名前：特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン （世界の医療団）
アドレス：helfter@mdm.or.jp
業務内容：世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド）は、医療支援活動を広く日本に紹介するとともに、募金活動、医療ボランティアの募集などを行い、日本から世界への人道支援活動の窓口として役割を担っています。
パート：1名。
求人：広報インターン
仕事内容：広報担当者を補佐すると同時に、マーケティングの補助作業も行う。
勤務地：東京都港区東麻布1丁目23番5号PMCビル６F
勤務日数・時間：月?金9：30?18：00 週2?３回
勤務期間：最低６ヶ月
給与：無給（交通費支給、昼食代支給）
応募資格：大学卒（大学生可）・柔軟な対応力・英語（できればフランス語）
応募方法：履歴書を当団体へメールでお送りください。受取り次第当団体より連絡いたします。
名前：特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン （世界の医療団）
アドレス：helfter@mdm.or.jp
業務内容：世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド）は、医療支援活動を広く日本に紹介するとともに、募金活動、医療ボランティアの募集などを行い、日本から世界への人道支援活動の窓口として役割を担っています。
パート：1名。
求人：広報担当者
仕事内容：プレス関係者との連絡やイベント開催
勤務地：東京都港区東麻布1丁目23番5号PMCビル６F
勤務日数・時間：月?金9：30?1８：00 週2?３回
勤務期間：長期
給与：経験による
応募資格：要広報ＰＲ経験・柔軟な対応力・英語（できればフランス語）・人道支援に興味のある人
応募方法：履歴書を当団体へメールでお送りください。受取り次第当団体より連絡いたします。
名前：特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン （世界の医療団）
アドレス：helfter@mdm.or.jp
業務内容：世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド）は医療支援活動を広く日本に紹介するとともに、募金活動、医療ボランティアの募集などを行い、日本から世界への人道支援活動の窓口として役割を担っています。
パート：1名。
求人：リクルート担当者
仕事内容：海外派遣ボランティアの募集、個人面接や説明会の開催。
勤務地：東京都港区東麻布1丁目23番5号PMCビル６F
勤務日数・時間：月?金9：30?18：00 週1?２回
勤務期間：長期
給与：経験による
応募資格：要海外ボランティア経験・柔軟な対応力・英語（できればフランス語）
応募方法：履歴書を当団体へメールでお送りください。受取り次第当団体より連絡いたします。
東ティモール活動報告会
「ＮＧＯは役に立っている？ Part２」
‐シェア東ティモール 保健教育促進プロジェクトの試み‐
スピーカー：名取郁子（シェア東ティモール 現地代表/プロジェクトマネージャー）
シェア東ティモールは、山岳地帯のエルメラ県において、2002年4月より
地域に根付いて住民に保健教育を行える人材の育成を行っています。
昨年の「NGOは役に立っている？ Part1」好評につき、Part2を企画しました。
シェアはNGOとして、東ティモールでどのような役割を果たしているのでしょうか？
また、東ティモールの文化や価値観にふれるミニワークショップも予定しています。
東ティモール、国際協力、保健分野の支援活動に関心のある方はふるってご参加ください！
関連ＨＰ：http://share.or.jp/event/#etreport
日時：4月18日（火） 19:00?21:00（18:30開場）
場所：文京シビックセンター3階 会議室B
東京都文京区春日1-16-21
営団地下鉄丸ノ内・南北線 後楽園駅徒歩1分
JR中央線 水道橋駅徒歩8分
地図：http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
参加費：500円
定員：25名
主催：シェア=国際保健協力市民の会
申込：FAX 又は e-mailにて、以下のフォームを参照の上お申込ください
http://share.or.jp/event/#etreport
締切：定員になり次第終了
問合・申込先：
（特活）シェア=国際保健協力市民の会 (SHARE)
110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
URL: http://share.or.jp Email: info@share.or.jp
日時：２００６年４月２２日(土) 午後１：３０?４：３０
会場：笹塚区民会館 (和室にて)
151-0073渋谷区笹塚3-1-9 Tel:03-3377-1060
アクセス： 京王線笹塚駅下車徒歩８分
資料代： ５００円
問合せ：世界子ども通信「プラッサ」
praca@jca.apc.org
案内ＵＲＬ
ブラジル、ベレンのＮＧＯ「エマウス」滞在報告
ブラジル北部パラ州ベレンにある、貧困層の子どもたちを支援
するＮＧＯ「エマウス」で、約２年にわたり活動なさっていた渡
辺さんが、今年初めに帰国なさいましたので、「エマウス」につ
いてのお話をお聞きする会を計画しました。またお話のあとに
は、渡辺さんを交えて、参加された方々と自由に話し合えるよう
な会を予定しております。
ストリートチルドレンと呼ばれている、路上生活をしている子
どもたちのことに心を痛めていらっしゃる方。自分に何ができる
かを見つけたいと考えていらっしゃる方。あるいは海外のＮＧＯ
での活動経験をすでになさっている方。そうしたみなさんの、自
由な意見交換の場にいたしたいと望んでおります。どうぞ多くの
みなさんがご参加くださいますようお願いいたします。
【エマウス共和国運動」とは】
１９７０年、「幼い頃から労働を強いられるような子どもたち
の状況を変えたい」という気持ちを持つ若者たちが、当時青年会
のコーディネーターであったブルーノ神父と共につくられたNGOで
す。エマウスは、過酷な労働や路上生活を強いられた子どもたち
（ストリーチルドレン）がもう一度自分の時間を取り戻すことが
できるように手助けしています。また路上の教育者は、ストリー
トチルドレンの所に直接出かけ、彼らの抱えている問題を直接聞
いてもいます。
エマウスの教育活動は、ちょっと変わっています。識字や計算
のような勉強はあまりしません。こわれてしまった人形を作り直
したり、布の切れ端で洋服を作ったり、いらない紙ではがきを作
ったり・・・自分たちの好きなようにモノを作ることを通して、
子どもたちは自分の好きなこと、やりたいことをみつけながら、
友達やスタッフとの信頼関係を築いていきます。
■■ＪＨＰ・学校をつくる会＆ＪＩＣＡ共催 カンボジア写真展■■
『カンボジアを見に行こう！?教育支援の現状と素顔の子どもたち?』
桜咲く春がやってきました。新年度、新学期、新社会人･･･。
何かが始まろうとする予感いっぱいのこの季節、広尾の地に『JICA地球ひろば』がオープンします。
「国際協力を身近なものにしたい！」というテーマは、JHPもJICAも共通の願いです。
記念すべきジョイント企画では、カンボジアの教育支援の現状と子どもたちの素顔に迫ります。
広尾の『ひろば』に咲く、カンボジアの今を映す花の数々を、是非ご覧下さい。
●開催日時：2006年4月1日（土）?4月16日（日） 10:00?19:00（予定）
●会場：JICA地球ひろば
東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL：03-3400-9426 FAX：03-3400-7394
URL：http://www.jica.go.jp/hiroba/
E-mail：chikyuhiroba@jica.go.jp
※藤原紀香さん撮影のカンボジア写真展も開催！
※会期中、オレンジＴシャツを着たJHPボランティアが説明を行なっている時間帯がありますので、お気軽にお声かけください。
※「地球ひろば」1Ｆには「カフェ・フロンティア」という憩いの場もオープン予定です。
海外の庶民の味を楽しめるランチやディナーも充実とのウワサ。
◎ご注意下さい
本格的なオープンの15日までの営業時間は以下の通りです。
変更の可能性がありますので、予め「地球ひろば」までお問合せください。
4月8日（土）?9日（日） 11：30?14：00
4月11日（火）?16日（日） 11：30?17：30＊ただし15日（土）をのぞく
4月15日（土）17：30?22：00
4月18日（火）?通常営業
（職 種） 広報インターン
（人 数） １名
（内 容） 広報インターンは、マーケティング部において国内事業の広報担当者を補佐すると同時に、マーケティング部全般の補助作業を行う。
（資格条件） ケア・インターナショナル及びケア・インターナショナル ジャパンのビジョン、ミションに共感でき、活動に深い関心と理解がある方。広報は勿論、国際協力にも興味があり、意欲的な方。大卒以上（大学生も可）、英語語学力中級以上（留学経験者歓迎）。PCスキル（MS Word，Excelなど）。細かい作業をこなす責任感と忍耐力、協調性。
（待 遇） 無給（交通費支給、昼食代：５時間以上勤務の場合支給）。
（勤務地 ） 東京都豊島区（JR目白駅より徒歩約1５分）
（勤務条件） 月?金のうち週２?３日、10：00?18：30のうち４時間以上。（休日：土､日､祝日）
（期 間） 最低３ヶ月続けられる方。
（応募方法） 履歴書、職務経験、志望動機（各Ａ４/１枚に纏めて下さい）を下記宛てに郵送あるいはｅメール送信してください。書類選考後、面接等詳細を連絡します。
（応募期間） ２００６年４月１７日（月）午前中締切といたしますが、適任者が見つかり次第きめきりと致しますのでご希望の方は早めにご応募ください。
（連絡先 ） 財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン（担当：塚原）
171-0032 東京都豊島区雑司が谷２-３-２
TEL.03-5950-1335 FAX.03-5950-1375
E-mail k.tsukahara@careintjp.org
※ 応募書類は原則として返却致しません。返却を希望される方は、切手を貼った封筒を同封してください。
（職 種） 事業部インターン
（人 数） １名
（内 容） 事業部インターンは、国内において、国内外の情報収集・整理、ファイリング、データ整理等、海外事業に関する補助作業を行う。
（資格条件） ケア・インターナショナル及びケア・インターナショナル ジャパンのビジョン、ミションに共感でき、活動に深い関心と理解がある方。国際協力に関する基礎的な知識があり、意欲的な方。大卒以上（大学院生可）、英語語学力上級以上（留学経験者歓迎）。PCスキル（MS Word，Excelなど）。細かい作業をこなす責任感と忍耐力、協調性。
（待 遇） 無給（交通費支給、昼食代：５時間以上勤務の場合支給）。
（勤務地 ） 東京都豊島区（JR目白駅より徒歩約1５分）
（勤務条件） 月?金のうち週２?３日、10：00?18：30のうち４時間以上。（休日：土､日､祝日）
（期 間） 最低３ヶ月続けられる方。
（応募方法） 履歴書、職務経験、志望動機（各Ａ４/１枚に纏めて下さい）を下記宛てに郵送あるいはｅメール送信してください。書類選考後、面接等詳細を連絡します。
（応募期間） ２００６年４月１７日（月）午前中締切といたしますが、適任者が見つかり次第きめきりと致しますのでご希望の方は早めにご応募ください。
（連絡先 ） 財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン（担当：塚原）
171-0032 東京都豊島区雑司が谷２-３-２
TEL.03-5950-1335 FAX.03-5950-1375
E-mail k.tsukahara@careintjp.org
※ 応募書類は原則として返却致しません。返却を希望される方は、切手を貼った封筒を同封してください。
‘97 ノーベル平和賞受賞のジョディ･ウィリアムズ女史特別講演会
?対人地雷をめぐる人間の安全保証?
?オタワ条約から７年 総括と展望?
難民を助ける会は、1997年のノーベル平和賞受賞者でありICBL（地雷禁止国際キャンペーン）初代コーディネーターの
ジョディ･ウィリアムズ女史を迎え、カナダ大使館と共催で特別講演会を開催します。
詳細は、
http://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0604-1Jody.html
のページをご覧下さい。
【内容】 逐次通訳付
◆地雷回避教育映画 『わが祖国』上映
製作：難民を助ける会 アフガニスタン事務所
解説：紺野誠二（東京事務局スタッフ）
◆カナダ政府の対人地雷への取り組み 紹介
ジョセフ・キャロン駐日カナダ大使
◆講演 「対人地雷をめぐる人間の安全保障」
ジョディ･ウィリアムズ女史
◆質疑応答
長有紀枝氏（前難民を助ける会事務局長）がコーディネーターを務めます。
【日時】2006年 4月28日（金） 午後6：00?8：00
【場所】カナダ大使館 シアター
東京都港区赤坂7-3-38
地図：http://www.canadanet.or.jp/offices/tokyomap.shtml
(青山一丁目駅 東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸腺 A4出口より徒歩約5分)
【参加費】無料
【定員】300名
【申込方法】難民を助ける会 電話（03-5423-4511）もしくは
こちらのページ
http://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0604-1Jody.html
よりお申し込みください。
電話の受付時間は、月?土曜10:00?18:00です。
□ 関西国際保健勉強会 (ぼちぼち) ――――――――─――――――――
「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興
味があり知識や経験を身につけたいと思っている方や、現在の仕事のために具
体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい方の為の情報交換の場所と
なっております。
関連HP：http://square.umin.ac.jp/botiboti
◆演題内容
「病院の質向上のためのスリランカ国戦略計画策定」
◆講演者
圓山 誓信 先生
(グローバルリンクマネジメント)
◆具体的な内容
量から質に目を向け始めたスリランカの保健医療政策
ー病院の質向上 のための国家戦略計画策定支援について
お話くださる予定です。
日時：4月6日（木）午後7時?9時
場所：大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2（大阪駅前第二ビル5階）
電話：06-6345-5000 FAX：06-6345-5019
最寄り駅：JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅
地図：http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
参加費：500円
申込：参加希望の方、お名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記まで
お申し込みください。
連絡先： 岡田
E-mail s-okada@umin.ac.jp （ぼちぼち専用）
世界約90カ国で医療援助プロジェクトを実施しているNGOメドゥサン・デュ・モンドは、長期開発
援助（最低6カ月以上）に参加可能な医療ボランティア（医師、看護師、助産師など）を常時募集しています。
2005年12月9日現在募集しているポストは下記のとおりです。
参加をご希望の方はリクルート担当までご連絡ください。
すべての人に開かれた医療を実現するために、皆様のご協力をお願いいたします。
【内容＆勤務地】 海外における医療または非医療ボランティア。具体的ポストは下記の通りです。
■アンゴラ
助産師（バイルンド）
■ビルマ（ミャンマー）
メディカル・アドバイザー（ヤンゴン＆カチン州）
メディカル・サイト・コーディネーター（カチン）
■コロンビア
看護師（メタ）/ジェネラル・コーディネーター（ボゴタ）１名
プロジェクト・コーディネーター（メタ）１名
■キューバ
プロジェクト評価コーディネーター（ハバナ）
■エジプト
精神療法師／看護師（カイロ）
■エリトリア
ジェネラル・コーディネーター（アファベット）
■ハイチ
プログラム・コーディネーター（ポルトープリンス）
■インドネシア
建設監督（アチェ地区）
ジェネラル・メディカル・コーディネーター（西パプア）
■レバノン
メディカル・コーディネーター（ベイルート）
医師（ベカア）/非メディカル・コーディネーター（ベカア）
■リベリア
看護師（グバルンガ）
■モンゴル
メディカル・コーディネーター（ウランバートル）
■ナイジェリア
ジェネラル・コーディネーター（ニアメ）
■パレスチナ
メディカル・コーディネーター（エルサレム）/国際コーディネーター（エルサレム）
メンタルヘルス・コーディネーター（ナブルス）
■スーダン
助産師（ニャラ）/外科医（マラカル）/麻酔医（マラカル）
手術室付看護師（マラカル）/サイト・コーディネーター（マラカル）
■ベトナム
メディカル・コーディネーター（ホーチミン・シティ）
【勤務期間】 数週間?1年間。各ポストによって異なるため、詳細はホームページをご覧ください。
【条件】英語またはフランス語またはそれ以外で業務遂行可能な方。
各ポストの条件についてはホームページにてご確認いただけます。
【人数】 各1名
【支払報酬】 ボランティア。ただし生活費などの補償あり。
【応募方法】直接担当者までお問い合わせください（日本語可）
【連絡先】
メドゥサン・デュ・モンド ジャポン プリュン・エフテル mdmjap2@gol.com
住所 : 〒106-0044 東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル6階
Tel: 03-3585-6436 Fax: 03-3585-1134
http://www.medecinsdumonde.org/japan/
GLMiでは現在、NPO活動の支援・推進業務（研修やイベント等の企画立案、プロジェクト管理、広報活動など）とNPOの経営に係る各種業務（資金調達、総務・会計、各種会議運営、会員管理、HP管理など）を行う事務局主任を募集しております。様々な立場の人とコミュニケーションが出来る方、長期にわたりNPOで活動を続けていく熱意を持った方からのご応募をお待ちしております。
詳細はhttp://www.glminstitute.orgをご覧下さい。
*GLMiは、日本国内外における国際協力活動を推進し、これらに関わる人材の育成・還流・連携への貢献を通じて地球上のさまざまな問題を解決し、より良い社会を実現するために活動する特定非営利活動法人（ＮＰＯ）です。
●日本郵船ネイチャーフェローシップ募集開始
アースウォッチ・ジャパンは日本郵船株式会社と協働で、大学生の皆さんを世界の海洋調査に派遣する海洋環境プロジェクト「日本郵船ネイチャーフェローシップ」を始めます。
アースウォッチの最大の目的は、「科学の目」で地球の変化を調査・記録し、持続可能な未来のために必要な「知の基盤」をつくることです。アースウォッチでは、外部の専門家による厳しい審査を経て認定された120を超えるプロジェクトを毎年支援しています。その中でも海洋環境については、生態系がまだ科学的に解明されていないことが多く、また、人間の活動による影響を受けやすいことから、保全を見据えた海洋調査を行うことは大変重要です。
欧米では、企業などから資金的サポートを受けて、毎年数百人の才能あふれる学生たちがボランティアとしてアースウォッチが支援する野外調査に貢献しています。こうした調査活動を通して学生たちは、世界各地からの参加者や一流の科学者たちと出会い、科学と技術への関心を深めて、自らの可能性を広げているのです。本年より開始する「日本郵船ネイチャーフェローシップ」では、周りを海で囲まれている日本の大学生に対して世界各地での海洋調査、最先端の科学的調査手法の習得、世界中から集まってくる科学者やボランティアたちとの交流、非日常的な体験など、生涯忘れることのできない素晴らしい機会を提供します。
●日本郵船ネイチャーフェローシップについて
■実施プログラム（8月?9月にかけて開催される下記プログラムへの参加費を助成します―詳しくはホームページで。）
□南アフリカのペンギン
世界遺産登録地域にある世界で3 番目に大きなペンギンのコロニーでの生態調査
□カリフォルニアのラッコとイルカ
北米有数の景勝地モントレー湾でのカリフォルニアラッコとバンドウイルカの個体群調査
□ニュージーランドのイルカ
ハラジロカマイルカの生態に観光産業が与える影響を明らかにする調査
□コククジラの回遊
コククジラがカナダ―メキシコ間2 万9,000 キロを回遊する謎を解き明かす調査
□スペインのイルカ
木造帆船に滞在しながら行う、イルカ・クジラの保護へ向けた生態調査
■応募資格：
日本国内の４年制大学および大学院、短期大学に在学中の学生。
※学年および専攻分野は問いません。
■募集人数：
5 名
※５つのプロジェクトに各１名の参加です。
■募集期間
2006年3月17日（金）?4月24日（月）必着
■詳細について
詳しくは下記募集サイトをご覧下さい。
□日本郵船ネイチャーフェローシップ
http://www.earthwatch.jp/earthwatch/partnership/nyk/index.html
info@earthwatch.jp
長期派遣海外ボランティア募集
?帰ってくるときには、なりたかった自分?
ＩＣＹＥジャパンは宗教、民族、言語、国籍、性別の違いに関わらず、加盟国３４カ国間で、派遣、招聘をしている民間国際交流団体です。
ICYEは、「平和」を目指し海外でのボランティア活動を通じて長期間異文化の中で生活することで、異文化相互理解をめざし、それが世界中に広がることで世界がお互いを受容しあう社会へと向かうことを目指しています。
日本以外の３３カ国のうち、いずれかの国へ、半年ないしは１年間、自分のやりたい活動や興味をもとに派遣国が決まり、その国のプロジェクトのリストの中から学校、福祉施設やＮＧＯ団体など派遣先が決まっていきます。
プログラム内容の全てがお膳立てされているわけではなく、与えられた沢山の時間の中で、教材やレールを敷かれることないプログラムの中で全てを自己決定していくのです。
ICYEが重要視しているのは、派遣生それぞれのやりたい道・進みたい道であり、それは自分自身だけが切り開けるものだということです。目的意識をしっかり持っていることが大きな鍵となります。
１年間は楽しいことばかりではありません。だいたい３ヶ月で、カルチャーギャップに悩み、ホームシックになる場合もあります。
しかし、皆ここを乗り越えて強くなり、自分自身との対話のなかで、人生を振り返り、これからを考える。
自分が日本人であることの気付。当たり前のようだが、沢山の外国人が生活をしている。島国日本を出れば自分は外国人なのです。
もう一度
?帰ってきたときは、なりたかった自分?
それを実現できるのもICYEのプログラムと海外体験を望む一人の青年の心です。
そんな、ICYEジャパンでは、06-07年度長期海外ボランティアの追加募集を行っています。追加募集国は下記の通りですが、内容詳細につきましては、ホームページをご覧頂き、ご興味ある方は、是非説明会にご出席下さい。
■ヨーロッパ
UK、フィンランド、スウェーデン（５月中旬まで）
フランス、ドイツ、ポルトガル、ロシア
■アフリカ
モロッコ、モザンビーク、ナイジェリア、ウガンダ
■アジア太平洋
韓国、台湾、タイ、ニュージーランド
■アメリカ
U.S.A（５月中旬まで）
資料お問い合わせはホームページから（www.icye-japan.com ）お待ちしております。
***********************************************
特定非営利活動法人 国際青年交換連盟 日本委員会
International Cultural Youth Exchange Japan Committee
（ＩＣＹＥジャパン）
〒106-0045 東京都港区麻布十番2-3-10 麻布十番会館301号室
TEL: 03-3453-7210 FAX :03-3453-7211
E-mail: office@icye-japan.com
HP (Japan): http:www.icye-japan.com
３月２５日（土）国際協力イベント
「世界がもし、１００人の村だったら…？」
ワークショップ講師／ＪＩＣＡ長岡デスク 猪熊陽子
【プログラム】
16:00-17:00「世界がもし１００人の村だったら」ワークショップ
17:00-18:00 ヘンプ編みアクセサリー作り ※材料費が必要です
18:00-20:00 フェアトレードワインの試飲／フェアトレード春夏コレクションの紹介
【参加費】無料 ※前日までにお申込み下さい
【会場】ＨＯＭＵＲＡ（六日町東口駅前）
【主催】ほっとけないカフェ（ＨＯＭＵＲＡ内）
主宰 大出恭子
http://www2.ocn.ne.jp/~c.cafe/
ほっとけないカフェはＣＬＮが運営する非営利の英語カフェです。「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」に賛同し、ボランティアで活動しています。
【協力】フェアトレードショップ「ら・なぷぅ」／ＪＩＣＡ新潟デスク
Saturday, March 25, 2006
“if the world were a village of 100 people”
Workshop facilitator: Yoko Ikuma, JICA Nagaoka Desk
【Program】
16:00-17:00“if the world were a village of 100 people” workshop
17:00-18:00 Hemp accessory hand making class (cost for the kit)
18:00-20:00 Fairtrade wine tasting/Fairtrade Fashion Show -Spring-Summer
collection
【Fee】Free/ Registration required (Due Mar 24)
【Place】HOMURA -1 min from Muikamachi Station East Exit
【Contact】Ms. Kyoko Ode
http://www2.ocn.ne.jp/~c.cafe/
【Organized by】Hottokenai Cafe c/o HOMURA
【Supported by】Fairtrade shop La Napu/JICA Niigata Desk
Hottokenai Cafe is a not-for-profit, English speaking cafe.
It's run by Community Leaders Network (CLN) and supported by volunteers.
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うぃっちぃずぷろじぇくと主催
チャリティバザー開催のお知らせ
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日時 2006/3/26(日) 9:00?15:00 雨天中止
場所 池袋サンシャインシティ スクエア広場
フリーマーケット会場にて
主催者 ワールドリサイクル市民の会
http://www.world-recycle.com/
上記会場にて、チャリティ（献金のための）バザーを開催
フリマにて扱っている商品＞＞＞バッグ・ポーチ類・衣類・リネン・生活雑貨・食器・台所用品・生活消耗品・ぬいぐるみ・化粧品・文房具・インテリア小物・アクセサリー・ヘアアクセサリー・ペット雑貨etc
■今回（今月）の売り上げは
カテンベくん救済の呼びかけ
http://keepmusic.exblog.jp/
捨てられた犬や猫たちを救おう募金
ライフボート友の会 http://www.lifeboatjapan.com/
などに献金することを予定
★うぃっちぃずぷろじぇくと
http://alma.magicalweb.to/project/
「うぃっちぃずぷろじぇくと」では、
リサイクル＆チャリティ活動の一環として、
不用品をネットやフリーマーケットにて販売し、
その売り上げを寄付を募っている団体や活動に献金したり、フォスターチャイルドたちの未来に投資しています。
※但し、献金する際、出店料(場所代や利用料)は売り上げから引いてます。梱包資材は大体リサイクルしていますが、足りないときは売り上げから購入しています。私たちの交通費や当日の食費や飲み物代などは自腹です。
【職種】タイ駐在インターン
【募集人数】1
【勤務地】ぴっぱら奨学金マハサラカム駐在事務所(タイ国マハサラカム県)
【期間】2005年5月下旬?2006年8月下旬。
・国内で5日程度の事前研修ののち、5月下旬から90日間赴任。
【勤務時間】原則として月?金曜まで毎日8時間以上。
・ただし土日の勤務をお願いすることもあります（代休あり）。
【業務内容】
・現地スタッフと東京連絡事務所との連絡業務。
・現地スタッフの管理業務および広報業務の補佐など。
・フィールドでの活動もあります。
【資格・条件】
・ぴっぱら奨学金の理念に賛同できる方。
・タイ語で業務が遂行できる方。
・MS-Word、MS-Excelを普通に使用できる方(AppleWorks、FileMakerでも可)。
・NGOに関心があって、タイの地方都市に居住できる方。
・20才以上で自己管理のできる方。
【待遇】無給
・赴任に要するタイ国内の所要の交通費、現地での住居は支給します。
・海外旅行傷害保険等は自己負担でお掛けください。
・就労に必要なヴィザ、ワークパーミットなどは提供できません。
【報告会】離任後3ヶ月以内を目処に日本で活動報告をして頂きます。
【航空券補助】航空券代の内4万円を上限として補助します。
ただし、タイ在住者で報告会後に再渡タイしない方には2万円を上限とします。
また、インターン自身の都合で任期途中で離任した場合などには補助致しません。
【応募方法】履歴書、職務経歴書(アルバイト、ボランティア経験含む)と
志望動機・自分のセールスポイントを400?800字にまとめ、下記応募先まで
郵送もしくはメール。（↓こちらをご利用になると便利です）
※履歴書メーカー http://resume.meieki.com/wrmk_resume.php
（基本はA4サイズ 写真貼付）
【応募締切】4月7日(金)必着
【選考方法】第1次:書類選考 第2次:面接(4月中旬)
-------------
お問合せ、申し込みは・・・
ぴっぱら奨学金東京連絡事務所：西村
135-0021東京都江東区白河2-7-10
E-mail：tokyo@pippala.org
FAX：03-3641-9797
TEL：03-3643-2183
WEB：http://www.pippala.org
アジア開発学生会議 日越合同ビデオ学生会議
「企業への学生の就業意識とその実情
?ベトナムの企業問題への考察から?」
私たちアジア開発学生会議(ADYF)は、アジアにおける開発問
題に強い関心を持ち、将来途上国開発に携わっていきたいと考
える学生が大学や専門分野を超えて集まった団体です。学生そ
れぞれの専門性と現場のミクロな現象とを結びつけて分析しな
がら政策課題を見つけ、現実的な政策提言に結びつけることを
目的として活動しています。今回３度目となるベトナムとのビ
デオ会議は、単なる会議にとどまらない、ユースの自由な立場
からの研究、発信、交流の場として位置づけ、新たな知的交流
のモデルを作成したいと考えております。
本会議はオープンイベントであり、当団体のこれまでの継続
的な勉強会と春の現地調査の成果を、ベトナムの大学生ととも
に下記の要領でご紹介するものです。
多数の方々にご出席いただきたくご案内申し上げます。
・主催；ADYF アジア開発学生会議
(Asian Development Youth Forum)
http://adyf.org・協力；世界銀行東京開発ラーニングセンター
・日時；平成18年3月24日金曜日
会場・受付18:30 会議19:00-21:00
・会場；世界銀行 東京開発ラーニングセンター
http://www.jointokyo.org/jp/
東京都千代田区内幸町2?2?2富国生命ビル10階
・収容人数：50名
・使用言語；英語
・参加費；無料
・プログラム
?研究報告会?
テーマ「企業への学生の就業意識とその実情
?ベトナムの企業問題への考察から?」
ベトナム政府は近年教育の質と量の向上に努めている。中高
等教育が労働者に専門的知識・技能を与えるとするならば、中
高等教育を受けたベトナム人が、自らの適性、専門性をかんが
みて最適な職種にて働き、自らの教育成果を最大限ビジネスの
場所で発揮できる環境を作れるか否かがベトナムの経済発展に
向けて重要な課題となるだろう。一方で近年の外国企業による
直接投資の増加、企業法の改正によるベトナム民間企業の興隆
などにより、ベトナム人学生の就業先は選択肢を増している。
こうした企業の採用活動に関する情報も、学生に届かなければ
学生は自分の知る限られた就業選択肢の中から就業先を選ぶこ
とになるだろう。
我々はこうした仮定の下に、大学生の就業意識とジョブマー
ケットの実情について調査を行う。特に、大学生の情報の入手
方法、情報の入手時期、情報の正確性の3点から大学生の就職
活動を検証し分析を行う。最終的には企業と大学生のジョブマ
ッチングを促進する現実的なスキームを提示することを目標に
している。
・コメンテーター
吉田恒昭教授
（東京大学 新領域創成科学研究科
国際環境協力コース 主任教授）
Bui Thi Phoung Lan 教授
（ハノイ外国語大学国際関係学部長）
・申込方法；参加希望の方は、お名前、御所属、連絡先を明記
の上、info@adyf.orgまでご連絡ください。
・連絡先
E-mail; info@adyf.org
特定非営利活動法人 国境なき子どもたち(KnK)
写真展「パキスタン大地震」? 厳冬を乗り越え春へ ?
日時：2006年5月8日（月）? 5月17日（水） 入場無料
午前10：00?午後6：00（最終日は午後3：00まで）
※日曜は休館
※5月13日（土）14：00? 会場にて写真家によるトークショーを予定
場所：アイデムフォトギャラリー「シリウス」（地下鉄丸の内線新宿御苑前駅そば）
（Tel）03-3350-1211
（URL）http://www.photo-sirius.net/access.html
国境なき子どもたち（KnK）は、開発途上にある国々のストリートチルドレンなど路上生活を送る青少年や孤児、虐待や人身売買の被害に遭っている子どもたちを支援する非営利団体（NPO）です。アジアの恵まれない子どもと日本の子どもが「共に成長していく」ことを理念に1997年に活動を開始しました。
2005年10月8日パキスタン・インド国境地域で大地震発生。その直後より同地域での活動も始めました。この大地震で、山と渓谷に囲まれた美しい町や村は全て崩壊し、同時に人々の生活も破壊されました。被災者たちは、零下にまで下がる冬を避難テントで過ごし、春が近づいても依然として先の見通しがつかないテント生活を続けています。そして、子どもたちは、続く余震におびえながら震災後の数ヶ月を過ごしてきました。家も学校も壊れ、家族や友人を失った悲しみと同時に、ゼロからのスタートが今始まろうとしています。国境なき子どもたち（KnK）は、被災した子どもたちへの支援の第一歩として、なかなか支援の行き届かない山岳地帯の村々で、小さな学校を始めました。そして今後、被災した子どもたちの生活全般にわたる支援を計画しています。
今回展示する写真は、地震から４ヶ月が過ぎた村の人々、とりわけ子どもたちの被災生活と再スタートを記録したものです。この写真展が、震災を経験している私たちに出来ることを考えるきっかけになることを願っています。 （モノクロ約50点）
写真家：谷本美加（たにもとみか）
在日外国人（パキスタン国籍取得のアフガニスタン人）をテーマにした作品で、国境なき医師団日本主催第２回MSFフォトジャーナスト賞受賞。以後、パキスタンを数回にわたり取材。
【お問い合わせ先】 特定非営利活動法人 国境なき子どもたち（KnK）
（Tel）03-6279-1126
（Eメール）kodomo@knk.or.jp
（URL）http://www.knk.or.jp
（担当）松浦ちはる / 中村八千代
１．募集概要：
「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンでは、ホワイトバンドの収益の一部を公募案件として支出し、当キャンペーンが掲げたミッションを速や かに実行すべく、国連ミレニアム開発目標（ＭＤＧｓ）が掲げている８つの目標、18の ターゲット、48の指標のいずれかの達成実現を促すことを目的とした、各国政府や国際組織に対する政策立案参画や、ロビーイングやなどのアドボカシー（政策提言）活動案件（案件名：アドボカシー・スタートアップ・イニシアティブ）の公募を開始いたしました。
当キャンペーンでは、今回の公募情報を出来るだけ多くの団体に知っていただき、ミレニアム開発目標達成に向けたより幅の広いアドボカシー活動の応募を募らせていただきたいと考えておりますので、みなさまからの積極的な当機会に関するご参加をお待ちしております。
２．募集期間：
2006年3月13日?2006年3月31日
３．応募条件：
民間非営利団体で、任意団体の場合、定款･現約等で、意思決定の仕組みが規定されている団体に限らさせていただきます。
４．申込方法：
http://hottokenai.jp/asi/ から応募書類をダウンロードし、メール、または、郵送してください。
５．問い合わせ先：
「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン事務局
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
キャンパス・イノベーション・センター 601号室
大阪大学東京オフィス内
E-Mail： asi@hottokenai.jp
TEL： 080-6554-6503 または 080-6555-6503
電話によるお問い合わせ時間：月曜日?金曜日（祝日を除く） 11:00-16:00
６．詳細については、http://hottokenai.jp/asi/ をご覧ください。
●アムネスティ・インターナショナル日本●
「紛争と女性」ミニ写真展
4月4日（火）?15日（土）
**************************************************
会場・ギャラリー遊（北とぴあ６Fスペースゆう内）
東京都北区王子1-11-1
アクセス・東京メトロ南北線王子駅（5番出口から直通） http://www.city.kita.tokyo.jp/koho/shisetu/hi_quality/ouji_toshima.htm
開館時間 9：00?18：30（日曜のみ 9：00?16：30）
休館日 4月10日（月）
入場無料
【女性たちの声が、聞こえてくる】
いま、この瞬間にも、紛争を伝えるニュースが世界中にあふれています。紛争の犠牲者は、圧倒的に武器を持たない市民です。とりわけ女性や少女は、暴力の犠牲になりやすい存在です。夫の死、我が子の強制「失踪」、難民生活、そして強かんを含む性暴力…。
今回の写真展は、とりわけ女性や少女たちを紹介し、そこから見えてくる紛争の現実と女性たちの苦悩、怒り、そして平和への願いを紹介します。（写真展示数：27点）
＊展示された写真は、アムネスティ・インターナショナル国際事務局の所有のほか、フォトジャーナリストの豊田直巳さん、下村靖樹さん、ポーラ・アレンさんからご提供いただいています。
主催（問い合わせ先）：アムネスティ日本
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル７F
TEL：03-3518-6777
ホームページ：http://www.amnesty.or.jp/
日本パレスチナ医療協会主催
連続公開講座「中東はどこへ」第２部
第34回 イスラエル社会における政治・社会の諸問題
講師 奥山 眞知氏（常磐大学人間科学部教授）
パレスチナ情勢は、一月のパレスチナ評議会選挙でのハマースの勝利などを経て、新たな時代を迎えています。一方、イスラエルは、ガザ地区からの撤退後も、西岸地区では壁建設を進めています。
今回は、国際社会学者として、中東とりわけイスラエルの政治文化などの研究をされてこられた奥山眞知さんにイスラエル社会における諸問題を解説していただきます。
奥山さんの著書には、『イスラエルの政治文化とシチズンシップ』（東信堂 2002年）などがあります。
皆様のご参加をお待ちします。
タイトル：「イスラエル社会における政治・社会の諸問題」
講師：奥山 眞知氏（常磐大学人間科学部教授）
http://www.tokiwa.ac.jp/~jinji/grad/gn_13.html
日時：2006年4月15日（土）
14時30分?16時30分（開場14時）
場所：中野区立商工会館
〒165-0026 東京都中野区新井１?９?１
電話 03-3389-1181
ＪＲ・地下鉄東西線中野駅より徒歩7分
参加費：一般800円、会員500円（先着40名まで）
申込は不要です。直接会場にお越しください。
連絡はFAX、E-mail等で下記に
日本パレスチナ医療協会
〒177-0045 東京都練馬区石神井台３?５?２６
PHS： 070-5072-7278
TEL（土曜日）/FAX： 03-3996-7733
Eメール：jpma@mx6.ttcn.ne.jp
ホームページ：http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma/
JVC九州ネットワーク報告会のお知らせ
ほっとけない世界のまずしさキャンペーン報告会第２弾
「アフリカの貧困とHIV/AIDS」
報告者：林達雄さん
アフリカ日本協議会代表/ほっとけない世
界のまずしさキャンペーン代表/元日本国
際ボランティアセンター代表
日 時：２００６年３月２６日（日）午後２時?４時
場 所：福岡市人権啓発センター（ココロン・センタ
ー）研修室
福岡市博多区下川端町３?１博多リバレイ
ン・リバー・サイドビル10階
参加費：一般700円（学生500円） 会員500円（学生
400円）
主催：JVC九州ネットワーク
連絡先：JVC九州ネットワーク（重田）
092-683-5784
yasushige@msd.biglobe.ne.jp
HP:http://jvcqnet.npgo.jp/
東北タイの学生を支援している ぴっぱら奨学金では、
現在、日本国内での活動を一緒にして下さる、国内インターンを下記要項にて募集しております。
【職種】事務局インターン
【定員】２名
【業務内容】
１）事務局業務サポート
２）当団体が出展するイベントの準備・出展サポート
（ちらし作成・ボランティア/ミーティング管理・データ入力・発送作業）
本年は、タイフェスティバル2006（＠代々木公園 5/13-14）や
グローバルフェスタJAPAN（＠日比谷公園 9/30-10/1）などに出展予定。
【資格・条件】
・ぴっぱら奨学金の理念に賛同して下さる方。
・ワード、エクセル、メール等、パソコンを使った作業ができる方。
・自分から積極的に課題を見つけて取り組む姿勢のある方。
・他人と協調して作業が出来る方。
・ボランティアコーディネートが得意 もしくは興味がある方。
・学生でも可
【待遇】無給
【期間】2006年4月から2006年12月まで（試用期間１ヵ月）
週1日（9：30?17：30）曜日は応相談
【勤務地】東京・清澄白河のぴっぱら奨学金東京連絡事務所
【応募方法】Eメールにて履歴書と志望動機（1000字以内）を送付してください。
※履歴書メーカー http://resume.meieki.com/wrmk_resume.php
（基本はA4サイズ 写真貼付）
【選考方法】応募いただいた方の中から書類選考及び面接にて選抜いたします。
【応募締切日】2006年4月末日
イベント出展業務の際には、企画を出します関係で、各国際機関や大使館、NGO団体とのやりとりが多くなります。
そういった経験を積みたいと思っている方にはピッタリの環境ではないでしょうか。
ビジネス文書の作成の仕方は、スタッフが一から教えます。苦手な方もご安心下さい。
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お問合せ、申し込みは・・・
ぴっぱら奨学金 ボランティア担当：北嶋
135-0021東京都江東区白河2-7-10
E-mail：kitashiy@pippala.org
FAX：03-3641-9797
TEL：03-3643-2183
WEB：http://www.pippala.org
バングラディッシュの砒素汚染のドキュメンタリーがＮＨＫ ＢＳにて放映されますので、紹介いたします。
NHK ＢＳドキュメンタリー
「井戸からヒ素が バングラデシュ・３０００万人の苦しみ」
3月25日(土) 午後10:10?11:00 ＢＳ１
ＮＨＫサイトより
引用：
無味無臭。飲み水に含まれていても見た目や味では分らないヒ素。今､アジア各地で井戸水がヒ素に汚染されているという報告が相次ぐ。中でも世界最大の被害と言われるのが､アジア最貧国の一つバングラデシュ。1993年に最初の汚染井戸が発見され、現在、ユニセフの調査によれば、8割の井戸が汚染している村が全国に約1万か所、その水を飲用している人は3000万人にも上る。ヒ素は長年飲用すると、肌が黒ずみ、硬化し、やがて皮膚がんやさまざまながんで死に至る。かつて､バングラデシュでは､住民は池や川の表流水をそのまま飲用し､疫病の発生に苦しんでいた。衛生面の改善のため、世界銀行やUNICEFの援助で井戸の掘削を全土で推進したのだが、それが、逆に今回の悲劇を招く結果になった。
番組では、井戸水にヒ素が溶け込むメカニズムの解明と、人間の生命維持に欠かせない安全な「飲み水」をどう確保し、ヒ素の危険から住民をどう守っていくのか、バングラデシュで、政府・研究者・NGO・住民たち、それぞれの取り組みを追い、ヒ素対策の最前線をリポートする。
詳しくはこちら
http://www.nhk.or.jp/bs/bsdoc/