タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニアで、村人による植林活動を支援している市民グループです。
使用済み切手・カード、書き損じハガキを、業者を通じてコレクターに買い取っていただくことで、現地で植林をするための資金に変えることができます。
例えば
使用済み切手→120枚で1本の苗木
使用済みカード→100枚で1本の苗木
書き損じハガキ→1枚で1本の苗木
これらのものがご家庭に眠っていましたら、ぜひお送り下さいませ。収集活動は、誰でも簡単に参加できる国際協力活動です。「地球に緑のプレゼント」に、ご協力お願いします!!
●送り先・お問合せはこちら!
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-32-103
タンザニア・ポレポレクラブ
TEL/FAX: 03-3439-4847
E-mail : pole2club@hotmail.com
URL : http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/
※ なお、上記のものをお送り頂いた方にはお礼状をお出ししておりますが、少しでも多くの資金を現地での植林活動に役立てるため、お礼状 がご不要の方は、封筒などに「礼状不要」等とお書き添えいただければ幸いです。
NPO法人 good!は、全ての若者にきっかけ作りを応援する団体です。
主に国内外でのワークキャンプを中心に活動しています。
この夏、韓国で国境を越えた友情作りをしませんか?
日程 2009年8月16日(日)?8月28日(金)
場所 韓国 江原道 原州市(カンウォンド ウォンジュ-シ)
内容 日韓の若者たちが韓国の農村で共同生活をしながら、農作業を中心とした村の仕事をお手伝いします。
また韓国の伝統音楽や陶芸などを体験する文化交流プログラムも行う予定です。国境を越えた友情を育むことができる交流メインの楽しいキャンプです。
定員 15名(定員になり次第締め切ります)
※韓国からの参加者は10名?15名程度参加する予定です。
参加資格
誰でも参加できます!初海外旅行でも大丈夫!高校生から(要親の承諾)社会人まで、幅広い層の人が参加します。
参加費 108,000円
(成田からの往復渡航、韓国国内の移動、宿泊、食事、プログラム、事務諸経費、雑費などを含みます。)
*成田空港までの交通費は含みません。
協力団体
韓国ユネスコ・AVAN KOREA
助成 平成21年度国際交流基金 市民青少年交流助成事業
質問・お問い合わせなど、お気軽にどうぞ。
お申込・お問い合わせは
good! 東京オフィス
〒173-0034
東京都板橋区幸町40?1
TEL&FAX 03-3973-1631
E-mail gdwcp@ybb.ne.jp
HP: http://www.geocities.jp/gdwcp/top/index2
(※ホームページからお申込いただけます)
あなたの中に“ココロやさしい地球市民”が眠っています。
「世界の問題?テレビやインターネットで、何となくは・・・」
ホントのところはどうなのか、なぜそんなことが起こるのか、この講座で実感してください。
「何かできればいいけど、時間もないし・・・」
今の暮らしや仕事の中でできることは何か、この講座でキッカケを見つけてください。
世界のできごとを読み解く目を身につけ、“自分らしい社会貢献”“わたしだけの国際協力”の入り口に立つ講座です。
第1回 いま世界にある課題にふれる
日時:6月10日(水)PM7:00から8:30
講師:佐藤 友紀 (特活)開発教育協会
講座概要:
地球上に暮らす66億人を100人に縮めてみたら、何が見えてくるでしょう?
「世界がもし100人の村だったら」ワークショップ版を通して、さまざまな世界の課題を実感してみます。
第2回 格差を生み出すグローバルな仕組みとは?
日時:6月17日(水)PM7:00から8:30
講師:荒川 共生 (株)マイチケット
講座概要:貿易ゲーム(シミュレーション)で、世界経済と貧富の格差がどうつながっているのかを体感します。
経済ニュースの受け取り方が変わるかも?
第3回 問題解決に向けてできること
日時:6月24日(水)PM7:00から8:30
講師:小吹 岳志 フェアトレード・サマサマ/オイコクレジット・ジャパン
講座概要:
ショッピングや投資を通しての国際協力・・・あちこちで始まっている取り組み。
そうした具体例を踏まえて、身近にできるアイデアを考えてみます。
場所:大阪駅前第一ビル7階 龍谷大学大阪オフィス研修室(大阪市北区梅田)
地図:http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/map.html
交通アクセス:JR大阪駅・各線梅田駅から徒歩5分
主催(共催):パナソニック株式会社、龍谷大学、NPO法人関西NGO協議会
後援:大阪市(予定)
定員: 70名
受講料:無料
申し込み方法:事前申し込みによる先着順
(当日お席が空いている場合は、事前申し込みなしの当日参加も受け付けさせて頂きます)
今年もJOCSでは、将来海外で保健医療協力に携わりたいという
希望をもっている保健医療職の方、保健医療を学んでいる学生
の方、国際協力に深く関心をお持ちの方を対象に、セミナーを
開催致します。
今回は、バングラデシュでの第1期3年の活動を終え、第2期
にむけて一時帰国中の医師、宮川眞一ワーカーを講師に、バン
グラデシュで10年間活動した川口恭子JOCS海外担当主事をサブ
講師に、共に生きることとは何かを考えます。
講演に続き、ワークショップも予定しています。
皆様、奮ってご参加下さい。
JOCSイベント案内
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◆日 時:6月20日(土)12:00 ? 21日(日)14:00 1泊2日
◆場 所:東京スポーツ文化館(東京都江東区)
東京都江東区夢の島3-2
◆参加費(宿泊費・食費含む):社会人 11,000円、学生9,000円
(JOCS会員割引:1,000円引)
◆定 員:30名
◆主 催:社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
・================
◆講師:宮川眞一(JOCSバングラデシュ派遣ワーカー 医師)
◆チャプレン:土井直彦(高校教師)
◆サブ講師:川口恭子(JOCS海外担当主事、元バングラデシュ派遣ワーカー 保健師)
・================
◆プログラム(予定)
6月20日(土)
・オリエンテーション、自己紹介ゲーム
・宮川ワーカー講演
・ワークショップ
・JOCSの活動紹介(タンザニア)
・交流会
6月21日(日)
・お祈りの時間
・ワークショップのまとめ、発表
・講評
国際保健をテーマにしたオリジナルのワークショップを予定しています。
お楽しみに!
・================
◆お申込み方法
申込書、自己紹介カードをJOCSホームページJOCSイベント案内
からダウンロードし、JOCS事務局まで郵送して下さい。
お申込み受付後、お振込み用紙をお送りしますので、
参加費をお振込みください。
※2日間のプログラムになりますので、途中参加や部分参加はできません。
※会場の都合により、お申込み後のキャンセルにはキャンセル料が発生いたします。
◆締切 6月10日(水)必着(締め切り後のお申込はお問合せ下さい)
・================
◆問い合わせ先:社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
http://www.jocs.or.jp/
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-33
TEL:03-3208-2416 FAX:03-3232-6922
Eメール:seminar@jocs.or.jp
担当:小池宏美、高橋淳子
○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
映画「チョコラ!」×プラス
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○
■■■ 「チョコラ!」小林茂監督を囲む会
■■ 5/31 12:30-14:00@渋谷
■ 限定20名!!
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ケニアのストリートチルドレンを描いた映画「チョコラ!」の小林茂監督と
エイズ孤児支援NGO・PLASのスタッフを交えて一緒にランチを食べながら
映画の感想やアフリカについて語り合う会を開催します。
小林監督と直接お話できる貴重な機会です。
ぜひ参加申し込みください。
◆日 時:2009年5月31日
◆時 間:12:30から1時間半程度
◆場 所:渋谷ユーロスペース近くのカフェもしくはレストラン
◆参加費:ランチ代+会場代600円 (合わせて1500円程度)
◆申 込:お名前、ご所属、連絡先(Eメールアドレス、電話番号)を明記のうえ
ichimiya@plas-aids.orgまでご連絡ください。
◆定 員:20名前後
■□映画チョコラについて
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監督:小林茂氏 5月9日よりユーロスペースにて上映。
「チョコラ!」はケニアのストリートチルドレンを描いたドキュメンタリー映画です。
(以下公式サイトより抜粋http://www.chokora.jp/)
「ケニアのストリートを舞台に繰り広げられる子どもたちの儚くも力強く生きる姿」
東アフリカを代表する国、ケニア共和国。首都ナイロビから北東に車で
約1時間行った所に、人口10万の地方都市ティカはある。
映画は、この町のストリートで暮らす子どもたちの厳しい生活環境や
その背景、NGOや親との関係をユーモアを交えながら丁寧に提示していく事で、
思春期を迎えた子どもたちの儚くも力強く生きていく姿を描き出します。
■□小林茂監督について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
映画「チョコラ!」の監督。1954年新潟県生まれ。
「福祉」を問いつづける柳沢寿男監督の助監督を経て、ドキュメンタリー映画
「阿賀に生きる」(1992年/佐藤真監督)の撮影により日本映画撮影監督協会
第1回JSC賞受賞。腎不全と闘いながら現地ケニアでの5ヶ月間にわたる粘り強い
取材と1年半にわたる編集作業を経て映画「チョコラ!」を完成させる。
著書に「ぼくたちは生きているのだ(岩波ジュニア新書)、
「チョコラ!アフリカの路上に生きるこどもたち(岩波ブックレット)」など。
■□主催:エイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)
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プラスはアフリカのエイズ孤児支援を行っている国際NGOです。
プラスは映画「チョコラ!」を応援しています。
http://www.plas-aids.org/
NPO法人NGOロシナンテス大阪講演会
意志あるところに道は拓けるか ?スーダンでのNGO活動?
日時 平成21年6月11日 午後7時?8時
会場 大阪市北区民センター 2階大ホール
講演会場アクセス:大阪市北区扇町2?1?27
JR環状線「天満」西徒歩3分 電話番号(06)6315-1500
参加費 入場無料
URL: http://www.rocinantes.org/
ロシナンテスについて
「NPO法人ロシナンテス」はアフリカのスーダン共和国において医療を中心に活動を行っている特定非営利活動法人(NPO)です。理事長を勤める川原尚行が、在スーダン日本大使館を勤めていた時、スーダンの現状を見て、一医師として何かできないかと外務省を辞め、スーダンで取得した医師免許のもと医療活動を始めたのがきっかけでした。
2006年4月にはNPO法人として内閣府認証を受け、翌5月、NPO法人として設立されました。
情熱大陸 ロシナンテス
問い合わせ先⇒中央広告株式会社内 担当/市口
大阪市都島区東野田町4-17-3 (TEL:06-6351-7986)
?出会い、ふれあい、学ぶ!今だから知りたい途上国の医療現場?
みなさまこんにちは!シェア=国際保健協力市民の会です。シェアは今年で26年目を迎える国際保健のNGO。海外4ヶ国と日本国内で活動を展開しています。特にHIV/AIDS、結核などの感染症、母子保健、保健教育などの分野を中心としながら、人々の健康を守るために「いのちを守り、人を育てる」活動を行っています。
シェアは毎年スタディツアーを開催しています。今年もシェアスタディーツアーの季節がやってきました。今年はシェアの活動地であるタイとカンボジア、2ヶ国のスタディツアーを実施します。
報告会で話を聞いたり、機関誌の活動報告に目を通したり・・・。なんとなくイメージはできるけど、東南アジアの国々の保健事情は?シェアはどんな場所でどのようにプロジェクトが行なっているんだろう?などと関心をお持ちの皆さん、ぜひ一度、国際保健協力の現場を見てみませんか。
【タイ】 メコン川を眺めながら、タイーラオス国境地域のエイズの問題を考えよう
2009年8月16日(日)?23日(日) 7泊8日
◆申込み締め切り:6月30日(火)
※最少催行人数:10名
<タイスタディツアーのポイント!!>
1.タイの農村でのホームステイを通して、村の生活を体験。
2.HIV感染者グループや地域で感染者を支える人たちとの交流、住民参加型の活動に参加。
3.病院・保健所など医療施設訪問を通して、タイの保健医療の現状を知ろう。
タイスタディツアー詳細:http://share.or.jp/event/tour.html#th
【カンボジア】 カンボジアの農村で母子の健康を守る取り組みをじっくり見てみよう!!
2009年8月22日(日)?29日(日) 6泊8日
◆申込み締め切り:6月30日(火)
※最少催行人数:10名
<カンボジアスタディツアーのポイント!!>
1.農村に滞在しながら、現地の保健スタッフや村の人々との交流。
2.医療施設訪問を通して、カンボジアの保健医療の現状を知ろう。
3.病院がない農村の保健医療現場を見て、参加者同士のディスカッション
カンボジアスタディツアー詳細:http://share.or.jp/event/tour.html#kh
タイ、カンボジア共に現地の農村に宿泊しながらプロジェクトを学びます。シェアのスタッフや地域の人々との交流を通し、国際保健協力について一緒に考えてみましょう。また、参加者は、医療系学生、職員、社会開発系学生、会社員など様々です。一週間を共に過ごす中で、分野や立場を超えた交流から得られるものもたくさんあります。なお、現地で日本人スタッフ(看護師など)や通訳が同行します。皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。
【随行員・募集定員・参加資格・応募方法】
<随行員>
スタッフがツアーに同行いたします。また、現地では通訳がつきます。
<募集定員>
15名 (応募多数の場合は、志望動機作文にて選考あり)
<参加資格>
シェア会員、またはシェア会員になって活動を支援してくださる方。ツアーの全行程支障なく参加でき、団体行動に協力できる方。宗教、国籍、語学力は問いません。ただし、未成年の方は保護者の承認が必要です。
<応募方法>
まず申込書をシェア事務局までご請求下さい。
info@share.or.jp(シェア事務局)
申込書へご記入の上、応募動機の作文(1000字程度)、パスポートのコピーを一緒にお送りください。
作文のテーマ
「なぜ当スタディーツアーに参加したいのですか?何を学び、それを今後どのように活かしたいと思っていますか?」
※応募多数の場合は選考によりお断りする場合もございますのでご了承ください。上記日程、活動、交通機関、宿泊先、時刻などは現地事情等により変更される事があります。
シェアスタディツアー詳細:http://share.or.jp/event/tour.html
お問合せ
何かご質問等ございましたら事務局までお問い合わせください。
特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6丸幸ビル5F
TEL 03-5807-7581 FAX 03-3837-2151 E-mail info@share.or.jp
不況や地域の衰退、閉塞感だらけの今の社会! 克服や再
生のカギは「環境」にありました。
今、各国が、経済問題と環境問題を同時に解決しようとグ
リーン・ニューディール政策を打ち出しています。しかし、
その内容は対策型のものにとどまっています。
今こそ、持続生可能な社会を実現するための経済、社会のあ
り方に転換するチャンスです。
今回は、自治体の環境施策を応援する「日本の環境首都コ
ンテスト」や企業との協働事業など環境市民の活動を実例に、
地域から、市民、企業、自治体が実践できる実例、ヒントを
提案します。
と き:6月21日(日)午後2:30受付開始 3:00開始4:30終了予定
※終了後、エコ交流会(午後4:30 から5:30 終了予定)
エコ& スローフードで交流会を開催します。
ところ:京都教育文化センター 2F 202
(京都市左京区聖護院川原町4-13)
<パネラー>
松吉 徹也氏(パナソニック株式会社 社会文化グループ国内推進室 主事)
在間 敬子氏(京都産業大学経営学部准教授)
杦本 育生(環境市民代表理事)
◎エコトレインポスター展示同時開催!
環境市民の企画監修による阪急電鉄のエコトレインに掲載し
た環境情報ポスターを展示します。温暖化の現状や疑問を写真
やクイズで分かりやすく伝えています。
◎午後1:00から2:30は通常社員総会
2008 年度事業報告および決算報告、2009 年度事業計画
および収支予算、第5 期役員選任の件について議論します。
誰でも参加できますが表決権を有するのは社員登録された方
のみです。
定 員:50人(定員になり次第締切)
参加費:無料(交流会は一人300円必要)
申込み:お名前、ご住所、電話番号、あればEメールを、電話、
FAX、Eメールにて京都事務局にお申し込みください。
主催/申込先:NPO法人環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る呉波ビル3階A
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
<mail: life@kankyoshimin.org> (代表)
WWW: http://www.kankyoshimin.org/
▼詳細
http://www.kankyoshimin.org/jp/event/kyoto.html#a
こんちにわ。名古屋アフリカ研究会(STAN)の姫田です。
今回は第三回STAN発表会の連絡をさせていただきます。
日時:5月25日 19:00?20:30
場所:名古屋大学大学院国際開発研究科棟5F
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テーマ「南東部アフリカ、マラウイにおけるジェンダー問題について」
発表者:福田聖子
青年海外協力隊マラウイOG(18年度1次隊、職種:果樹)
名古屋大学大学院 国際開発研究科
?.マラウイの位置、基礎情報(人口など)
?.マラウイでの主な活動内容、
?.農村でのジェンダーに関する問題点
?マラウイでの女性の地位
・男系家族が中心。(地域によっては女系家族)
・女性はロングのスカートをはくか、腰布を巻かなければならない。
・農作業の大部分(開墾以外の植え付け、水やりなど)を女性が
担っている。
?農家(男性)対象のワークショップを私一人では開催できない。
→私が女性のため、男性のカウンターパートが必要。
?ワークショップに女性が参加しない。
→男性の参加するものという意識がある。
?男性が一人でもいるとワークショップで女性が発言しない。
→発言してはいけないという文化的背景。
しかし、農業の技術移転は、女性の参加なしでは成り立たない。
そこで、実際にマラウイではどのように対応をしたか。
?.農村でのジェンダーを考慮した対応
?文化を尊重
バイクを降りてから、腰布を巻く。
?女性対象のワークショップを私一人で開催。
→女性が発言しやすい環境づくり
→女性のカウンターパートと一緒に。
?ワークショップに女性が参加しやすいように工夫。
→普及員が村の中に入る。
→家事の合い間をぬって、ワークショップを開催。
?ワークショップの内容は女性の希望に沿って
→信頼関係を築いた後に農業技術(果樹栽培)の普及
?.まとめ
女性がワークショップに参加できる環境を上手に作ることが大切。
持続的な農業の技術移転のために、女性の参加は必須である。
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日時:5月11日(月) 19:00?20:30
場所:名古屋大学大学院国際開発研究科棟5F
(http://www.gsid.nagoya-u.ac.jp/global/general/map.html)
誰でも参加大歓迎です。興味がある方は下記の連絡先までよろしくお願いします。
stan2009@hotmail.co.jp (姫田)
090-5502-0296
STANの紹介
「STANはStudies of TICAD-AFRICA in NAGOYAの略で2007年に設立されたアフリカに関して勉強する会です。
設立時のメンバーは名古屋大学大学院国際開発研究科の生徒のみで、開発学の視点からやメンバーのアフリカでの経験からの発表でしたが、最近は他の研究科や他大学の学生も参加して、学際的にアフリカを捉えていこうと考えています。また顧問の山田肖子先生や西川芳昭先生の紹介などで、過去にマラウイの大使やアフリカで活動しているNGO職員の方たちに来ていただいて講演をしてもらったりもしています。
STANへの参加資格はアフリカに興味がある方なら誰でも歓迎です。もちろんアフリカに行った経験がなくても何の問題もありません。できるだけ多くの方に参加していただいて、多様な視点からアフリカを概観することをねらいとします。参加者は聴講するばかりでなく、自発的に発表を行うことを可能とし、発表は修士論文の途中経過や、ゼミや学会での発表のプレ発表的な位置づけも可とします。」
マラウィ、パレスチナ、ヨルダン等のNICCOの海外事業地において、調整員を務める
職員を募集。京都本部にて3ヶ月から6ヶ月程度勤務経験を積んだ後、事業地に
派遣。
関連HP:http://www.kyoto-nicco.org/advertisement/index.html
職種:契約職員 (1年間。その後契約更新及び正職員採用の可能性あり。)
資格:・一般企業等での業務経験が3年以上ある方(国際協力分野での経験は問い
ません)
・英語での業務遂行が可能な方。
・マネージメント能力及びコミュニケーション能力を重視。
報酬:月収:186,000円(3ヶ月の試用期間中は150,000円)、社会保障完備。
住居手当、交通費別途支給(それぞれ上限25,000円)。
海外事務所勤務時は住居完備。
団体名:(社)日本国際民間協力会(NICCO)
勤務地:京都本部及び海外事業地
勤務時間:京都本部:平日午前10時?午後6時(残業あり)、週休2日(土日休み)、
夏季冬季休暇あり。
海外事業地:各事務所の規定による。
応募方法:履歴書(E-mailアドレスも記入のこと)、職務経歴書、及び志望動機書
(A4用紙1枚程度)を当会事務局にE-mailか郵便にて送付。
*応募書類は原則として返却致しません。
締切り:2009年5月29日(金)
申込・問合せ先:社団法人 日本国際民間協力会 担当 上田
〒604?8217
京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
電話 075?241?0681
ファックス 075?241?0682
メール recruitment@kyoto-nicco.org
中国四川、ヨルダン等のNICCOの海外事業地において、心理社会的ケア事業担当
を務める契約職員1名を募集します。京都本部にて3ヶ月から6ヶ月程度勤務経験を
積んだ後事業地に派遣の予定です。
関連HP:http://www.kyoto-nicco.org/advertisement/index.html
職種:契約職員 (1年毎に契約更新。4年目以後は正規職員採用の可能性あり。)
資格:・演劇活動に関する一定の経験がある方(役者経験のみではなく、バックステ
ージ経験が必要)
・子どもや青少年に関する活動経験のある方
・英語でのコミュニケーションの可能な方
・中国語でのコミュニケーションが可能であれば尚可
報酬:月収:186,000円(3ヶ月の試用期間中は150,000円)、社会保障完備。
京都本部勤務時は住居手当、交通費支給(それぞれ上限25,000円)。
団体名:(社)日本国際民間協力会(NICCO)
勤務地:京都本部及び海外事業地
勤務時間:京都本部:平日午前10時?午後6時(残業あり)、週休2日(土日休み)、
夏季冬季休暇あり。
海外事務所:各事務所の規定による。
応募方法:履歴書(E-mailアドレスも記入のこと)、職務経歴書、及び志望動機書
(A4用紙1枚程度)を当会事務局にE-mailか郵便にて送付。
*応募書類は原則として返却致しません。
締切り:2009年5月29日(金) 募集期間延長!
申込・問合せ先:社団法人 日本国際民間協力会 担当 上田
〒604?8217
京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
電話 075?241?0681
ファックス 075?241?0682
メール recruitment@kyoto-nicco.org
ジェネブリ とは ジェネレーションブリッジのことで、世代間に橋を架けるという意味です。
時間は、参加者の都合で、多少ずれることがあります。
ですから、遅れても大丈夫ですよ。
今の時代のVIPの方々、有名な方も市井の人もお招きし、
人生について、世界について、お話を聞いたり、質問したり、
けんか売ったり、して仲良くなりましょうぞ。
この世で袖摺りあう人とつかの間のステキな時間を一緒に過ごしてみませんか?
ここでしかあえない方も、多くいらっしゃいますので、奮ってご参加下さい。
次回のゲストに興味のある方はお問合せいただいても結構ですが、
ゲストに一喜一憂するよりも、なるべく、たくさん、何回も参加されれば、
それだけ、人としての幅が広がるものと思います。
ど?しても、来られない回もあるでしょう。
その時に、きっと損したと感じることでしょう。
しつこいようですが、ここでしかあえない方も、多くいらっしゃいますので、
この際、ジェネレーションブリッジ(ジェネブリ)をご利用になってはいかがでしょうか。
世界のVIPとまだコネがない、特に若い方や、学生の参加を歓迎します。
人間は人間で磨くのが、一番いいのではありませんか。
その砥石を提供するのです。お薦めします。
ほかにはない、ここだけのハートウォーミングな時間をお過ごし下さい。
では、奮ってご参加下さい、お待ちしています。
毎回先着20名までですので、必ず、電話、メールで、ご予約下さい。
FIRST COME FIRST SERVED BASIS
<日時>2009年6月28日(日) 17:00?19:00
<場所>ガリレオクラブオフィス 元町駅 徒歩1分
神戸市中央区元町通り2?4?5
<定員>先着20名 (電話、メールでご予約下さい。)
<参加費>(ドリンク付き)
一般:1000円
学生: 800円
メンバー: 500円
※ 年間12000円(学生は8000円)でメンバーになれます。
月会費1500円(学生は1000円)でマンスリーメンバーになれます。
メンバー・マンスリーメンバーはすべての参加費が半額になります。
ぜひ、メンバーになってください!!
<お問合> ガリレオクラブインターナショナル
http://galileoclub.org/
info@galileoclub.org
090-1718-0625
078-392-0833 FAX兼用
ネパールでトレッキング(山歩き)をしているラクパ・シェルパさんがネパール現地の話をしてくれます。
勉強会は、Q&A対話形式を予定しております(通訳付)ので、
○ 田部井さんと一緒に登山したとき、
どれくらいの食料を持っていったの?
○ 酸素ボンベって、どれくらい重いの?
○ 一日何キロぐらい歩くのですか?
○ 富士山は 登ったことがありますか?
など、気軽に質問してください。
<講師紹介>
ラクパ・シェルパ
エベレスト直下のソール・クンプ村生まれ。ネパール・シェルパ族の代表。世界初の女性エベレスト登頂者、田部井淳子さんと一緒に、8000m級の山々に登ったり、ボランティアで、身体が不自由な子どもたちとともにトレッキングをしている。酸素ボンベを拾うのをライフワークとしている。
ホームページ http://royal-treks.com/ エベレストの写真も満載です。
<日 付> 2009年5月16日(土) 15:00?17:00
<参加費> 1000円
オーガニックコーヒー・ネパール紅茶&お菓子(ソアンパプリ)
<場 所> ガリレオクラブオフィス 元町駅 徒歩1分
神戸市中央区元町通り2?4?5
<定 員> 30名(ご予約された方を優先)
<お問合> ガリレオクラブインターナショナル
http://galileoclub.org/
info@galileoclub.org
090-1718-0625(担当:加藤)
078-392-0833(不在がち)FAX兼用
途中の入退出も自由ですので、お気軽にご参加ください。
その活動が、カンボジア王室から高く評価されるIKTTの森本さんが、カンボジア(クメール人)のシクルのこと、内戦で壊滅した伝統織物の技術復興のこと、新しい村「伝統の森」のこと、カンボジア人の社会のことを熱く語ります。
※クメール伝統織物研究所(IKTT)とは:戦乱で廃れかけていたカンボジアの伝統織物の復興を目的に1995年に設立されました。現在のIKTTの活動は、伝統織物の再生とその技術の復元のみならず、織り手である女性たちの自立と生活向上、さらには生糸(養蚕)の生産や自然染料の再生を含む「森の再生」という3つの分野に広がっています。すなわち、1)かつての伝統的な染織技術の掘り起こしと検証、2)貧困層の女性を中心にした約四百人の有給研修生の受け入れと技術指導、3)自然環境と共生した「暮らし」の再生を目指した《伝統の森》再生プロジェクトの実施です。
また、報告会の前後には、クメール伝統織物研究所で制作された布の展示・販売も行ないます。
日時:5月30日(土)11時?16時(報告会は13時30分開始)
会場:町屋交流館「高田小町」
住所:新潟県上越市本町6-3-4
地図:※以下のURLを参照願います。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/contents/town-planning/rekishi_keikan/takada_komachi/map.html
参加費:無料
主催:IKTT Japan
申込:不要
問合先:e-mail:cyoko@valley.ne.jp
(返信は5月21日以降になります)
IKTT Japan News
その活動が、カンボジア王室から高く評価されるIKTTの森本さんが、カンボジア(クメール人)のシクルのこと、内戦で壊滅した伝統織物の技術復興のこと、新しい村「伝統の森」のこと、カンボジア人の社会のことを熱く語ります。
※クメール伝統織物研究所(IKTT)とは:戦乱で廃れかけていたカンボジアの伝統織物の復興を目的に1995年に設立されました。現在のIKTTの活動は、伝統織物の再生とその技術の復元のみならず、織り手である女性たちの自立と生活向上、さらには生糸(養蚕)の生産や自然染料の再生を含む「森の再生」という3つの分野に広がっています。すなわち、1)かつての伝統的な染織技術の掘り起こしと検証、2)貧困層の女性を中心にした約四百人の有給研修生の受け入れと技術指導、3)自然環境と共生した「暮らし」の再生を目指した《伝統の森》再生プロジェクトの実施です。
また、報告会の前後には、クメール伝統織物研究所で制作された布の展示・販売も行ないます。
日時:5月29日(金)19時?20時30分
会場:吉川コミュニティプラザ(吉川総合事務所 3F)
住所:新潟県上越市吉川区下町1126
地図:※以下のURLを参照願います。
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/21ae6ffbf3196650590bdf664a8f07b0/
参加費:無料
主催:IKTT Japan
申込:不要
問合先:e-mail:cyoko@valley.ne.jp
(返信は5月21日以降になります)
IKTT Japan News
IKTTクメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんの講演会を開催します。
【講演紹介】
蚕の繭からとった生糸といえば白い色を想像するのが普通ですが黄色の生糸(ゴールデンシルク)があると聞くとびっくりすることでしょう。現在、東南アジアではタイ産のシルクが有名ですが、その源はクメール王朝時代からの歴史を持つカンボジアの熱帯種の蚕から取れる黄色の生糸とそれを織った絹絣(きぬかすり)にあるといわれています。カンボジアの絣は、精緻で美しい絵絣、玉虫効果を持つ綾織りなど、他の地域では見られない独特の織物です。クメール王朝から続くこの絹絣の織物技術は、長い内戦やポルポト政権の中で衰退してしまいました。このゴールデンシルクに魅せられ、クメール伝統織物研究所を設立して、カンボジアの伝統染織の復興と環境復元をめざして活動している森本喜久男氏に講演をしていただくことになりました。当日は、クメール伝統織物の展示やパネルの展示なども行われます。
日時:5月25日(月)15時?16時30分
会場:信州大学繊維学部総合研究棟7階ミーティングルーム(1)
住所:長野県上田市常田3-15-1
行き方:JR上田駅お城口からバス、1番のりばから千曲バス「昭栄前」下車
または4番のりばから上電バス「イオン上田SC前」下車
地図:※以下のURLを参照願います。
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map04.html
参加費:無料
主催:IKTT Japan
申込:不要
問合先:e-mail:fujininu@shinshu-u.ac.jp
IKTT Japan News
IKTTクメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんに、カンボジア伝統織物の復興、伝統的養蚕の再開、織物製作に携わる女性たちの生活支援、綿花や桑・自然染料となる植物の栽培に取り組み、一連の活動を統合する“伝統の森”再生プロジェクトの現状報告と今後の展開についての報告会を開催します。報告会の前後には、クメール伝統織物研究所で制作された布の展示・販売も行ないます。
※クメール伝統織物研究所(IKTT)とは:戦乱で廃れかけていたカンボジアの伝統織物の復興を目的に1995年に設立されました。現在のIKTTの活動は、伝統織物の再生とその技術の復元のみならず、織り手である女性たちの自立と生活向上、さらには生糸(養蚕)の生産や自然染料の再生を含む「森の再生」という3つの分野に広がっています。すなわち、1)かつての伝統的な染織技術の掘り起こしと検証、2)貧困層の女性を中心にした約四百人の有給研修生の受け入れと技術指導、3)自然環境と共生した「暮らし」の再生を目指した《伝統の森》再生プロジェクトの実施です。
日時:5月24日(日)13時30分?16時
会場:西荻地域区民センター
住所:東京都杉並区桃井4-3-2
地図:※以下のURLを参照願います。
http://www.geocities.jp/exit1670023/MAP/kumincenter.html
参加費:無料
主催:IKTT Japan
申込:不要
問合先:information@iktt.org
IKTT Japan News
IKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんにカンボジア伝統織物の復興、伝統的養蚕の再開、織物製作に携わる女性たちの生活支援、綿花や桑・自然染料となる植物の栽培などに取り組み、一連の活動を統合する“伝統の森”再生プロジェクトの現状報告と今後の展開について語っていただきます。
※クメール伝統織物研究所(IKTT)とは:戦乱で廃れかけていたカンボジアの伝統織物の復興を目的に1995年に設立されました。現在のIKTTの活動は、伝統織物の再生とその技術の復元のみならず、織り手である女性たちの自立と生活向上、さらには生糸(養蚕)の生産や自然染料の再生を含む「森の再生」という3つの分野に広がっています。すなわち、1)かつての伝統的な染織技術の掘り起こしと検証、2)貧困層の女性を中心にした約四百人の有給研修生の受け入れと技術指導、3)自然環境と共生した「暮らし」の再生を目指した《伝統の森》再生プロジェクトの実施です。
日時:5月23日(土)14時?16時
会場:茶房・高円寺書林(03-6768-2412)
住所:東京都杉並区高円寺北3-24-2
地図:※以下のURLを参照願います。
http://kouenjishorin.jugem.jp/
参加費:500円?(1ドリンクつき)
主催:IKTT Japan
申込:できるだけ予約をお願いします
申込先:03-6768-2412(茶房・高円寺書林)
カンボジアの現地NGO として、IKTT(クメール伝統織物研究所)を設立して以来、カンボジア絹織物の復興、伝統的養蚕の再開、織物製作に携わる女性たちの生活支援、綿花や桑・自然染料となる植物の栽培などに取り組み、これら一連の活動を統合する“伝統の森”再生プロジェクトを進めてきた森本喜久男さんに、これまでの経緯ならびに現状報告と今後の展開についてのお話をうかがいます。なお、報告会の前後には、クメール伝統織物研究所で制作された布の展示・販売も行ないます。
※クメール伝統織物研究所(IKTT)とは:戦乱で廃れかけていたカンボジアの伝統織物の復興を目的に1995年に設立されました。現在のIKTTの活動は、伝統織物の再生とその技術の復元のみならず、織り手である女性たちの自立と生活向上、さらには生糸(養蚕)の生産や自然染料の再生を含む「森の再生」という3つの分野に広がっています。すなわち、1)かつての伝統的な染織技術の掘り起こしと検証、2)貧困層の女性を中心にした約四百人の有給研修生の受け入れ
と技術指導、3)自然環境と共生した「暮らし」の再生を目指した伝統の森》再生プロジェクトの実施です。
日時:5月21日(木)18時?21時を予定
会場:ぎゃらりー&カフェ 今昔庵
住所:岐阜県岐阜市今町1-11
地図:※以下のURLを参照願います。
http://www.konjyakuan.com/access/index.html
参加費:500円?
(飲食代:コーヒー500円、お食事1500円、ケーキセット800円)
※お食事・ケーキセットを、ご希望の方は数量に限りがありますので、事前にお申し出ください。
定員:50名
主催:IKTT Japan
申込:要
申込・問合先:e-mail:information@iktt.org
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★ ★ ★ 緊急イラク帰国報告会 ★ ★ ★
?「隠された虐殺」から5年後のファルージャ、
「知られざる虐殺」のラマディをたずねて?
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■こんにちは、イラクホープネットワークより、
緊急開催するイラク帰国報告会のご案内です。
○5年ぶりに現地イラクを訪れてきた、写真家の森住卓、
ジャーナリスト志葉玲、イラク支援ボランティアの高遠
菜穂子による最新イラク報告!!
○イラクに関わり続けてきた3人が、直接実感してきた現地の
様子を、映像や写真を交えて報告します。帰国後、一刻も
早くイラクの状況を伝えたい、と緊急開催を企画しました。
2時間ほどではとても伝え切れませんが、その分凝縮した
貴重な内容です。ぜひお誘い合わせのうえご参加ください!
○また近日中に国際がん学会に参加のため5年ぶりにバスラを
訪問したJIM-NET事務局長の佐藤真紀がバスラの報告を行い
ます。詳細決まり次第お知らせします。
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★ ★ ★ 緊急イラク帰国報告会 ★ ★ ★
?「隠された虐殺」から5年後のファルージャ、
「知られざる虐殺」のラマディをたずねて?
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写真家の森住卓、ジャーナリスト志葉玲、イラク支援
ボランティアの高遠菜穂子が5年ぶりにイラクを訪れた。
2003年以降、”スンニ三角地帯””最激戦地”
”アルカイダの拠点”とされた西部アンバール州は、
ファルージャ、カイム、ハディーサ、ラマディと
米軍による大量殺戮がくり返された悲劇の地。
掃討作戦による民間人死者数は数万ともいわれるが、
日常的に狙撃された市民の数は想像をはるかに越えていた。
高遠菜穂子が隣国ヨルダンに通いながら5年間に完了した
プロジェクトの軌跡を辿りながら、森住卓と志葉玲が
破壊の爪痕と変わりつつある町を写真と映像でとらえた。
●日 時:2009年5月22日(金)
開場18:00/スタート18:30?
●場 所:明治大学リバティタワー8階1083教室
<明治大学駿河台キャンパス> 東京都千代田区神田駿河台1-1
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
●資料代:500円
●共 催:イラクホープネットワーク/現代史研究会
【問合せ先】
メール/info08*iraq-hope.net(*を半角@に換えてください)
電 話/03-6228-0746(JIM-NET事務所)
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【関連ブログ・HP】
◎森住 卓のフォトブログ
< http://mphoto.sblo.jp/ >
◎志葉 玲(シバレイ)のblog
< http://reishiva.exblog.jp/ >
◎高遠菜穂子のイラクホープダイアリー
< http://iraqhope.exblog.jp/ >
◎佐藤真紀のくろよん平和主義
< http://kuroyon.exblog.jp/ >
◎JIM-NET(日本医療支援ネットワーク)
< http://jim-net.net >
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■イホネット通信■
配信申込/アドレス変更/バックナンバー閲覧はこちら!
< http://groups.yahoo.co.jp/group/iho-net-friends/ >
問合先=info08□iraq-hope.net
(□を半角@に換えてください)配信担当[N-Saya]
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国連大学高等研究所セミナー
“Toward the Indigenized Value of Water: The Case of Canada and the United States”
日時:2009年5月28日(木)14:00?15:30
会場:国連大学高等研究所大会議室
プログラム
14:00?14:05 開会挨拶 スニータ M. スブラマニアン 国連大学高等研究所リサーチアソシエイト
14:05?15:35 講演 松井健一 筑波大学生命環境科学研究科準教授
15:05?15:30 質疑応答、ディスカッション
概要
This talk makes two propositions that are argued to be essential in understanding the values of the life-giving quality of water or what the United Nations calls “water for life.”[1] First, a historical investigation will be presented on the relationship between people and water or watersheds, in order to better understand current problems with water quality and quantity. Modern society’s disconnection from water’s life giving-qualities can be traced back to the early development of the water rights doctrines and their heavy emphasis on the utilitarian idea of beneficial use. This examination is particularly relevant because much of the ideas behind current legislation in Canada and the United States took shape during the period between the late nineteenth century and the early twentieth century. There, the idea of use-it-or-lose-it still somewhat dictates the basic administrative mechanism in implementing the legislation.
Second, the cultural values of water are examined in dealing with our serious concern about the shrinking access to water. A focus is placed on indigenous ways of understanding natural rights to water, although this approach can also enrich the understanding of water for life among non-indigenous communities. The indigenized values include not only indigenous peoples’ access to sufficient quantities of water for beneficial purposes or safe drinking, but also their secure access to traditional cultural value systems germane to water.[2] These rights include not only bodily sustenance but also the maintenance of culture, identity and dignity that have been “harvested” from water. Prominent environmental ethicist Holmes Rolston III succinctly states that “we want to get ourselves defined in relation to nature, not just to define nature in relation to us.”[3] The examination of indigenous cultural value of water will make an excellent contribution to this task of understanding ourselves.
講演者略歴
Kenichi Matsui is assistant professor of Sustainable Environmental Studies at the Graduate School of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba. After receiving his Ph.D. in history at the University of British Columbia, Canada, he taught at Simon Fraser University and the University of British Columbia. He has recently published Native Peoples and Water Rights: Irrigation, Dams, and the Law in Western Canada from McGill-Queen’s University Press.
参加お申し込み:一般公開、無料。お問い合わせは国連大学高等研究所受付
電話: 045-221-2300 Eメール: reception@ias.unu.eduまで。 セミナーの詳しい内容は下記ウエブサイトをご覧下さい。
www.ias.unu.edu/events
「第3回国連勉強会シリーズ 開発途上国と産業保健」をお届けすることとなりました。講師は世界的にご活躍中の川上 剛 先生です。世界に通じる先生のオーラにふれ、ご自身の夢をさらに膨らませてみませんか。共に語り合い、感じあえる場を今ここで・・・。
みなさまのご参加お待ちしております。
記
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第3回 国連勉強会シリーズ
==============================
開発途上国と産業保健
?働くという視点から世界の命を守る?
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 主催:産業医科大学国際保健研究部 & jaih-s
協力:ILOアジア太平洋総局
------------------------------------------------------------
産業医科大学国際保健研究部(こくほ)は、タイ・台湾の医学生の
エクスチェンジプログラム、沖縄のハンセン病療養所での勉強会、
他大学との交流会などの活動を行っています。自由な雰囲気のなか、
部員が各々の興味ある分野で、知識を深め、人の輪を広げ、幅広い視野を育てるべく日々活動しています。
------------------------------------------------------------
jaih-s(ジャイフエス:日本国際保健医療学会学生部会)は、
国際保健医療に関心を持つ様々な分野の学生が集まった団体です。
国際保健医療分野の第一線でご活躍されている先生方の
ご協力の下、ともに学びあう場、将来の国際保健医療を担う
人材育成の場となるべく、活動をしています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■概要
┃ ■内容
┃ ■参加申し込みについて
┃ ■お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■概要
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□日時 2009年5月23日(土) 10時00分?15時00分
□場所 産業医科大学 本館2号館 2202講義室
□交通案内
産業医科大学までのアクセス
http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/university/outline/access.html
キャンパス内の地図
http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/university/outline/map/index.html
□定員 30名(先着順)
□参加費 300円
□講師 川上 剛 先生(ILOアジア太平洋総局)
□参加者交流会
ワークショップ終了後、交流会を開催します(自由参加)。
参加費は実費(800円程度)となります。
■企画内容
テーマ:貧困削減と開発における労働安全・衛生の意義
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際保健というと医療問題に焦点が当てられがちです。しかし、
開発途上国では労働環境も人々の生活にとって大きな問題となり
ます。開発途上国には労働者の権利、人間の安全保障という概念
が定着していない国が多く、劣悪な環境下、低賃金で働く労働者
が多く存在します。従って、労働災害も多いと言われています。
労働者が健康を損ない、収入を失えば、極端な貧困に陥り、様
々な社会問題につながる恐れがあります。貧困削減と開発におけ
る労働安全・衛生の意義を具体的なケーススタディを通して勉強
してみませんか。
開発途上国の様々な問題を学ぶことで、自分の国の産業保健の
在り方を見つめなおすきっかけにもなるかもしれません。
本講座はいわゆる講義形式ではなく、ワークショップであり、参
加されるみなさんとの積極的なディスカッションを交えながら進
められる予定です。
また、産業医学・保健・国際協力などに興味をもつあらゆる方
(高校生、学部学生、大学院生、社会人など)を対象にしてい
ますので、どなたでもご参加いただけます。
■参加申し込みについて
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参加ご希望の方は、【2009年5月21日(木)まで】に、
以下の参加申込フォーマットにご記入のうえ
kokuhouoeh@live.jp
までメールでご連絡ください。
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◎参加申込フォーマット
-------------------------------------------------
○お名前:
○ご所属:
○E-mailアドレス(PC):
○本勉強会を何でお知りになりましたか?:
○当日の参加者交流会: 参加 不参加
--------------------------------------------------
■お問い合わせ
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
jaih-sワークショップ全体に関するお問い合わせは
以下のアドレスにお願いします。
knowledge@jaih-s.net
シャプラニールでは会報やチラシなどの発送作業にご協力していただける
ボランティアを募集しています。
三つ折、封入、糊付けなど簡単な作業でどなたでもお気軽にご参加できます。
半日からでも参加可能!初めての方も大歓迎です。お待ちしています!
【内容】資料の封筒詰め、のりづけ等のかんたんな作業です
【募集人数】5?6人
【日時】6/5(金)、6/6(土)、6/10(水)、6/11(木)、6/12(金)、6/13(土)
6/16(火)、6/17(水)
【時間】10:00?18:00
【場所】シャプラニール東京事務所
〒169-8611東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
・東京メトロ東西線早稲田駅徒歩5分
・副都心線徒歩8分
・JR高田馬場駅バス5分
【地図】http://www.shaplaneer.org/map.htm
【締め切り】6/17(水)※定員になり次第締め切ります
【問い合わせ・申し込み】
日程、時間、お名前、ご連絡先を明記の上以下まで申し込みください。
シャプラニール=市民による海外協力の会
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1
事務局 京井、松本、石井
MAIL:info@shaplaneer.org
TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
http://www.shaplaneer.org/
スリランカの20数年におよぶ内戦は、スリランカ政府軍による「力の解決」によって最終段階を迎えようとしています。その後には、10万人を超すタミル人難民問題、報道規制やNGOへの活動規制、人権問題、そして復興支援協力の在り方など問題が山積みとなっています。日本の市民社会として、こうした課題にどのように取り組むべきか?
人権の視点から世界情勢を見つめてきた武者小路公秀さん(反差別国際運動(IMADR)副理事長、同日本委員会理事長)と、40年余にわたりスリランカに関わってきたパルシック理事の中村尚司さんの対論を受けて、ご来場の皆様とも多いに論じあえる集会とします。ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。
----------------記-------------------
日時: 2009年5月28日(木) 18:30?20:30
場所: 総評会館 501号 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
地図:http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
共催: 特定非営利活動法人パルシック
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
電話:03-3253-8990
Email:office@parcic.org
反差別国際運動(IMADR)
〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11 松本治一郎記念会館
電話:03-3586-7447
Email: imadris@imadr.org
協力: フォーラム平和・人権・環境
*お申込み・お問合せは、上記共催団体へ*
参加費: 500円
以上
・―――――――――――――――――――――――――――――
ファイザープログラム
?心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
(第9回新規助成 公募のお知らせ)
応募期間:2009年6月1日(月)?6月15日(月)【当日消印有効】
* * * *
ファイザー株式会社は、2000年に「ファイザープログラム」を創設し、
「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民活動による、
「健やかなコミュニティ」づくりへの試みを支援してきました。
2007年には、これまでの実績を踏まえ、助成対象プロジェクトの重点課題
を再構成するとともに、ヘルスケアを重視した社会の実現には、
「市民活動」の実践に加え、実践にもとづく「市民研究」への支援が重要
と考え、この二つを柱とするプログラムへと展開しました。
この度、9回目の新規助成を公募します。
全国から、心もからだも健やかな社会の実現をめざした展望あるプロジェ
クトのご応募をお待ちしています。
* * * *
1.助成対象プロジェクト
下記の3つの重点課題について、市民団体が行う市民活動および市民研究
?中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の心身のケアに関する課題
?心身のケアを得ることが困難な人々の健康の保障に関する課題
?上記各課題の解決に関連した、ヘルスケアを重視した社会の実現に
関する課題
2.助成対象団体
?民間の非営利団体であること(法人格の有無や種類は問わない)
?市民が主体的に参加して活動する団体であること
?日本国内に活動拠点があること
?原則として2年以上の活動や研究の実績があること
?団体の目的や活動内容が、政治・宗教などに偏っていないこと
3.助成金
1件あたりの上限300万円(人件費、事務局運営費も含む)
今年度の新規助成総額は2,300万円、11件程度の助成を行なう予定。
4.助成期間
2010年1月1日?12月31日(1年間)。
5.継続助成
次年度以降、毎回の選考を経て、2回までの継続した助成が受けられます。
(新規助成を含め、通算3回まで)
6.応募期間
2009年6月1日(月)?6月15日(月)【当日消印有効】
7.応募方法
詳細は、応募要項をご覧下さい。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html
8.応募書類送付先・問い合わせ先
ファイザー株式会社 ファイザープログラム事務局 担当:鈴木
〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
TEL:03-5309-7663 FAX:03-5309-9004
月曜日?金曜日(祝祭日をのぞく)10:00?18:00
* * * *
この助成プログラムは、ファイザー株式会社が主催し、特定非営利活動法人
市民社会創造ファンドの企画・運営協力のもとに行います。
・―――――――――――――――――――――――――――――