夕方、サファリドライブ
3/ 7 早朝、サファリドライブ
アンボセリ→ナイロビへ移動、ケニア発
3/ 8 日本(羽田or関空)解散
チャリティー・スペシャル・トークセッション 河合隼雄さん&小山内美江子さん
この度は、河合文化庁長官にご協力いただき『共に生きる』というテーマに基づき、 友情、仲間、子どもの音楽・美術教育、カンボジアでの活動、文化庁文化交流使など、様々な話題に触れていただく予定です。この度のチャリティー・スペシャル・トークセッションに寄せられるご寄付は、カンボジアの教育支援事業の中でも、音楽や美術教育、衛生教育にまでおよぶ情操教育支援事業に役立たせていただきます。
日程:2005年11月24日(木)
開場 18:30 開演 19:00(終演予定 20:30)
会場:相田みつを美術館 第5展示室
(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階 TEL.03-6212-3200)
参加方法/お申込み受付:
? お手数ですが、必ず下記宛てにお申込のご連絡をお願いします。 お申込み受付時に「受付番号」をお伝えします。
? お一人様2,500円以上のご寄付を郵便局備付の青色の払込取扱票を ご利用の上、お振込をお願いいたします。
その際、「通信欄」に必ず「受付番号」をお書き添え願います。
※ 全席自由席とさせていただきます。
※ 定員となり次第、受付を締め切らせていただきますので、予めご了承願います。
定員:130名
※ お一人様につき3名様までお申込可能とさせていただきます。
協力:文化庁、相田みつを美術館
文化庁「丸の内元気文化プロジェクト」参加事業
お申込・お問合せ:JHP・学校をつくる会 東京事務所 TEL:03-5414-1774 (担当;芳賀)
JHP・学校をつくる会 2006年カンボジア3月隊
「JHP・学校をつくる会」がカンボジアボランティア派遣を行う理由の第一は国際協力を行うためです。国際協力って何?という人、何ができるの?と考えている人、気分はもうカンボジアに行っている人、様々だと思います。JHPの活動は、『できることからはじめよう』がモットーです。小学校の校庭にブランコをつくることを通じて、カンボジアの子どもたちと喜びの共有を目指します。
第二に、参加者がカンボジアの歴史、文化、風土をボランティア体験を通じて学んでほしいと考えているからです。国境の壁、人種、民族の違いなどを超えて、広く地球的な視野を持てる若者が育つように、カンボジアへボランティアを派遣します。皆さん一人ひとりの力を合わせ、オレンジ色のブランコを作り上げましょう。
☆日程:
2006年2月23日?3月23日の派遣を予定。(カンボジアは乾季になります。)
☆場所:
カンボジア王国
☆活動内容:
?ブランコの建設
?子どもたちとの交流(楽器演奏など)
?現地NGO見学及びカンボジア市内見学[キリングフィールド等]
☆参加資格:
日中40度近い炎天下の中で作業の出来る健康な方。18才以上・性別問わず。
但し、活動隊は共同生活ですので、団体行動の取れる方。JHPの会員の方。
帰国後海外経験を生かして積極的に行動できる方。
☆参加費用:下記費用以外に空港使用料25ドル、ビザ申請費5,000円が必要です。
費用には航空券費用、宿泊、食費、交通費、保険費用(学生のみ)が含まれます。
A)学 生:12万円(活動費用約半額はJHPが補助、海外保険費はJHPが負担)
B)社会人:19万円(この他、海外保険費は個人負担)
☆募集人数:
約20名(他に引率者5?6名)
☆応募方法:
参加希望者は11月25日までにエントリーシートを入手し(来所または電話)、
必要事項をご記入の上事務所まで持参または郵送をお願いします。
エントリーは締め切りまで随時受け付けております。(11月25日必着)
また、派遣決定者は勉強会(12月25日、1月中旬、2月下旬の3回実施する予定)に参加していただきます。
☆諸注意:
?参加希望者が多数の場合メンバーを選考させて頂きます。(選考会は2005年12月3日)
?カンボジアの治安の関係上、やむを得ず活動隊の派遣を中止する可能性があります。
?東京事務所でのボランティア(鍵盤ハーモニカの清掃、カンボジアへ
送る支援物資の準備ほか)、イベントのお手伝い(物販や活動紹介ほか)、マンスリーミーティングへの参加など、積極的に会の活動にもご参加下さい。
日程等詳細は、東京事務所までお問い合わせ下さい。
JHP・学校をつくる会 東京事務所
〒106-0032 東京都港区六本木4-7-14 みなとNPOハウス1階
TEL:03-5414-1774 E-MAIL:shichijo@jhp.or.jp
参照URL:http://www.jhp.or.jp/boshu.htm#katsudoutai
大竹財団主催講演会
「なぜいま“また”アスベスト問題か?」
?アスベストはどこに使われているか、アスベストの性質とその見分け方?
軽くて丈夫、火に強く加工もしやすい。そしてなにより安い。かつては「奇跡の鉱物」ともよばれた。しかし、この繊維を吸い込むことで、10?30年後には肺がんや悪性中皮腫を引き起こす、「静かな時限爆弾」アスベスト。
1987年、学校の吹きつけアスベストが社会問題化してからすでに20年近く経過しようとしている。また阪神大震災においても、ビル倒壊現場のアスベスト、なかでも最も発ガン性が強いといわれるクロシドライト(青石綿)の飛散、放置がクローズアップされた。
それが、なぜ今頃になって“また”大騒ぎすることになったのか。
当日は、行政や調査期間にたよる前に、指先の感覚でアスベストを見分ける、3つの方法についての話も。東京・新宿住友ビルスカイルーム。先着40名。
日 時: 2005年12月3日(土)13:30?16:00(開場13:00?)
会 場: 新宿住友ビル・スカイルームA4
<東京都新宿区西新宿2-6-1>
新宿駅西口より徒歩8分(JR線他)、大江戸線・都庁前駅A6出口直上
参加費: 500円(会員・学生は無料)
※会員=大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者
講 演: 依田 彦三郎さん
(環境省環境カウンセラー、埼玉県環境アドバイザー)
主 催: 財団法人大竹財団
※ どなたでも参加できます。ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:
大竹財団事務局 tel.03-3272-3900
http://www.ohdake-foundation.org
※ 転載歓迎
大竹財団主催講演会
「ハンセン病回復者の現状と国際ネットワーク」
?中国、韓国、アジア各地のハンセン病回復者との交流と連帯ネットワークをめざして?
10月25日に東京地裁で下された二つの判決。戦前、日本が植民地支配した朝鮮半島と台湾でハンセン病療養所に収容された人たちが、ハンセン病補償法での補償を求めた。台湾訴訟が勝訴の一方、韓国については原告敗訴の判決が下りました。多くはすでに80歳を超える原告らに対して、立法の不備に責任転嫁し「対応は将来の課題とすべき」だと、韓国訴訟の鶴岡稔彦裁判長。あまりに無責任、かつ非道な判決です。
11月の大竹財団講演会は、ハンセン病国家賠償訴訟の原告でIDEAジャパンコーディネータの森元美代治さんを講師に迎えて、これら訴訟を含むハンセン病患者・回復者の現状とともに、ハンセン病回復者による国際的な連帯ネットワークについてお話いただきます。早稲田奉仕園・日本キリスト教会館フォークトルーム。先着40名(予約優先)。
日 時: 2005年11月15日(火)18:30?20:50(開場18:00?)
会 場: 早稲田奉仕園・日本キリスト教会館6Fフォークトルーム
<東京都新宿区西早稲田2-3-1>
参加費: 500円(会員・学生は無料)
※会員=「地球号の危機ニュースレター」定期購読者
講 演: 森元美代治さん
IDEA(共生、尊厳、経済向上を目指す国際ハンセン病患者・回復者協議会)ジャパンコーディネータ、ハンセン病国家賠償訴訟原告
聞き手: 阿木幸男さん(成蹊大学講師、東京経済大学講師、FIWC関東委員会)
主 催: 財団法人大竹財団
※ どなたでも参加できます。座席数に限りがありますので、なるべくご予約ください。満席の場合には、ご予約されている方を優先させていただきますので、ご了承ください。ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:
大竹財団事務局 tel.03-3272-3900
http://www.ohdake-foundation.org
※ 転載歓迎
◆ツアー概要:支援活動先の子ども達との交流や施設を訪問して、今日のミャンマーを知り、その魅力に触れることができる旅。
◆ツアー内容:ヤンゴンの貧困地域にある寺子屋(学校)で学ぶ子ども達との交流や寺子屋(学校)建設予定地を視察します。
またマンダレー郊外サガインで子ども達に医療活動を続けている国際医療奉仕団ジャパンハートを視察します。
在ミャンマー日本国大使館や国際協力機構(JICA)事務所を訪問して、日本からの援助等についてお話を聞きます。
◆旅行期間:平成18年2月12日(日)?2月18日(土)
◆旅行代金:¥72,000円(2名1室の料金)現地集合・解散
◆募集人員:定員15名(最少催行人員10名)
◆参加資格:満18歳以上、心身とも健康で国際協力に関心ある方
◆募集締切:平成18年1月10日(火)定員になり次第締切
★詳しい内容:南東アジア交流協会ホームページご覧下さい。
★URL:http://www.saeajapan.jp