■アムネスティ・インターナショナル日本主催シンポジウム■
紛争下の暴力をどう裁くのか
?未来に向けての新しい国際ルール?
9.11から4年? 力による正義と暴力の連鎖を前に
暴力の被害者たちは何を求めているのか?
紛争の現場を見続けるジャーナリスト、NGO、国際法のスペシャリストが
ともに考える。
9月3日(土) 13:30 ? 16:30 (13:00受付開始)
発明会館(港区虎ノ門2丁目9-14)
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/page003.html
入場料:一般 1000円 学生 700円
要予約:(当日受付もありますが、できるだけ事前予約にご協力ください)
お申し込み:アムネスティ日本東京事務所(03-3518-6777)
stoptorture@amnesty.or.jp
基調講演 13:40?14:20
最上敏樹(国際基督教大学教授)
「荒ぶる正義」に替わるもの?国際人道法と国際刑事裁判所がもたらす希望?
パネル・ディスカッション 14:30?15:40
「不処罰と暴力の連鎖を絶つ ?いま、市民社会に何が求められているか」
伊藤千尋(ジャーナリスト)/西野瑠美子(ジャーナリスト、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク共同代表)/最上敏樹/寺中誠(アムネスティ日本事務局長)/東澤靖(弁護士、国際刑事弁護士会(ICB)理事)
今回のシンポジウムは、「9.11」事件から4年を経て、「正義」のためには何をしても許されるという風潮の中、これまで築かれてきた国際ルールや法が軽視される風潮に警鐘を鳴らすものです。とりわけ、70年代?90年代の南米やアフリカ、旧ユーゴの紛争下で起こった深刻な人権侵害を国際的な人権基準や国際人道法にもとづいて裁き、被害者への救済を実現させようとする国際社会の流れが、大国の都合によって排除されつつあります。
今回のシンポジウムでは、「9.11」を一つの切り口に、紛争下の暴力をいかに裁いていくかという国際社会のこれまでの取り組みと、「9.11」後の変化、そして、暴力の連鎖を止めるために私たちは何を考え、実行すべきかを考えていきます。
詳細はホームページでご覧下さい:
アムネスティ・インターナショナル日本
knc@ak.wakwak.com
2005年8月27日(土)14:00?16:00、県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛505会議室において、NGO入門講座を開催します。
国際協力には様々な担い手がいます。国際機関、政府、企業、そしてNGO。最近メディアにも取り上げられる「NGO」とは、いったいどんな存在なのでしょう?厳しい世界の現実、その中ではたらく国際協力NGO?そもそもNGOとは何なのか、基本の基本を知っていただく講座です。講座の最後には、さらにじっくり学びたい人のための連続講座「関西NGO大学」についてもご紹介します。
定員20名、参加費:無料
お申込・お問合先:(特活)関西NGO協議会(担当:宮下、瀬良)
大阪府大阪市北区茶屋町2?30 大阪聖パウロ教会4階
TEL:06?6377?5144 FAX:06?6377?5148
URL:http://park15.wakwak.com/~knc/
knc@ak.wakwak.com
2005年8月24日(水)19時?20時、大阪聖パウロ教会4階研修室9月から始まる連続講座関西NGO大学の事前説明会を開催します。
第19期となる今期関西NGO大学の全体テーマは「私にとっての国際協力」です。国際協力は特別なことではありません。講座を通して、世界と自分の生活のつながりに気づき、自分なりのアプローチを考えます。事前説明会では、過去の講座の様子などをご紹介しながら、運営スタッフが講座の内容を説明します。関西NGO大学の雰囲気を知りたい方は、ぜひご参加ください。参加者の方からのご質問にお答えする時間もたっぷりとっています。
定員20名、参加費:無料
お申込み・お問合せ:(特活)関西NGO協議会(担当:宮下、瀬良)
〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町2?30 大阪聖パウロ教会4階
TEL:06?6377?5144
ICYEジャパン:国際文化青年交換連盟 日本委員会
☆ 8/27(土)ICYEジャパン長期海外ボランティア派遣プログラム説明会開催 ☆
* 8月27日(土)に、≪ICYE長期海外ボランティア派遣プログラム説明会≫を東京都内にて開催します。
* 海外ボランティアにご関心のある方、
日本の外で何かをやってみたいと思ったことのある方、
この案内を見て少しでもご興味をお持ち頂いた方・・・
どなたでもぜひご参加下さい!(参加無料です)
* お問い合わせ・お申し込みはICYEジャパンHP< www.icye-japan.com > から!
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ICYEとは?
非営利活動法人国際文化青年交換連盟(The Federation of National Committees in the International Cultural Youth Exchange, 国際事務局:ドイツ・ベルリン;通称ICYE連盟)は、ヨーロッパ、アジア太平洋アフリカ、中南米地域の加盟30カ国以上において青年を1年間派遣・招聘し、ボランティア活動と生活文化体験の機会を提供することを通して、社会正義および世界平和の実現に寄与することを目的とした民間非営利団体です。
ICYEジャパンとは?
ICYE連盟加盟国であるICYE連盟日本委員会(通称ICYEジャパン)は、1958年に日本キリスト教奉仕団が母体となり発足し、翌年1959年に交換プログラムを開始しました。この後、1972年に日本キリスト教協議会(NCC)に、1983年からは財団法人東京キリスト教青年会(東京YMCA)に事務局を移管し、2002年4月からは独立した非営利団体としてプログラムを展開しています。2002年8月には特定非営利活動法人(NPO法人)格をもつ団体として、東京都より認証を受けました。また、ICYE連盟日本委員会のプログラムは、2002年12月より社団法人日本ユネスコ連盟協会の正式後援を受けています。
ICYEプログラムとは?
ICYE長期ボランティア派遣プログラムは、ICYE連盟加盟国において各国委員会(National Committee)が、それぞれの国の特徴を活かした独自のプログラムを開発・運営しています。各国のプログラムは、参加者(派遣生)が与えられたきっかけを基に、「自らのプログラムを作り出す」ところに特徴を置いていす。他国・他文化の人々や世界各国からの派遣生との出会いと協働によって得られる新しい価値観が、派遣生自らの生き方を考え、日本という国を見直し、また成長する有意義な機会となることを願っています。
ICYEでは、「異なる国の社会や文化をより深く知るため」の手段として、ボランティア活動を位置づけています。ICYEは、派遣生がそれぞれの派遣国で社会の一員となって生活しながらボランティア活動をすることによって得られる「真の異文化理解」を目指し、ショートホームステイや語学学習を主とした短期的なプログラムなどでは体験できない機会を世界各地で提供しています。このプログラムを通して、より広い視野を持ち、また様々な問題に立ち向かって解決する行動力を持ち、そして今後それぞれの場や形で社会正義と世界平和に貢献できる、本当の「国際人」がこれからもたくさん育つことを願っています。
★ ICYEプログラムを通して、「世界」を見て、「自分」を探して、「日本」を発見してみませんか? ★
詳しくは、説明会にて!
☆★☆★☆━━━━━━━━ FACT FILE 001
●○●○ 8月18日(木)@PINK COW
☆★☆ NGO団体 AICの為のチャリティーライブイベント
☆★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月18日(木)@PINK COW
FACT FILE 001
NGO団体 AICの為のチャリティーライブイベント
NGO団体AIC(以下AIC)とはインドのストリートチルドレンの命を救い愛情のある生活を与え、必要な教育を提供する為の孤児院を運営しているチャリティー団体で、そのメンバーは世界各国(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストリア、そして日本)の若き大学生です!
AICの創立者のエリザベス・ショルティー(NY出身)は、17歳から19歳の間の2年間をインドのUWC(United World
College)で過ごし、見殺しにされているインドのストリートチルドレンを目の当たりにしてきました。そんな彼女がアメリカの大学に戻った後「わたしがやらなきゃ誰がやるの!」と立ち上がったのが2004年の4月(当時20歳)。それからたった1年の間に、彼女の情熱と努力は世界中の人々の心を動かし、2005年の6月には孤児院を運営する2年分に必要なお金が集まりました。そして、今もなお、世界中からボランティアとして活動を手伝ってくれる学生が集まり、AIC(Ashraya Initiative for Children)というNGOとして活動を続けています!
7月某日、FACT FILEのメンバーとAICの日本支部のメンバーとの運命的な出会にから、AICの募金活動とPRなどAICの日本支部の活動をサポートする為にFACT FILEがこのイベントを企画しました。FACT FILE001での入場料やチャリティーくじを買ってくださった売り上げはNGO団体AICへ100%寄付されます。会場にはAIC日本支部メンバーがパーティーに来ます。Anonymassによるスペシャルライブなど、素敵な音楽を聴きながら、堅苦しくなくチャリティーに貢献できるパーティーを楽しみましょう。
イベント名:FACT FILE 001 ?チャリティーナイト for AIC?
入場料:¥1,500
(1stドリンク付き)
日時: 8月18日(木)
19:00~24:00(予定)
場所:pink cow(青山) http://www.thepinkcow.com/
出演:anonymass、藤瀬俊(Hi-Fi Record) and more
イベント内容:
☆ anonymassスペシャルライブ
☆ メッセージフォト エキシビション (来場者による参加型企画)
☆ チャリティーくじ (協賛していただいた方々から寄付された豪華商品が当たります。)
☆ FACT FILE goods発売:チャリティーTシャツ (限定数のみ)
☆ JOINT SEED PROJECTによるピースなプレゼント
※イベントに関する追加情報はAICジャパンのウェブサイトにて随時アップしていきます。 http://aicjapan.org/
主催:FACT FILE
協賛:株式会社プレジール、有限会社found、
YAM THAI KITCHEN
協力:NGO団体AICジャパン、NGO団体AIC、PINK COW、JOINT SEED PROJECT
機材協力:日本ポラロイド株式会社
応援:ソトコト
イベントに関するお問い合わせ: factfile000@yahoo.co.jp
助けてあげたいけど、何をしていいのか分からない。自分に何が出来るのか分からない。
そんな人はイベントに来てAICのメンバーや、その他にも熱い思いを持つ人々に出会って、話をして、答えを探してみてはどうですか?
若いから、未経験だから、私一人では何もできないから・・・。
「そんなことはない!」
一人でできることは限られているかもしれない。でも何もやらなきゃゼロだ。
FACTFILEは、世の中にひとつでも多くの笑顔が生まれるために、今、私達にできることをやっています。一人でも多くこのイベントに参加して、少しでも多くの「優しい心」広がり、一人でも多くの人がそれぞれのやり方で世界に貢献していってくれれば、と願っています。
是非お越しください。
また、今回、イベントにご協力してくださった出演者様・スポンサー様、皆様、大変有難うございました。
FTSN関西よりスタッフ募集のお知らせ!!
12月の上旬ごろに、神戸にてフェアトレードに関するイベントを開催します。
流行に敏感なおしゃれの街神戸から、神戸らしいイベントを提案し、情報発信をしていきたいと考えています。このイベントをきっかけに、より多くの人にフェアトレードや国際協力について、関心を持ってもらうことを目的としています。
フェアトレードに関心がない人に、気軽に足を運んでもらうためにも、ダンスや音楽を取り入れたおしゃれなイベントにしていこうと思っています!
ダンスや音楽、ファッションに興味のある方、そしてもちろんフェアトレードに関心のある方、一緒にイベントを作り上げていきませんか?
Ø国際協力、フェアトレードに興味がある方
Øダンスに興味のある方(ダンサーとして出演していただける方も募集中です)
Ø音楽好きな方
Ø映像製作に興味がある方
Øファッションに興味がある方
以上のどれかに興味を持っていて、イベントまでに神戸市内で行うミーティングに参加できる、学生の方大募集です。もちろん一般の方のご参加もお待ちしております。
おしゃれの街神戸から一緒に情報発信していきましょう。
質問、お問い合わせはftsn_kansai@yahoo.co.jp までお気軽にご連絡ください。
FTSN関西とは…
フェアトレードに関心のある関西の学生中心でつながるネットワークです。
環境問題や南北問題等を乗り越えるひとつの手段として、また人々がこれらの問題の根本にある社会・経済構造そのものに目を向けるひとつのきっかけとして、フェアトレードを支持し、日本社会におけるさらなる普及を目指しています。
そのためにフェアトレードに関する情報発信の主体となるとともに、全国でフェアトレードの活動を行っている学生同士やフェアトレード団体・フェアトレードショップをつなぎ、情報交換やフェアトレード活動における相互の協力を促進していきます。
FTSN関西のホームページアドレスはこちら→http://ftsnkansai.exblog.jp/
フェアトレードとは…
「公平な貿易」と訳され途上国の自立に協力する活動の一つです。
先進国に暮らす世界人口のたった2割の人々が、世界の貿易システムにより世界の富の8割を独占している現状(いわゆる南北問題)があります。フェアトレードでは、途上国において地主や企業などから不当な搾取を受けている生産者や、賃金を稼ぐ手段を持たない生産者が作ったモノに、適正な賃金・価格を支払い、また、長期的な関係の下で直接的な取引をすることにより、彼らの経済的自立に協力する、お互いの「顔が見える」貿易を行います。そして、環境に配慮された生産を行うことによって、持続可能な社会創りを目指しています。
【お問い合わせ】
FTSN関西神戸イベントプロジェクトチーム
FTSN関西blog http://ftsnkansai.exblog.jp/
E-mail ftsn_kansai@yahoo.co.jp
「パラサイトシングル」という言葉を生み出した山田昌弘さんが講師。90年代後半に、山田さんが指摘した「リッチな生活をしたい、自立できるのにしないパラサイト」。しかし、この数年の間に「正社員にもなれず、自立したくてもできないパラサイト」へと姿を変え、働くこと、学ぶことに踏み出せない「ニート」と呼ばれる若者たちが大きな社会問題としてクローズアップされています。パラサイトの変容の背景に、日本社会の地殻変動が起こっていると分析する山田さん。
ただ個人の労働意欲、家庭や教育の問題ではなく、経済格差が加速度的に拡大する日本社会全体の問題として、ニート問題を考える講演と対談。
日 時:9月26日(月)18:30?21:00(開場18:00)
場 所:早稲田奉仕園・日本キリスト教会館6F(ABCルーム)<東京都新宿区西早稲田2?3?1>
講 演:「ニート問題と若者たち」
講 師:山田 昌弘さん(東京学芸大学教授)
対 談:阿木 幸男さん(成蹊大学講師、東京経済大学講師)
主 催:財団法人大竹財団
参加費:500円(大竹財団発行『地球号の危機ニュースレター』購読者、学生は無料)
※ どなたでも参加できます。ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。なお、学生の方は学生証等の証明できる証書を必ずお持ちください。
お問い合わせ:
(財)大竹財団 tel.03-3272-3900
http://www.ohdake-foundation.org
※ 転載歓迎
東北タイで教育支援活動をしているぴっぱら奨学金では、グローバルフェスタジャパン(旧称・国際協力フェスティバル)2005に出展いたしますが、その企画・運営を担当するコア・ボランティアを募集いたします。
内容:グローバルフェスタジャパンでの出展ブースの企画・準備・運営全般
期間:2005年8月20日?10月上旬
8月20日(日)13:00からのミーティングにご参加ください。
場所:当団体東京連絡事務所(地下鉄清澄白河駅)、日比谷公園、他
条件:他の人と協調して、仕事をやり遂げられる人
国際協力やタイに関心がある人
期間を通じて参加できること
お問合せ、申し込みは・・・
ぴっぱら奨学金東京連絡事務所
135-0021東京都江東区白河2-7-10
E-mail:tokyo@pippala.org
FAX:03-3641-9797
TEL:03-3643-2183
WEB:http://www.pippala.org
この研究会は世界60数カ国にネットワークを持つ国際協力コンサルタント(株)ブイ・エス・オーの若手研究員有志が各自の専門分野の発表・研鑽の場として発足させたものです。
毎月、国際協力の各分野についての研究報告会を開いております。
当該分野の専門の方だけでなく、学生の方や国際協力に興味のある方に参加していただいて広く討論し、
次の協力事業に活かしています。
みなさんのご意見が次の事業に活かされます。
一緒に勉強しましょう!
今回の定例会は当社の社員がフィリピンでの教育協力の活動について報告します。
この機会に是非、日ごろ疑問に思っていたことや、考えていたことについて熱く議論
してみませんか?
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2005年8月31日(水)18時30分より20時まで
場所:株式会社 ブイ・エス・オー 4階会議室
地図:http://www.vso.co.jp/info/index.html
題目:「フィリピンの先生の「授業研究」?教室から見た教育協力の課題?」
発表者:中井一芳 (VSO社員)
参加費:無料
主催:株式会社ブイ・エス・オー
参加申し込み先:houkokukai@vso-totalsupport.com
問合わせ:
VSO 国際開発研究報告会事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-10-1 八千代ビル403
TEL : 03-3406-6290 FAX : 03-3406-6490
E-mail: houkokukai@vso-totalsupport.com
HP : http://www.vso.co.jp/houkokukai/index.html
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□■
■■
貧困根絶を目指すユースのための
オルタナティブ・ユース・ミーティング 開催!
Keywords:貧困、経済のグローバリゼーション、ミレニアム開発目標(MDGs)
______________________________________http://www.aseed.org/mdgswatch/
■□
ミレニアム開発目標(MDGs)の達成まで10年の2005年。
”世界の貧困”を解決するために、国連や政府だけじゃない
青年の視点から考えてみませんか?
「そもそも、どうして貧困問題は解決できないの?」
「明日から私でもできる"貧困解決"方法ってないの?!」
そんなアナタにおくる、
A SEED JAPANによる貧困削減を目指すユースのための宿泊型イベント、
ぜひご参加ください!
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◆概要
日時:2005年8月13日13時?14日12時
場所:世田谷青年の家 (地図)http://tinyurl.com/bh772
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN MDGsウォッチチーム
http://www.aseed.org/mdgswatch/
定員:30名
参加費:会員3500円、非会員4000円(部分参加については別途相談下さい)
※参加申込フォームはこのメールの最後またはコチラから
http://www.aseed.org/mdgswatch/aym/
◆プログラム
詳細は随時更新☆>> http://www.aseed.org/mdgswatch/blog/index.php?cid=2
○基調講演
佐久間 智子 氏(「環境・持続社会」研究センター:JACSES)
http://www.jacses.org/
?食料と水:途上国が直面する課題とは?
経済のグローバリゼーションが貧富の格差を拡大する!?
途上国の貧困とそれを解決するための方法の矛盾を探ります。
●ワークショップ「債務ゲーム(Debt GAME)」
途上国と先進国の経済関係や貧困から脱出できない国を
世界的なNGOクリスチャン・エイドが作成したゲームを日本語版で実施!
貧困問題を引き起こす世界のしくみとは…?
○分科会
”青年の貧困根絶アクション・プラン”を作成!とことん議論!
1.開発政策(援助・債務、貿易など…)
2.ライフスタイル(”遊ぶ、食べる、貯める”など…)
◆ お申し込み方法
参加ご希望の方は、下記のお申し込みフォームにご記入の上
お申し込みください。WEBフォームを推奨しております。
折り返しのご連絡は少々お時間頂く場合があります、ご了承下さい。
◆お申し込みフォーム------------------------------------------
<WEBフォーム http://www.aseed.org/mdgswatch/aym/>
E-Mailでお申し込みの場合、件名は「AYM申込」として下さい。
お名前:
ご所属:
E-mail:
A SEED JAPAN会員: Yes / No
事前勉強会[8/8]:参加 / 不参加
現時点での希望分科会:開発政策 / ライフスタイル
ご意見・ご要望:
※下記、オプション企画「事前勉強会」のみ参加の方は明記下さい。
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◆お申し込み先
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:鈴木さと子、三本)
Tel: 03-5366-7484
Fax: 03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
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◆オプション企画「事前勉強会」
カンボジアの農村の貧困?開発の一つの現場から?
日時:2005年8月8日(月)18:30?20:30
場所:オリンピックセンター センター棟
(地図)http://www.nyc.go.jp/facilities/d7.html
定員:30名
ゲスト:加藤 美千代氏
参加費:AYM参加予定者は無料/勉強会のみ参加 500円
※申込はメールまたはWEBから。
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○●○●○●全人的医療を考える会サマーワークショップのお誘い○●○●○●
医療について熱く語りませんか??
素敵な仲間を作りませんか??
かけがえのないひと夏の体験を手に入れよう!!
医・看護・PT・OT・鍼灸・栄養・MSW・心理・福祉など、
様々な分野の学生約100名が集まって、全員が主役になって
相互に学び、楽しみながら医療について考える企画です☆☆
◎テーマ◎ 『みつめなおそう、当たり前だけど大切なこと』
◎内容◎
セッション(全員参加の大規模ワークショップ)と
分科会(選択制の小規模ワークショップ)の2種類のワークショップや、
交流会などを通して沢山の人と触れ合い、刺激を受けながら
保健・医療・福祉に関する理解を深めます☆
◎セッションテーマ◎
1、『QOL?その人らしさ』
☆担当者☆
国際医療福祉大学 作業療法科4年 野村美生
埼玉県立大学 看護学部2年 長谷川美奈
埼玉県立大学 作業療法学部2年 千代田純子
2、『東洋医学の時間』
☆担当者☆
近畿大学 医学部4年 小泉豪
3、『きょういく(共育)?未来に活きる力?』
☆担当者☆
国際医療福祉大学 理学療法科3年 山崎大士
※その他にも「今日の高齢者虐待に迫る!?高齢者のセクシュアリティと
は?」
「「インフォームと」「コンセント」」 「震災?あの日、あなたが
そこにいたら?」
など、楽しめる分科会が10個以上(o^-^o)
※詳しい内容はHPhttp://zenjin.umin.jp/をご覧ください☆
◎日程◎
平成17年8月17日(水)?8月20日(土)
この他に、遠隔地からこられる方などのために前泊、後泊があります
☆
(その分料金はプラスされます。)
前泊:16日?17日
後泊:20日?21日
◎場所◎ ホテル然林房
〒 京都府京都市北区鷹ヶ峯町40番地
◎参加費◎
本期間 28,500円
前泊+本期間 34,500円
後泊+本期間 32,500円
前泊+本期間+後泊 38,500円
◎定員◎
100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
◎申込み締め切り◎
平成17年8月8日(月) 当日消印有効
※締め切り以降はお問い合わせください。
◎申し込み先◎
・メール office@zenjin.org
以下の申込み書をコピー&ペーストして申込みしてください。
・郵送 〒104?0044 東京都中央区明石町10?1
聖路加看護大学全人的医療を考える会メールボックス 行
※直前の場合、郵送はお控えくださいますようお願いします。
・電話 080-3444-2785 市田竜也
連絡可能時間18?23時。7月中旬以降は10?23時。
詳しくは
全人的医療を考える会HP:
http://zenjin.umin.jp/
にアクセスしてください
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
インド北部チベット文化圏ラダックから、俳優でシンガー、
ヨガマスターのプンツォ・ラダッキーさんをお招きして、体と
心を癒すチベット・ヨガを体験します。
暑い夏に、ヨガで体のバランスを整えませんか。
■日 時:2005年8月2日(火)18:30-21:00
■場 所:千代田区富士見区民館和室
JR・地下鉄「飯田橋」駅下車(飯田橋駅徒歩5分)
千代田区富士見1-6-7
■定 員:30名(申込受付順)
■参加費:500円(LIFE会員)、1,000円(非会員)
■ヨガができる楽な服装とタオルをご用意ください。
■お問合せ・申込み:
(特活)地球の友と歩む会/LIFE
Tel: 03-3261-7855 FAX:03-3261-9053
E-mail:life@earth.email.ne.jp
http://www.ne.jp/asahi/life/home/
〒102-0071東京都千代田区富士見2-2-2-501号
ノマドインターナショナル
グルジアプロジェクト報告会
?現地協力者が伝える図書館プロジェクトの今?
ノマドインターナショナルでは、グルジアにおいて児童図書館の改修や子どもたちの読書推進活動を実施しています。今回、現地協力者であるルスダン・ピルヴェリ氏の来日にあわせて、活動報告会を開催します。プロジェクトがどのように進められ、現地でどのように受け止められているのか、現地担当者が肌で感じるプロジェクトの成果を、最新の映像を交えながらお伝えします。
活動報告の前後には、情報交換や交流をお楽しみいただける交流会を設けます。日本ではまだあまり馴染みのないグルジアですが、現地の方と直接交流して、その文化や教育事情について知るチャンスです。そして、報告会を通して、私たちの活動がどのような意味を持っているのか、ご理解いただけたらと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
関連HP:http://nomad-int.org/seminar.html
日時:2005年9月1日(木)18:30?20:30
(18:30開場、19:00スタート)
場所:環境パートナーシップオフィス エポ会議室
(国連大学となり「コスモス青山」ビルB2F
表参道駅徒歩5分、または渋谷駅徒歩10分)
地図:http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
参加費:300円(資料代)
主催:特定非営利活動法人ノマドインターナショナル
申込:お名前、ご住所、連絡先を明記の上、事前にお申し込みください。
問合・申込先:特定非営利活動法人ノマドインターナショナル
TEL: 03-5784-2201 FAX: 03-5784-2202
E-mail: nomad@nomad-int.org URL: http://nomad-int.org
国際協力、環境分野及び農業に興味のある方を対象に、人間の営みの根幹をなす「食」と「いのち」のつながりをテーマとしたセミナーを行います。「食」と「いのち」について、平和問題、文化人類学、国際協力といったさまざまな角度から論ずる講義と、アジア学院の生活の中で実際に「食」について触れる農作業や、鶏のと殺の体験を通して、人間社会の「開発」に臨もうとする者の、根底を成す価値観を学び合いたいと思います。
[講師] 村上 守行氏 「命・農業・平和」(有機農業家、いわき明星大学講師)
矢谷 慈國氏 「食の人間学」 (追手門大学教授)
高見 敏弘氏 「人間の原点」 (アジア学院 名誉学院長)
[場所] 学校法人 アジア学院(栃木県那須塩原市)
[期間] 2005年9月16日(金)?19日(月)
[参加対象者] ●将来NGOなどで国際協力に携わることに興味のある方。
●環境・農業分野に興味のある方
●食の分野に興味のある方
[定員]30名(定員になり次第締め切ります)
[費用] 参加費:無料(セミナー開催費は(社)国際農林業協力・交流協会負担)
* ただし、下記の食費・宿泊費がかかります。
? 全プログラム参加の場合
アジア学院寮宿泊:20000円
(併設の那須セミナーハウスに宿泊希望の場合は別途4500円を加算)
?部分参加の場合
a. 宿泊費 一泊4500円
b. 食費 一食1000円
[申込み方法] 住所、氏名、年齢、電話番号、E?mailアドレス、職業に加え、参加スケジュール(全プログラム参加または部分参加)を明記の上、担当:遠藤までご連絡ください。
[問い合わせ先] 学校法人 アジア学院 担当:遠藤優子 yendo@ari-edu.org
〒329-2703 栃木県那須塩原市槻沢442-1 Tel: 0287-36-3111 Fax: 0287-37-5833
アジア学院ホームページ
good! 韓国・スリランカ ワークキャンプ参加者募集!
●韓国ワークキャンプ 2005/8/28?9/10●
韓国南部の自然豊かな村Gok-Sung(コクソン)。最年少の村人がなんと60歳というこの村で、韓国の参加者と農作業などを手伝いながら寝食を共にし、心の通った日韓の絆を育みます。
定員15・参加費120,000円
協力:韓国ユネスコ
●スリランカワークキャンプ 2005/9/1?9/15●
スリランカのジャングルに囲まれた奥地の村でホームステイをしながら、村が必要としているワーク(井戸掘りなど)を行います。共同生活を通して村人、参加者同士のつながりもがっちり深めます!
定員20名・参加費228,000円
※不登校・ひきこもり経験者や、人間関係に苦手意識をもっている方も数多く参加しています。
7月23日(土)・7月31日(日)・8月6日(土)説明会を予定しています。
詳しい内容はホームページをご覧下さい。http://www.geocities.jp/gdwcp/
お問い合わせはこちらまで!
good! 東京オフィス
gdwcp@ybb.ne.jp
TEL 03-3973-1631
AMDAでは、2003年2月よりスリランカにて医療和平プロジェクトを行っています。内戦の主戦場となった北部において巡回診療と巡回健康教育を、また東部ムスリム居住地域および南部シンハラ人多数派地域にて巡回健康教育を実施し、敵対してきたグループに対しバランスの取れた戦後の復興支援活動を展開してきました。
2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震に起因する津波被害はスリランカに多大な被害をもたらす結果となり、それを受けてAMDAでは通常の医療和平プロジェクトを拡大して、感染症予防などを含めた復興支援活動を予定しています。そこで医療和平プロジェクト及び復興支援活動に従事していただける診療放射線技師を募集いたします。
【募集職種】診療放射線技師
【募集人員】1名
【任務地】スリランカ民主社会主義共和国
【職務内容】現地巡回診療でのX線撮影等の医療業務等
詳細はスリランカ医療和平プロジェクト 診療放射線技師募集要項ご覧下さい。
【応募・お問い合わせ先】
〒701-1202 岡山市楢津310-1
特定非営利活動法人AMDA 国内事業部
TEL : 086-284-7730(代) FAX : 086-284-8959
E-mail : member@amda.or.jp
URL:http://www.amda.or.jp/
AMDAでは、津波被災地インドネシア・アチェでの中長期復興支
援事業を担当するスタッフを募集します。
【募集人員】1名
【勤務地】岡山本部及び海外出張有り
【職務内容】本部にて海外事業の運営に携わる。各種申請・報告書の作成。
詳細は、アチェ復興支援事業担当者募集要項をご覧下さい。
【応募・お問い合わせ先】
〒701-1202 岡山市楢津310-1
特定非営利活動法人AMDA 国内事業部(担当:成澤)
TEL : 086-284-7730(代) FAX : 086-284-8959
E-mail : member@amda.or.jp
URL:http://www.amda.or.jp/
●国際会議アルバイト募集
大学生の方・夏休みアルバイトも可です!!!
国連・国際会議・遺伝子組換え・インターネットに興味のある方を大募集。
国連プログラムの国際会議を経験できるチャンスです。
あなたのやる気と能力次第で、国際的にアピールする仕事ができます。
【仕事内容】
9月19-23日に東京で開かれる国際会議に関するアシスタント務。
国際会議にアシスタントとして出席してもらうほか、写真・ビデオ撮影、報告書を書いたり、ホームページ・ブログの更新をしてもらいます。そのほか、発送、一般事務などの仕事もあります。
【応募資格】
・ 簡単なホームページの更新、ブログの更新ができること
・ 国際会議や、報道、環境問題などに興味があること
・ 日常・ビジネス英会話ができること
・ 一般事務やアシスタント業務を積極的にこなしてくれること
・ 喫煙者は不可。
【期間】 8月1日ー9月25日頃まで
(週3-5日 時間・曜日は相談可。
ただし、9月19,20,21,23日は必ず、全日出勤のこと)
*9月25日以降も希望により、更新の可能性あり。応相談。
*この国際会議は4年間連続で行われるため、4年間、継 続して関わりたい方(学生アルバイトも可)応相談。
【給与】 時給 800-1000円 (経験、能力、仕事内容による)
または、日給 6400円-8000円
交通費規定支給
【勤務地】通常は東京千代田区麹町の当事務所。
国際会議開催中は開催場所(東京)。
麹町まで勤務できる方。
【応募方法】
履歴書をメールmail@tabemono.infoに送付してください。
・ホームページ、ブログの更新に関する経験を示すもの
(自分が関わったページのURLなど)
・英語能力を示すもの(TOEFL,TOEICスコア、留学経験等)
も必ず明記してください。
・7月28日締め切り
・形式は問いません。応募書類は返却致しません。
書類選考後、通過者のみ面接日をご連絡致します。
・昼間に連絡のとれる電話番号(携帯電話など)も忘れずに
お知らせください。
◎お問い合わせ メールにてmelmaga@tabemono.info 熊澤まで
特定非営利活動法人 食品と暮らしの安全基金
102-0083 東京都千代田区麹町2-5-2
ホームページ http://www.tabemono.info
電話 03-5276-0256
タイトル:「アートNPOの底力」?アートNPOによる人材育成・地域づくり?
│ <主旨>
│ アートNPOは、アートと社会をつなぐ担い手として、まちづくりのコンテ
│ ンツ制作者として、注目が集まっています。本フォーラムのテーマは、
│ “人材育成”です。アートが持つ「人と人をつなぐ」「人の可能性を開
│ 花させる」「コミュニティを再構成する」といった働きについて、アー
│ トNPO・研究者・サポーターが集まり、アートNPOの活動を共有し、その
│ 課題についてディスカッションを行います。
│ 主催:NPO法人コミュニティアート・ふなばし
│ 協力:アートNPOリンク
│ 後援:船橋市、船橋市教育委員会、千葉県
│ 文化庁「平成17年文化ボランティア推進モデル事業」
│ <日時>
│ 2005年8月31日(水)13:00~16:30
│
│ <会場>
│ 船橋市民文化創造館・きららホール
│
│ <内容>
│ ■13:00?14:00
│ トークセッション「アート・人・地域」
│ パネリスト:長田謙一(千葉大学教授)
│ 野田邦弘(鳥取大学教授)
│ 小見純一(NPO法人前橋芸術週間)
│ 進 行:山本雅美(今日の美術を考える会)
│
│ ■14:30?15:50
│ カンファレンスA「人を育てるアートNPO」
│ 報 告:大場博子(NPO法人佐倉こどもステーション)
│ 酒井清一(今日の美術を考える会)
│ 山本真由美(トヨタ自動車株式会社)
│ 柄田明美(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室)
│ 進 行:山本佳美(NPO法人コミュニティアート・ふなばし)
│
│ カンファレンスB「アートを育む“場”」
│ 報 告:半田晶子(NPO法人まちアート・夢虫)
│ 関美能留(三条会)
│ 樋口貞幸(アートNPOリンク事務局)
│ 千葉大学Wi-CANプロジェクト
│ 進 行:陰山祐一(千葉大学大学院)
│
│ ■16:10?16:30
│ クロージングスピーチ?終了
@申し込み
1)お名前
2)所属
3)連絡先
4)希望するカンファレンス(AorB)
をご記入の上、
PXZ06005@nifty.ne.jp
までお申し込みください。
※ご入場いただけない場合のみお知らせいたします。
8/28(土)13:00-16:00@三鷹市市民協働センター
「NGOって何?どんな人達?何をしてるの?」
そんな素朴な疑問に答えます!
中学生から参加OK!のわかりやすく、初歩的な討論会です。
パネリストには、NGO団体の一線でご活躍されて方々をお呼びし、活動紹介ビデオの上映、パネル展示などもあります。
身近な国際協力・・・って言葉はよく聞くけど、具体的に何をすることだろう・・・?
MISHOPのNGO交流会にくれば、きっとわかります!
入場無料。
お申込は0422-43-7812(財)三鷹国際交流協会(MISHOP)まで!!
□ 関西国際保健勉強会 (ぼちぼち) ――――――――─―――――
「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興味があり知識や経験を身につけたいと思っている方や、現在の仕事のために具体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい方の為の情報交換の場所となっております。
関連HP:http://square.umin.ac.jp/botiboti
◆演題内容
「朝鮮への医療支援 ―最近三年間の経験―」
◆講演者
ホスピス医師 李 美於 (り みお) 先生
◆具体的な内容
2002年6月から、北朝鮮への医療支援(ボランティア)を始め、
今まで9回、現地を訪問しました。きっかけは、北朝鮮について、
日本での情報があまりにも乏しいので、直接医療従事者と接して、
何かできないかを考えたいと思ったことから始めました。
結核薬、歯科材料など、必要なものを直接持参しています。
私たちの活動は、政治、宗教、その他の背景はまったくありません。
会の名称は、“医療ゲリラ”です。医療支援をするためには、
困難を乗り越えて、どこへでも出かけて行く、という趣旨から名づけました。
北朝鮮当局との交渉は、うまくいったり、難航したりと試行錯誤です。
現場との関係は良好です。普通の人間として、友人としての関係を築き、
これからも続けて行きたいと考えています。
日時:7月29日(金)午後7時?9時
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第7研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル5階)
電話:06-6345-5000 FAX:06-6345-5019
最寄り駅:JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅
地図:http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
参加費:500円
申込:参加希望の方、お名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記までお申し込みください。
連絡先:東大阪市保健所 岡田
E-mail s-okada@umin.ac.jp (ぼちぼち専用)
□■
■■
貧困根絶を目指すユースのための
「オルタナティブ・ユース・ミーティング」開催!
Keywords:ミレニアム開発目標(MDGs)、貧困、南北問題、開発
______________________________________http://www.aseed.org/mdgswatch/
ミレニアム開発目標(MDGs)とは、
2015年までに最貧困層を半減させることを掲げた国連の目標です。
目標達成の2015年まであと10年。
5年目の節目となる今年、
従来の貧困根絶の取組みの問題点と解決策をまとめた
"青年による貧困削減のためのアクション・プラン"
をユースの視点からゲームやディスカッションを通じて作成します!
No Action, No Change!
日本のユースが日本政府、世界に向けて発信する
オルタナティブ・ユース・ミーティングを開催します、
どうぞ奮ってご参加ください!
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◆イベント概要
○オルタナティブ・ユース・ミーティング(AYM)
日時:2005年8月13日(土)13:00?14日(日)12:00
場所:世田谷青年の家
(地図)http://tinyurl.com/bh772
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN MDGsウォッチチーム
http://www.aseed.org/mdgswatch/
定員:30名
参加費:会員3500円、非会員4000円
(部分参加については別途ご相談下さい)
申し込みしめきり:8月10日(水)
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◆AYMプログラム
プログラム全体/詳細はコチラ☆
>> http://www.aseed.org/mdgswatch/blog/index.php?cid=2
●基調講演
佐久間智子さん(交渉中)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
持続可能な開発と貿易プログラムコーディネーター
http://www.jacses.org/
貧富の格差を拡大する要因として
経済のグローバリゼーション・開発政策と
貧困問題の関係を解き明かします。
●ワークショップ「Debt GAME」
「Debt GAME」(途上国の債務ゲーム)を楽しみながら
貧困問題を引き起こす世界の仕組みを体感☆
●分科会
オルタナティブ・ユース・ミーティングのメイン・イベント!
参加者同士の知識の共有、アクション・プランを作成します。
1.開発政策(援助・債務など・・)
・いままでの開発政策の問題点/解決策は?
・援助、債務に対して日本の役割って?
2.ライフスタイル(遊ぶ、食べる、貯める、買う、働く)
・足元から考える貧困根絶とは?
・貧困を考える「遊び方、食べ方」とは?
●「アクション・プラン発表」記者会見
作成したアクション・プランを社会に発信します!
(一部のAYM参加者で実施する予定です)
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オルタナティブ・ユース・ミーティングに向けて・・・
○事前勉強会
日時:2005年8月8日(月)18:30?21:30
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
(地図)http://www.nyc.go.jp/facilities/d7.html
定員:30名
プログラム:
"青年による貧困削減のためのアクション・プラン"ドラフト作り
1.自己紹介
2.オルタナティブ・ユース・ミーティング趣旨説明
3.分科会に向けた勉強会&ディスカッション
(援助、債務、ライフスタイルからの変革、その他)
参加費:AYM参加予定者無料、勉強会のみ参加 500円
申し込みしめきり:8月6日(土)
※参加申込フォームはこのメールの最後またはコチラから。
→ http://www.aseed.org/mdgswatch/aym/
※事前勉強会に参加しない方でも、オルタナティブ・ユース・
ミーティングに参加できます!
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◆お申し込み方法
参加ご希望の方は下記のお申し込みフォームにご記入の上、
Fax・E-mail・WEBフォーム・電話のいずれかでお申し込み下さい。
◆お申し込みフォーム
WEBフォーム http://www.aseed.org/mdgswatch/aym/
メールの場合は、件名を、AYM参加(8/13-14)の場合は「AYM申込」、
事前勉強会のみ参加の場合は「AYM事前勉強会申込」としてお送り下さい。
お名前:
ご所属:
E-mail:
A SEED JAPAN会員: Yes / No(どちらかを消去)
参加を希望する分科会:開発政策/ライフスタイル(どちらかを消去)
AYMの中で特に知りたい/議論したいこと:
事前勉強会[8/8]: 参加 / 不参加(どちらかを消去)
ご質問・ご要望など:
*今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPANが主催する各種イベ
ント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させてい
ただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござい
ましたら、A SEED JAPAN事務局までお問い合わせください。
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◆お申し込み先
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:鈴木さと子、三本)
Tel: 03-5366-7484
Fax: 03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
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■□ ミーティングでもっと深く議論するためには、、、
■■ 『グローバライゼーション・ガイドブック』が最適!
SEED SHOP でエコな書籍とグッズを販売中!
→オンラインショップ SEED SHOP
http://www.aseed.org/shop/index.htm
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FASIDでは、九州地区の皆様の絶大な要望にお応えして、国際開発協力・国際交流の分野で活躍するNGO職員等を対象に「PCM手法による参加型プロジェクト形成及びプロポーザル作成研修」研修をJICA九州国際センターを会場に実施します。
今回の研修では、参加型の計画づくり手法であるPCM手法を学びます。また、外務省民間援助支援室及びJICAからの講師をお招きし、NGO支援無償資金協力、草の根技術協力事業の解説とNGO向け資金に応募するためのプロポーザル(事業提案書)を作成する手法についても学びます。詳しくはホームページを御覧下さい:http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/boshu2.html
皆様のご応募をお待ちしております!
コース名:「PCM手法による参加型プロジェクト形成及びプロポーザル作成研修」
日時:2005年8月27日(土)?29日(月) 3日間 9:00-18:00
会場:JICA九州国際センター(福岡県北九州市八幡)
講師:磯田 厚子氏(女子栄養大学教授・日本国際ボランティアセンター副代表) 他
人数:20名程度(最少開催人員12人)
申込締切:8月4日(木)(当方必着)
受講料:程度4,500円
お申し込み方法:当財団ホームページから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、郵送にて下記までご応募下さい(電子メール、FAX等での受付はできませんので、ご注意下さい)。
(http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/index.html)
締め切り後、当財団にて選考の上、合否結果、受講料の支払方法、及び教材につきご案内申し上げます。
お申し込み・問合せ先:事業部研修班 福島 ngokokunai@fasid.or.jp
ホームページ:http://www.fasid.or.jp
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■□ 連続公開講座「中東はどこへ」第2部 □■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
連続公開講座「中東はどこへ」第2部
第30回 パレスチナ定点観測
講師 平山 健太郎(白鴎大学総合研究所客員教授)
パレスチナ情勢は、イスラエルのガザ地区撤退などを控え、入植地問題な
ど様々な問題が山積するなど先行きは不透明なままです。この春、ガザな
どパレスチナ地域を旅行された平山健太郎さんに、最近のパレスチナ情勢
を分析・解説していただきます。
平山さんは、長年にわたってNHKの特派員や解説委員などとして、中東を
はじめとして世界の各地を取材されてこられました。今回は、この春の旅
での見聞などをお話していただきます。
最近の著書には、『ドキュメント・聖地エルサレム』(日本放送出版協会
2004年)などがあり、また、監訳書として『非聖戦』(ジョン.K.クー
リー著 筑摩書房 2001年)などがあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイトル:「パレスチナ定点観測」
講師:平山健太郎 (白鴎大学総合研究所客員教授)
日時:2005年7月30日(土)
18時30分?20時30分(開場18時)
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室A
http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/index.html
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ10F
電話 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
JR・地下鉄(東西線・有楽町線出口B2b)飯田橋駅
参加費: 一般800円、会員500円 (先着40名まで)
主催:日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
連絡申込は、E-mailで下記に
電子メール:jpma@mx6.ttcn.ne.jp
この夏、一番の大使館でのカレーパーティ! レストランでも出している本格バングラデシュカレーを食べて飢餓・貧困をなくそう! カレー好きの方大歓迎! 1度食べたらやみつきになる味に、リピータも続出! ぜひあなたもお試しください! 参加費2000円でカレーが2種類(おかわりOK!)とサラダ、デザート、そしてソフトドリンクやコーヒーも飲めちゃうんです。なお、このパーティ、純益1000円は、バングラデシュの人々の自立支援に使われます。また、バングラデシュの国・文化の紹介やHFWの活動紹介もあります。
【イベント名】バングラデシュ写真展記念イベント カレーパーティ
【日時】2005年7月23日(土)13:00?15:00
【会場】バングラデシュ大使館(東急東横線祐天寺駅下車徒歩10分、JR目黒駅下車徒歩10分)
【地図】http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=762c4ebca0d6ab694088076&pass=206f6dc0b76ab837
【住所】東京都目黒区目黒4-15-15 03-5704-0216 / 8
【参加費】2000円
【定員】80名(前日までに要予約)
【主催】バングラデシュチーム
【協力】ノボディゴント
【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:山中嶋、米岡)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-24 笹岡ビル3階
E-mail egao_bangla@hotmail.co.jp
URL http://www.hungerfree.net/event.html