「日韓みらい若者支援事業」では、2025年3月14日(金)の夜、オンラインでフォーラム(※)を開催します。
お申込み:https://nikkanmirai-forum2024.peatix.com/
今回のフォーラムでは、若い世代によるアクションを促進する実践者として、若い世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」の能條桃子さんを基調講演者に迎えます。そして、韓国在住のジャーナリスト 徐台教さんをモデレーターに、「若者が声をあげること」などをテーマに、能條さん、日韓の学生が対談します。
第1部では、基調講演者の能條さんに、「NO YOUTH NO JAPAN」の活動を始めたきっかけや、団体が目指していることなどをお話しいただきます。その後、「日韓みらい若者支援事業」2024年度の活動に参加した方々から学びについて発表します。
第2部では、「若者が声をあげること」を主テーマにした対談を行います。「日本の若者はどのようなことに関心を持っているのか」「韓国の若者が政治に対してどのように声をあげているか」など、日韓に関する点だけではなく、アジアではない国(デンマークやスウェーデン等)に住んだ経験がある対談者から日本と韓国とも違う視点などについてお話しいただく予定です。モデレーターであるジャーナリストの徐台教氏からは、今の韓国情勢を踏まえたお話もしていただきます。
その後、フォーラム参加者からの質問を受け、皆さんと共に、「若者が声をあげること」や「国内外の社会問題・課題について意識を高め、社会をよくするための活動に参加すること」などについて考えたいと思います。
「政治についてよくわからない」
「声をあげるってどういうこと?」
「行動を起こしたいけれどどうしたらいい?」
など、何かモヤモヤや疑問を抱えている方もそうではない方も、このフォーラムに参加して一緒に社会を考えていきませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。
(※)フォーラムは、年度内に「日韓みらい若者支援事業」で行った活動について、参加者の発表を元に振り返り、成果を共有するとともに、次に向けての行動の提言案作りにつなげ、参加者間で交流する場。
\開催概要/
【開催日時】2025年3月14日(金)18:00?20:00(オンライン開場は17:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【基調講演者】能條 桃子(のうじょう ももこ)さん
(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTYS PROJECT代表)
【参加対象】
ー社会を変えたい、行動に移したいと思っている方
ー中学生、高校生、大学生、20?30代の社会人
ー日韓の学生団体
ー「日韓みらい若者支援事業」の参加者
ー朝鮮半島と日本の関係や歴史に関心がある方
【参加費】無料
寄付つきチケット:1,000円、2,000円、3,000円
※ご寄付は、認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の平和な未来を遺すための
「アジア若者みらい基金」へのご寄付とさせていただきます。
【定員】80名
【主催】日韓みらい若者支援事業
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道)
\お申込みと参加方法/
【申込】Peatix にて、お申し込みください。
※定員になり次第締め切ります。締切:3月13日(木)16:00
https://nikkanmirai-forum2024.peatix.com/
【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。
\プログラム(予定)/
オープニング
<第1部>
ー基調講演 (能條 桃子さん)
ー2024年度「日韓みらい若者支援事業」活動報告(事務局と”語り場”活動参加者より)
<第2部>
ー対談(能條さん×学生×学生・社会人×ジャーナリスト:徐台教さん)
ー質疑応答
クロージング
お問合せ先:
「日韓みらい若者支援事業」事務局
jkmirai@acc21.org (担当:シャープ)
戦禍の子どもたち?ウクライナの絵画展?
チェルノブイリ子ども基金・事務局だより
子ども基金が支援を続けているウクライナ「オヴルチ子ども芸術アカデミー」に通う
子どもたちの絵画展が開催されています。
空襲警報が続く街でアカデミーに通う8〜17歳の作品43点を展示します。
うち12点は、1月に届いたばかりのガラス絵です。
作品には平和への願いや将来の夢、支援への感謝が込められています。
絵を描いた子どもたちのメッセージなども合わせてパネルで紹介します。
みなさまのご来場をお待ちしています。
日時: 開催中?3月1日(土)
午前10時?午後5時 入場無料
会場:東京新聞(中日新聞東京本社)1階 正面玄関ロビー
東京都千代田区内幸町2?1?4
最寄り駅:東京メトロ千代田線、日比谷線、丸ノ内線霞ケ関駅C4出口すぐ。
都営三田線内幸町駅A7出口から徒歩5分
共催:東京新聞(中日新聞東京本社)
チェルノブイリ子ども基金
協力: 非核・平和を求める写真・絵画展事務局
問合せ先: チェルノブイリ子ども基金
TEL/FAX 03-6767-8808
cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
詳細とお申込み
「日韓みらい若者支援事業」では、3月8日(土)の午後に、韓国の少子化、格差社会など、若者たちが直面する社会問題をテーマに学ぶオンライン学習会を開催します。
聖学院大学政治経済学部教授の春木育美氏から、韓国の若者たちが何に怒っているのか、生きづらさの正体とは何か、についてお話しいただきます。
日本にも、自由を感じることが少ない、生きづらさを抱えている人たちがいます。韓国では、#MeToo運動や大統領弾劾デモなどで若者が声をあげ、社会に対して意思表示をしています。韓国の事例を知ることで、日本の社会問題について声をあげる方法や解決の糸口が見つかるかもしれません。
ご参加をお待ちしています。
【日時】2025年3月8日(土)13:00?15:00(開場:12:50)オンライン(Zoom)
【講師】春木育美氏(聖学院大学政治経済学部教授)
【参加対象】
(高校生、大学生、大学院生、20?30代の社会人を特に歓迎)
―歴史、日韓関係の問題に関心がある方
【主催】日韓みらい若者支援事業((特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道))
Peatix にてお申し込みください。※3月7日(金)17時締切
https://nikkanmirai-gakushukai20250308.peatix.com/
お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。
ご参加をお待ちしています。
「日韓みらい若者支援事業」事務局
jkmirai@acc21.org
担当:シャープ
東日本大震災とそれに続く東京電力福島第一原発事故から14年がたとうとしています。しかし、事故はまだ収束していません。今なお多くの人たちが避難を継続しています。住宅提供をはじめ公的な支援はすでに打ち切られ、避難者の中には家賃の支払いに苦しみ、孤独の中に取り残される人もいます。
一方で、昨年1月1日に発生した能登半島地震では、多くの家屋が倒壊し、道路が寸断され、孤立集落が発生しました。
能登半島地震は、地震や津波と原発事故が同時に発生する複合災害において、住民が避難も屋内退避もできない状況になりうること、すなわち、現在の原子力防災や避難計画の破綻を改めて私たちにつきつけました。
自然災害が今後ますます激甚化していくであろう日本において、原発推進はさらなるリスクを生みだします。
それなのに、日本政府は「脱炭素」の名のもとに、原発維持のために多くの公的なリソースを投入し、さらに原発新増設をも推進する内容のエネルギー基本計画を策定しようとしています。
福島原発事故と能登半島地震の現実から、原発について改めて考えるため、シンポジウムを企画しました。
日時:2025年3月1日(土)14:00-16:30
会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート G401教室
住所:東京都千代田区富士見2-17-1
(市ヶ谷駅または飯田橋駅から徒歩10分)
参加費:無料(ご寄付歓迎)
共催:FoE Japan、法政大学国際文化学部(FICオープンセミナーとして開催)
申込
会場参加:人数把握のため、以下のフォームからご登録いただけますと幸いです。
https://forms.gle/fxgtLH7ysrvJPp9D8
オンライン参加:要申込です。以下のフォームからご登録ください。メールアドレスは正確にご記入ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1H3E1BHPTIGSNgfUriCrMQ
詳細
映像作品『レアメタルと気候危機―「脱炭素」の裏で』の上映会を開催します。
気候変動対策として、再生可能エネルギーや電気自動車の普及が進む一方で、これらの技術に欠かせないレアメタルの採掘が引き起こす深刻な問題をご存じでしょうか?
ニッケルの主要産出国であるインドネシアやフィリピンでは、採掘のために土地を奪われ、環境破壊に苦しむ人々がいます。本作では、そんな現地のリアルな声を取材し、気候変動対策の裏側で起きているもう一つの問題に光を当てています。脱炭素社会の実現のために、誰かの暮らしを犠牲にしてよいのでしょうか。
監督は、鉱山開発や原発事故の問題に取り組んできたFoE Japanスタッフの松本光。 撮影の裏話や現地の状況について語るトークも予定しています。また、上映会後には、参加どうしの交流会も開催します(軽食あり)。ぜひお気軽にご参加ください!
日時:2025年2月24日(月・祝)14:00?16:00
場所:JICA地球ひろば セミナールーム600 (定員81名)
参加費:500円 ※FoE Japan、PARC会員は無料
主催:FoE Japan、アジア太平洋資料センター(PARC)
申込み
https://foejapanfilmscreening224.peatix.com/
Peatixのページへ移動します。
上記サイトの利用が難しい場合は、info@foejapan.org までご連絡ください。
詳細
2024年度JPN第2回学習会
スタディツアーの事故事例は、社会の縮図、時代の鏡
最新事例から学ぶ「今、求められるスタディツアー」
https://jpngakushukai2-20250130.peatix.com/
日比NGOネットワーク(JPN)では、ランチタイムのオンライン学習会を開催します。
今回の学習会では、NGOのスタディツアーや学校の海外プログラムを専門とする旅行会社で40年をこえる経験をお持ちの山田和生氏を講師に迎え、NGOの事例を元にスタディツアーの現状などについてお話しいただきます。
<テーマ>
・事例:マニラロックダウンからの脱出、危機一髪
・課題:ポストコロナのメンタルヘルス
・提言:自分のフィールドの魅力と価値を知らないNGO
スタディツアーを予定している方も、これから企画したいという方にもおすすめです。
皆さまのご参加をお待ちしています。
<開催概要>
開催日時:2025年1月30日(木)12:00?13:00(オンライン開場は11:50)
※13:30までの間は山田氏への質問も受付ます。
場所:オンライン開催(Zoom)(※終了後の録画配信はありません)
講師:山田和生氏((株)オルタナティブツアー顧問 CASA de UME 代表理事)
参加費:JPN正・準会員:無料(※会員団体の方は3名まで無料)、一般: 1,000円、JPN 賛助会員・学生:500円
参加対象:
・スタディツアーを企画、予定している団体の方(旅行代理店と提携してツアーを実施したい団体、大学のゼミやサークルの方など)
・フィリピンに関わる活動をしている方
定員:50名
主催:日比NGOネットワーク(JPN)
<プログラム(予定)>
―オープニング
―山田さんのお話
ー質疑応答
―クロージング
学習会終了後の13:00?13:30、希望者は山田さんへの質問を受け付けます。
<お申込みと参加方法について>
—Peatixを通じてお申し込みください。
※お申し込みは、2025年1月29日(水)23時に締め切ります。
—お申込み時にいただいたメールアドレス宛に、ご参加に必要なZoomのIDとパスワードをお送りします。
※お申込み方法やイベント詳細についてのご質問は、JPNの事務局までお問い合わせください。
jpn@acc21.org(担当:シャープ)
<講師プロフィール>
山田和生(やまだかずお)氏
(株)オルタナティブツアー顧問 CASA de UME 代表理事
NGOのスタディツアーや学校の海外プログラムを専門とする旅行会社で40年をこえる
経験を持つ。2007年からセーフトラベルセミナーを主催し、2012年からは事故対策シミ
ュレーションに取り組む。かず多くの事故対応にあたった経験をもとに、スタディツアー
企画運営のツボを語る。
<主催団体>
日比NGOネットワーク(JPN)
2006年4月、日本とフィリピンの国交が回復して50年目の「日比友好年」の年に、フィリピンに関わる日本のNGO関係者が集まり、国内の関係NGO間およびフィリピンのNGOとの情報交換と協働を推進することを目的に「日比NGOネットワーク(JPN:Japan-Philippines NGO Network)」が発足しました。
「フィリピンの人々との協力活動を行う日本のNGO間の相互理解および協力関係を促進するとともに、日本とフィリピンのNGO 間の協働を推進することにより、両国市民社会の創造的な関係構築に寄与する」を目的に活動しています。
💐インドネシア活動報告会のお知らせ💐
JEEFでは経団連自然保護協議会からの助成を受け、グヌン・ハリムン・サラック国立公園において「ジャワギボンの保全を目的とした生態調査と環境教育プロジェクト」を実施しています。
今回インドネシアから5名のプロジェクト関係者が日本での研修に来日することに伴い、インドネシアの活動報告会を開催いたします。
インドネシアの国立公園、エコツーリズム、環境教育に興味・関心がある方は是非ご参加ください!
🌞開催概要🌞
【日 時】1/27(月)18時30分〜19時30分
【開催方法】対面とオンラインのハイブリッド形式
*対面会場はJEEF会議室(西日暮里)を予定しています
【参 加 費】無料
【使用言語】日本語及びインドネシア語
*当日は逐次通訳が付きます
【プログラム】
・プロジェクト概要及び今後の計画についての説明
・日本における研修の学びの共有
・意見交換
🌞詳細・お申込み🌞
[url=https://www.jeef.or.jp/2025/01/65630/]
🌴ジャワギボンの保全を目的とした生態調査と環境教育プロジェクトの概要🌴
2024年4月から開始したこのプロジェクトでは、ジャワ島西部に位置するグヌン・ハリムン・サラック国立公園での環境保全活動です。
同国立公園は首都ジャカルタから100Km圏内に位置していますが、ジャワクマタカ、ジャワギボン、ヒョウなどの絶滅危惧種が生息するなど、豊かな生物多様性を有しています。
プロジェクトではボゴール県マラサリ村にて、?ジャワギボンの生態調査、?原生林や里山を舞台としたエコツーリズム事業の推進、?調査結果やエコツーリズムを活用した環境教育、の3つを柱として活動を行っています。
エコツーリズムに従事する地域住民の来日に合わせ、地域のこれまでの軌跡と今後の発展構想を語っていただきます。地域住民が主体となって進めるエコツーリズムにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。皆さんとの意見交換が、エコツーリズムの発展に繋がる事を期待しています。
ACC21が事務局をつとめる日比NGOネットワーク(JPN)では、今年度第1回目となる学習会をオンラインにて開催します。
JPN第1回学習会「フィリピン国・社会福祉開発省(DSWD)の貧困対策と日本のNGOへの期待」&正・準会員の集い
https://jpngakushukai20250109.peatix.com/
フィリピン国・社会福祉開発省(DSWD)の高官をゲストに迎え、DSWDが行う貧困対策について、フィリピンを事例に基調講演をしていただきます。フィリピンの政府が行う貧困対策は、あまり知られていないのではないでしょうか。どのような取り組みがあり、お金が支給されるのかなど、DSWDの高官のお話を聞いてみませんか?日本のNGOへの期待についてもお話しいただきます。
基調講演は英語で行い、講演後には質疑応答を行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
★基調講演終了後は、JPNの正・準会員が集まり意見交換をする「正・準会員の集い」を日本語で行います★
<開催概要>
開催日時:2025年1月9日(木)18:00?19:00(オンライン開場は17:50)
※学習会の後に「JPN正・準会員の集い」に参加する方は20:00終了予定
場所:オンライン開催(Zoom)(※終了後の録画配信はありません)
講師:フィリピン国・社会福祉開発省高官(現在依頼中)
参加費:JPN正・準会員:無料(※会員団体の方は3名まで無料)、一般: 1,000円、JPN 賛助会員・学生:500円
言語:英語(通訳はつきません)
参加対象:
・フィリピンの貧困の状況や貧困対策に関心のある方
・フィリピンに関わる活動をしている方
・フィリピン全般に関心のある方
定員:50名
主催:日比NGOネットワーク(JPN)
<プログラム(予定)>
18:00 オープニング
基調講演:社会福祉開発省(DSWD)高官より
質疑応答
19:00 クロージング
この後、「JPN正・準会員の集い」にて会員同士の意見交換を行います。(20:00 終了予定。日本語で実施)
<お申込みと参加方法について>
—Peatixを通じてお申し込みください。
※お申し込みは、2025年1月8日(水)23時に締め切ります。
https://jpngakushukai20250109.peatix.com/
—お申込み時にいただいたメールアドレス宛に、ご参加に必要なZoomのIDとパスワードをお送りします。
※お申込み方法やイベント詳細についてのご質問は、JPNの事務局までお問い合わせください。
jpn@acc21.org(担当:シャープ茜)
<講師プロフィール>
フィリピン国・社会福祉開発省高官(現在依頼中)
<主催団体>
日比NGOネットワーク(JPN)
2006年4月、日本とフィリピンの国交が回復して50年目の「日比友好年」の年に、フィリピンに関わる日本のNGO関係者が集まり、国内の関係NGO間およびフィリピンのNGOとの情報交換と協働を推進することを目的に「日比NGOネットワーク(JPN:Japan-Philippines NGO Network)」が発足しました。
「フィリピンの人々との協力活動を行う日本のNGO間の相互理解および協力関係を促進するとともに、日本とフィリピンのNGO 間の協働を推進することにより、両国市民社会の創造的な関係構築に寄与する」を目的に活動しています。
TEL : 03-3945-2615 E-mail:jpn@acc21.org(担当:シャープ)
https://jphilnet.org/
ご存知でしょうか?
すでに日本は多民族化しており、多文化共生社会の時代が到来しています。
いま、日本で暮らす住民の36人に1人は外国籍の方です。また、2022年に誕生した子どものうち、24人に1人は、親のどちらか一方が外国籍です。
WHOの健康の定義では、「健康」とは、身体的、精神的、社会的に健康な状態をいい、また、到達しうる最高基準の健康を享有することは、人種、宗教、政治的信条又は経済的若しくは社会的条件の差別なしに、すべての人が有する基本的権利であると述べています。これを「健康権」といいます。当然のことではありますが、在日外国人にも健康権があります。
今回のセミナーでは、在日外国人の保健医療福祉と健康支援のあり方について、国内外の人権法の視点から、「無差別・内外人平等」原則を学び、「鳥の目」になって、現場を俯瞰(ふかん)してみます。
皆さまの、今後のよりよい実践のためのヒント・倫理観のようなものが再認識・再確認できれば幸いです。
<講師>
李 節子
長崎県立大学名誉教授/シェア=国際保健協力市民の会 理事
1958年、長崎県生まれ。千葉大学看護学部卒。1995年東京大学にて保健学博士号を取得(論文テーマ「在日外国人の母子保健統計に関する研究」)。1990年?2007年3月まで東京女子医科大学勤務。2007年?2008年米国ライト州立大学ブーンショフト医学大学院グローバル保健医療システム・マネジメント・政策センター客員教授。2007年4月?2024年3月まで、長崎県立大学教授、日本グローバルヘルス研究センター所長、公益財団法人長崎県国際交流協会評議員。2024年4月?長崎県立大学名誉教授。日本国際保健医療学会・移民の健康委員会メンバー。特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会理事。2015年10月IMIA:International Medical Interpreters Associationより、日本アドボカシー賞受賞。
<概要>
■日時:2024年12月14日(土)14:00?15:30(13:45入室許可開始)
■会場:オンライン開催(ウェビナー)
■参加費:無料
■申し込み:https://bit.ly/4fjk2zU
■申し込み期限:2024年12月13日(金)
■イベント詳細:https://share.or.jp/event/humanright.html
■問合せ:シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業(担当:山本)
電話:03-5807-7581(代表) E-mail:info@share.or.jp
1月18日に大阪で国際協力セミナー『チベット難民の今 ?囚われの100万人の子供たち』を開催します。
【内容】
今、チベットの子供たち100万人がかつてない悲劇に見舞われています。
チベットの子供たち100万人が中国式の学校に強制連行されていることが2023年の国連報告書で明らかになりました。その後、状況はさらに悪化しています。
● 本人、家族の意思に関わらず、中国式の全寮制学校に子供たちが連行されています。
全寮制のため、家に帰ることはできません。
● 学校では中国式の教育が行われており、チベット語を学ぶことはできません。
休み時間、放課後もチベット語の使用は禁止です。
「4歳で全寮制の学校に行かされると、7歳になる頃にはチベット語がまったくできなくなります。」
チベット語を話せない子供たちは、家族とのコミュケーションも取れなくなっています。
このような状況は海外にはなかなか伝わりません。
現地の状況を海外に伝えることは厳しく規制されています。外国人ジャーナリストが自由な取材を行うことも禁止です。
チベットの厳しい状況から逃れるため亡命を目指す人もいます。しかし、近年の取り締まり強化により、亡命成功者が激減しています。
チベット本土の状況に加え、この15年間支援してきた亡命先のインドの難民街の様子もお届けします。チベット難民に無償教育を行ってきた学校は15周年を迎え、卒業生も3千人を超えました。
同じ地球の上で起きていること、一緒に考えてみませんか?
2023年の国連報告書の元データとなっている書籍「世界がまだ知らない真実」(Tibet Action Institute編、難民支援NGO "Dream for Children" 代表亀田浩史訳、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所出版)を当日配布します。
【日時】
2025年1月18日(土)午後2時30分?4時(午後2時開場)
【場所】
大阪市立大淀コミュニティセンター 第3会議室
(大阪市北区本庄東3-8-2)
地下鉄谷町線・堺筋線、阪急「天神橋筋六丁目」下車 徒歩8分
【講演者】
亀田浩史(難民支援NGO “Dream for Children”代表)
東京大学卒。東京大学大学院修士課程修了。
旅の最中に出会った難民たちの姿に胸を痛め、難民支援NGO“Dream for Children”を設立。チベットからインドに亡命したばかりの人が暮らしていけるよう、無償で英語・コンピュータ教育を実施。これまでに、3,000人以上を指導。高等教育を志向する難民には返済不要の給付型奨学金を支給。同時に、人々が亡命を余儀なくされる原因を探るべく、聞き取り活動を行い、情報発信を行っている。
● 著書
「弾圧で引き裂かれた家族」
● 訳書
「チベットの主張」、「チベットの反論」、「連れ去られたチベットの少年」、「心の智慧:ダライ・ラマ法王金言集」、「世界がまだ知らない真実」、「暗闇に差した光」、「尋問の記憶」、「故郷を追われるチベット人遊牧民」、「チベット人女性の悲劇」
ダライ・ラマ法王事務所、チベット亡命政権の翻訳も手掛ける。
【参加費】
無料
【お申し込み】
下記リンクからお申し込みください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=8293103646907c34
※空席があれば当日参加も可能です。
みなさまのお越しをお待ちしています!
【主催】
難民支援NGO "Dream for Children"
https://dreamforchildren.web.fc2.com/
【金沢駅 集合】能登半島 豪雨災害
GNJP災害ボランティアバス 第2便参加者募集
11/30(土)9:00集合 / 12/1(日)16:00解散
グッドネーバーズ・ジャパンは、石川県において、能登半島地震/豪雨災害の被災者支援を行っております。
この度、グッドネーバーズ・ジャパンでは豪雨により甚大な被害を受けた石川県輪島市または七尾市における災害ボランティア(清掃や片付け等)を募集します。
※今回のボランティア派遣は「被災地NGO恊働センター」と連携し実施いたします。
【条件】
中学生以上の男女で、健康な方
中学生は保護者同伴で参加可、高校生は保護者の合意書持参で1人で参加することができます。
【行程】
※当日の状況によりスケジュールが前後する可能性があります
一日目 11月30日(土)
09:30?09:50:金沢駅周辺にて集合・受付
10:00:金沢駅出発(途中道の駅で着替え可)現場へ移動
12:30:輪島到着(バスの中で昼食を提供します)
13:00?16:00:活動
17:00?七尾市へ移動
18:30?和倉温泉(シャンプー、ボディソープ有。タオル250円)、スーパーで夕飯等の買い出し
20:30:宿泊所にて一泊 七尾市内中島町近辺(※寝袋が必要です。宿泊所はホテル等ではなく公共施設の大部屋のような場所です。素泊まり・男女別の大部屋になります。)
二日目 12月1日(日)
朝食後
07:00:宿泊所出発
07:45:七尾で他のボランティアと合同ミーティング、終了後現場へ移動
09:00?12:00:活動
12:30:移動(途中道の駅で着替え可・昼休憩)
16:00:希望によりA/B選択
[A]金沢のスーパー銭湯で解散
[B]金沢駅で解散
【定員】
18名
(内、2名にボランティアの調整係をお願いします)
【参加費】
お一人3,000円(受付時に現金にて徴収いたします)
上記料金に含まれるもの:
・一日目の昼食、入浴代、宿泊費
ご自身でご負担いただくもの:
・金沢までの往復移動費
・一日目の朝食、夕食
・二日目の朝食、昼食
・二日分の飲み物等
貸し切りバス、その他諸雑費は、当団体にて負担しています。
【作業内容・場所】
・(例)被災した家屋の清掃・泥だし・仮設住宅からの依頼対応等
当日は現場スタッフの指示にしたがって作業していただきます。
・可能な方に運転をお願いする場合があります。
・内、2名にボランティアの調整係をお願いします。
【集合場所】
金沢駅周辺(参加が決定した方に詳細の集合場所をお送りします)
緑色のジャンパーを着たスタッフがおります。
(金沢駅までの交通手段は問いません)
【持ち物】
・身分証明書(運転免許証・健康保険証等)
・被災地にて屋外での活動に適した服装/装備
下記参考資料をご確認ください。特に、長靴を忘れると活動に参加できません。
・宿泊用持ち物 寝袋(必須です)
布団はありません(宿泊場所には一切のアメニティはございません)
・ボランティア活動中のおやつ、飲み物類
現地調達は可能ですが、集合時に半日分はお持ちください。
・高校生または高校生に準じる方用ボランティア参加合意書
こちらからダウンロードし、記入して当日お持ちください。
・ボランティア活動保険加入証明(要期限確認・天災タイプ)
団体で加入しているため、個人での加入は必須ではありませんが、ある方はお持ちください。
個人で申し込まれる場合は下記参考資料をご確認ください。
【注意事項】
・土曜日現地到着時、着替え室などの設備はありません。途中の道の駅で身支度を整える時間を設けます。
・現地到着後、作業に必要なグッズ(ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、軍手、タオル、長靴、長靴や汚れた装備を入れるゴミ袋等)は、荷物からすぐに取り出せるようにご準備下さい。
・活動中、貴重品は必ず各自で管理して下さい。
・活動先に携行するカバンは、かなり汚れます。そのつもりでご準備下さい。
・土曜日活動中、宿泊用の荷物はバスに乗せたままにしておきます。
【お問合せ】
noto@gnjp.org
担当:原口
【ボランティアのお申込みはこちらから】
申込締め切り: 11月28日(木)AM12時
* 定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
* ご友人同士など複数人で参加される場合も、お一人ずつお申し込みください。
* スタッフは現場に出ているため返信までお時間をいただく場合があります。
※携帯電話からお申込の方は、@gnjp.orgからのEメールを受信出来るように、メール設定の変更をお願い致します。
● 申し込みフォームはこちらから ●
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5kMpmMFODRlHLUrf77q4CPw8bdLI2yJhmteUDCZrebRxlug/viewform
前回のボランティアバス第一便に参加いただいた方からのコメントを一部ご紹介いたします。
「圧倒的にボランティア同士での交流を通じ、連帯感が生まれたと思います。」
「2日目の仮設住宅でのチラシ配りでは被災された方の生々しい声を拝聴出来たのはとても貴重でした。」
「みんなと一体感を持って作業出来たことです。あとは職員さんの声の良さと、無駄の無い的確な指示の中に笑いも入れる凄さが印象的でした。」
「ボランティア!とあまり身構えないで軽い気持ちでも参加してもいいんだなと、参加する事に意義があるんだなと思いました。」
バスを運行してくださる能登のバス会社「丸一観光株式会社」様よりメッセージをいただきました。
「ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。この規模の災害は、個人の力ではどうにもできないと思います。一部の人は「自分の中での復旧・復興」はできると思いますが
参考資料
<ボランティア保険について>
当団体が法人契約しているNPO活動総合保険が適用されます(当団体負担)。
NPO団体および会員個人がそれぞれ負担する損害賠償責任と活動中の会員の傷害などが包括して補償されます。
保険種類:NPO賠償責任保険・NPO傷害保険(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)
すでに個人で加入済みの保険がある場合、また個人で加入したい場合は加入証明を各自ご持参ください。
(参考)個人で入れるWEB申し込みが可能な保険:
・ボランティア保険加入(全国社会福祉協議会)
https://www.saigaivc.com/insurance/
・しえんのおまもり
https://s-omamori.jp/
<被災地にて屋外での活動に適した服装・装備>
防寒具、帽子、ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、軍手、長靴(できるだけ踏み抜き防止仕様のもの又は、踏み抜き防止中敷)、濡れても良い服装(上下)、タオル、ゴミ袋数枚(長靴や汚れた装備を入れます)、虫除けスプレー、日焼け止め、熱中症対策グッズ。
※長靴を忘れた場合、作業に参加できませんのでご注意ください
(参考):
・「水害ボランティア作業マニュアル(PDF)」(日本財団、レスキューストックヤード発行)
https://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdf
※必ずホームページをご覧の上ご応募ください。
https://www.gnjp.org/reports/detail/gnjp_20241118/
アイヌ民族は先祖伝来の土地やその資源に対する権利を有する先住民族です。法律でもそのように認められており、日本政府にはその権利を保障する責任があります。しかし、実際にはその責任は放棄されてきました。アイヌの伝統儀式「カムイチェプノミ」を巡る、紋別アイヌ協会の畠山敏会長の長年にわたる行政との闘いはそのことを如実に表しています。
この度は、その闘いの経過を追った藤野知明監督のドキュメンタリー作品『カムイチェプ サケと先住権』を上映し、監督自ら語るトークを対面・オンラインのハイブリッドで開催します。トークゲストにはさらに若い世代に向けたアイヌ文化の伝承と発展に努める宇佐照代さんをお迎えします。
現代日本における先住権とアイヌ民族の尊厳の保障について、一緒に考えましょう。
■日時:2024年12月1日(日) 13:30?16:30(13:00開場予定)
[プログラム(予定)]
13:30 開会
13:45 映画上映
15:30 宇佐照代さんと藤野知明監督による対談、質疑応答
16:30 閉会
■開催形式:会場とオンライン(Zoomを利用)併用のハイブリッド開催
[対面会場]
立教大学池袋キャンパス7号館7101教室[定員250名/先着順]
東京都豊島区西池袋3-34-1(地図)
[オンライン]
Zoomウェビナー(マイク・カメラ不要)
※お申し込みいただいた皆様にZOOMのリンクをお伝えします
■参加費:無料
■事前申込制【締切:11/29(金)13:00】
下記フォームよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/dfd2c310102067
※お申し込みいただいた皆様には開催前日17時までにオンライン参加リンクをお伝えします。
・*********************************************************************
■長編ドキュメンタリー『カムイチェプ サケ漁と先住権』
2020年/93分 撮影・編集/藤野知明,淺野由美子 制作/淺野由美子 監督/藤野知明
【東京ドキュメンタリー映画祭2020 特集映像の民族誌入選】
先住民であるアイヌには毎年、最初に川に帰ってきた鮭を供え、神に感謝する伝統儀式「カムイチェプノミ」がある。
現在、川での鮭漁は国と北海道の法律で規制されている。
紋別アイヌ協会の畠山敏会長は長年、国や北海道に対し先住権の行使としての鮭漁を求めてきたが、話し合いが進展しないことから、2018年、許可申請をせずに鮭漁を試みた。しかし警察が出動し、実行できなかった。翌2019年も鮭漁を始めたが……。
※森川海のアイヌ先住権を見える化するプロジェクト関連記事「オホーツクの海・川・森から先住権回復をめざす 畠山敏エカシ(紋別アイヌ協会会長)インタビュー」
■協力(順不同):さっぽろ自由学校「遊」/市民外交センター/ハルコロ/アイヌ政策検討市民会議/地球・人間環境フォーラム(GEF)/グループ“シサムをめざして”/反差別国際運動(IMADR)/開発教育協会(DEAR)
・*********************************************************************
■お問い合わせ:特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:栗本
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル2F教室
TEL: 03-5209-3455/FAX: 03-5209-3453
メール:office@parc-jp.org
2025年チェルノブイリ39周年救援カレンダー発売中!
2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、
チェルノブイリ原発事故被災地域に暮らす子どもたちや長年被害に苦しむ人々は
さらなる苦難に直面しています。
一日も早くすべての子どもと家族に
平和な日常と笑顔が戻ることを願わずにいられません。
カレンダーの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故により
被災した子どもたちの救援金にあてられます。
◆保養に集う子どもたちのカラー写真で構成。見開きA4 サイズ。
◆定価:1,000 円 送料:9部まで200円、10部以上300円
◆お申し込み方法:E-mail、Fax、または郵送でお申し込みください。
◆お支払方法:お届けするカレンダーに同封の郵便振替用紙でお振り込みください。
【問合せ・申し込み先】
チェルノブイリ子ども基金
〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408
TEL/FAX 03-6767-8808
E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
http://ccfj.la.coocan.jp
チェルノブイリ子ども基金cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
グッドネーバーズ・ジャパンは、石川県において、能登半島地震/豪雨災害の被災者支援を行っております。
この度、グッドネーバーズ・ジャパンでは豪雨により甚大な被害を受けた石川県輪島市または七尾市における災害ボランティア(清掃や片付け等)を募集します。
※今回のボランティア派遣は「被災地NGO恊働センター」と連携し実施いたします。
<金沢駅 集合>能登半島 豪雨災害 GNJP災害ボランティアバス 第1便参加者募集
11/9(土)9:00集合 / 11/10(日)16:00解散
【条件】
中学生以上の男女で、健康な方
中学生は保護者同伴で参加可、高校生は保護者の合意書持参で1人で参加することができます。
【行程】
※当日の状況によりスケジュールが前後する可能性があります
一日目 11月9日(土)
09:30?09:50:金沢駅周辺にて集合・受付
10:00:金沢駅出発(途中道の駅で着替え可)現場へ移動
12:30:輪島到着(バスの中で昼食を提供します)
13:00?16:00:活動
17:00?七尾市へ移動
18:30?和倉温泉(シャンプー、ボディソープ有。タオル250円)、スーパーで夕飯等の買い出し
20:30:宿泊所にて一泊 七尾市内中島町近辺(※寝袋が必要です。宿泊所はホテル等ではなく公共施設の大部屋のような場所です。素泊まり・男女別の大部屋になります。)
二日目 11月10日(日)
朝食後
07:00:宿泊所出発
07:45:七尾で他のボランティアと合同ミーティング、終了後現場へ移動
09:00?12:00:活動
12:30:移動(途中道の駅で着替え可・昼休憩)
16:00:希望により[A]もしくは[B]を選択
[A]金沢のスーパー銭湯で解散
[B]金沢駅で解散
【定員】
20名
【参加費】
お一人3,000円(受付時に現金にて徴収いたします)
上記料金に含まれるもの:
・一日目の昼食、入浴代、宿泊費
ご自身でご負担いただくもの:
・金沢までの往復移動費
・一日目の朝食、夕食
・二日目の朝食、昼食
・二日分の飲み物等
貸し切りバス、その他諸雑費は、当団体にて負担しています。
【作業内容・場所】
・(例)被災した家屋の清掃・泥だし等
当日は現場スタッフの指示にしたがって作業していただきます。
・可能な方に運転をお願いする場合があります。
【集合場所】
金沢駅周辺
(参加が決定した方に詳細の集合場所をお送りします)
※緑色のジャンパーを着たスタッフがおります。
※金沢駅までの交通手段は問いません
【持ち物】
・身分証明書(運転免許証・健康保険証等)
・被災地にて屋外での活動に適した服装/装備
下記参考資料をご確認ください。特に、長靴を忘れると活動に参加できません。
・宿泊用持ち物 寝袋
布団はありません(宿泊場所には一切のアメニティはございません)
・ボランティア活動中のおやつ、飲み物類
現地調達は可能ですが、集合時に半日分はお持ちください。
・高校生または高校生に準じる方用ボランティア参加合意書
こちらからダウンロードし、記入して当日お持ちください。
https://www.gnjp.org/pdf/H30gouu/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E3%83%9B%E3%82%99%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%90%88%E6%84%8F%E6%9B%B8.pdf
・ボランティア活動保険加入証明(要期限確認・天災タイプ)
団体で加入しているため、個人での加入は必須ではありませんが、ある方はお持ちください。
個人で申し込まれる場合は下記参考資料をご確認ください。
【注意事項】
・土曜日現地到着時、着替え室などの設備はありません。途中の道の駅で身支度を整える時間を設けます。
・現地到着後、作業に必要なグッズ(ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、軍手、タオル、長靴等)は、荷物からすぐに取り出せるようにご準備下さい。
・活動中、貴重品は必ず各自で管理して下さい。
・活動先に携行するカバンは、かなり汚れます。そのつもりでご準備下さい。
・土曜日活動中、宿泊用の荷物はバスに乗せたままにしておきます。
<お問合せ>
noto@gnjp.org
担当:原口
<ボランティアのお申込みはこちらから>
申込締め切り:11月7日(木)AM12時
* 定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
* ご友人同士など複数人で参加される場合も、お一人ずつお申し込みください。
* スタッフは現場に出ているため返信までお時間をいただく場合があります。
※専用応募フォームよりお申込みください。
※携帯電話からお申込の方は、@gnjp.orgからのEメールを受信出来るように、メール設定の変更をお願い致します。
申し込みフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUWtHv5PL_2FcCu8icZyCeMI12k67lAAalDeEY8HkaFdDGMg/viewform
※必ずホームページをご覧の上ご応募ください。
https://www.gnjp.org/recruit/gnjp_20241024/
フィリピン国際協力NGO LOOBの日本事務局です!2025年3月17日?24日(7泊8日)、マングローブ植林ワークキャンプを実施します!現地ユースと一緒に環境保護活動に挑戦してみませんか?
活動場所 フィリピン
現地活動:フィリピン イロイロ市
国内活動:事前研修と事後研修を実施します(オンラインまたはリアル)
必要経費 98,000円
<研修費>
研修費:98,000円(航空券別途)
<研修費用に含まれるもの>
・申込金(13,000円)
・宿泊費
・食事(1日2食)
・植林ワーク費用
・イロイロ空港送迎費(推奨便のみ)
<研修費用に含まれないもの>
・日本?マニラ?イロイロ往復航空券(8?10万円前後)
・海外旅行保険(8日間3,800円?)
・食事&お小遣い(1週間10,000円前後)
・洗濯(1週間で1,000円くらい) など
活動日
2025年3月17日(月)~24日(月)
●活動スケジュール
2025年1月または2月:事前オリエンテーション(1回)
2025年3月17日?24日:現地でのワークキャンプ(7泊8日)
2025年4月:事後研修(1回)
注目ポイント
☑ホームステイでフィリピン家庭を体験!
☑海を越えた環境教育に寄与できる!
☑海外に友達ができる!
募集対象
大学生・専門学生
・大学生(中高校生はごめんなさい!大学院生の場合は25歳以下。要相談です)
・18歳?25歳(大学生向けプログラムのため、大学生優先採用いたします)
・英語を使って現地ユースと協働の経験を積みたい方
・環境保護、青少年育成、異文化交流に興味のある方
・渡航前、渡航後にLOOB JAPANの国内活動に積極的に関われる方
一緒に活動する人の年齢層について
現地スタッフは25歳前後。現地ユースは同じ大学生となります。
日本人の大学生リーダー3名と一緒に活動します!日本人参加者は大学生を中心にご参加いただきます。
募集人数
10名
応募方法
こちらのページから応募してください
https://activo.jp/s/e/107720
募集詳細
\ フィリピン現地マングローブワークキャンプ 学生参加者 大募集!/
日程:2025年3月17日?2025年3月24日(7泊8日)
1. LOOBってどんな団体?
NPO法人LOOB JAPAN(ロオブジャパン)は、フィリピンと日本における青少年の国際交流を通じて、2国間の親善友好を深めるとともに、フィリピン低所得者層の支援活動を行っている団体です。
「日本からの一方的な支援ではなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに、教育支援・青少年育成・コミュニティ開発事業に取り組んでいます。
2.LOOBのマングローブ植林ってなに?
わたしたちLOOBは長年、ごみ処理場があるコミュニティでも支援活動を行っており、人間が生み出すプラスチックの汚染物が海洋資源に影響を与えていることを間近で見てきました。
マングローブ植林プロジェクトでは18カ月で5,000本(植樹面積は1ヘクタール、100m * 100mの広さ)を目標にしています。この活動にフィリピンはもちろん日本からも多く関心を持ってもらい、海を越えて環境破壊を食い止める人材を育成したいと考えています!
今回募集するワークキャンプでは、異文化交流のほか、社会課題、特にプラスチックによる土壌・海洋汚染の解決に向けた取り組みを共有することで、未来社会の架け橋となるリーダー育成を目指しています!
3.どんな活動をするの?
2025年3月の植林ワークキャンプでは、LOOBのグローバル環境教育の一環として、現地のユース達と一緒にマングローブ森を育てるプロジェクトに参画いただきます。
またマングローブ植林は潮の満ち引きなどによって、植えられる時間に限りがあります。植林以外にも学びを深められる様々なコンテンツをご用意しています!
DAY コンテンツ内容
事前研修:参加者との顔合わせ&オリエンテーション
Mar17(DAY1)
渡航日:日本→イロイロ
宿泊施設
Mar18(DAY2)
午前:オリエンテーション
午後:チームビルディング(夜:ホームステイ)
Mar19(DAY3)
午前:オープンタイム
午後:オープンタイム(夜:ホームステイ)
Mar20(DAY4)
午前:ワーク
午後:小学校訪問(夜:ホームステイ)
Mar21(DAY5)
午前:ワーク
午後:高校訪問(夜:ホームステイ)
Mar22(DAY6)
午前:ワーク
午後:フレンドシップナイト(夜:ホームステイ)
Mar23(DAY7)
午前:オープンタイム
午後:ショッピング→宿泊施設へ移動
Mar24(DAY8)
帰国日:イロイロ→日本
事後研修:振り返り会
*オープンタイム:
大学生リーダー3名とLOOBスタッフで現在内容を精査中です。「フェアトレード製作体験、ごみ処理場訪問」などがアイデアとして企画されています☺
*ホームステイ:
LOOBの活動地のひとつ、ナムコン村にてホームステイを予定しています。フィリピンの地方都市イロイロ市の漁村で、のどかな時間を体感いただけます。様々なカルチャーショックと共に、フィリピンの一般的な生活を体験いただけます。個人旅行ではできない経験をしてみませんか?
4.費用
研修費用:98,000円(航空券別途)
活動期間:2025年3月17日?3月24日
【含まれるもの】
・お申込み金(13,000円)
・ワークキャンプ研修費(7泊8日)
・宿泊費
・食費(1日2食:昼夕)
【含まれないもの】
・国際航空券
・海外旅行保険
・食費(朝食)
・通信費(ポケットwifi、e-SIM代など)
・そのほかお小遣いなど
※そのほか詳細は渡航決定後にお渡しする案内書をご覧ください。
5.応募の流れ
STEP 0.Activo募集ページからご応募&説明会への参加<2024年12月末まで>
まずはこちらのActivoの募集ページの【応募】からご応募下さい。
(問い合わせは選ばないでください。)
学生リーダーによるオンライン説明会を実施しております。
ご希望の方は【応募】の際に日付をご入力ください。
<オンライン説明会>
・10月11日(金)18:00?19:00
・10月20日(日)18:00?19:00
・10月22日(火)18:00?19:00
・10月26日(土)13:00?14:00
・11月3日(日)13:00?14:00
・11月16日(土)18:00?19:00
・11月20日(水)18:00?19:00
・11月24日(日)18:00?19:00
+
・動画視聴
ご応募の際に参加方法を選択の上、ご応募お願いいたします。
STEP 1.お申し込みフォーム提出<2024年12月中旬まで>
Activoよりご応募いただいたメール宛に、現地プログラムお申し込みフォームをご案内いたします。
お申し込みフォームのご提出をお願いいたします。
STEP 2.航空券手配<2024年12月末まで>
推奨便をご案内いたしますので、航空券手配をお願いいたします。
STEP 3.研修費用のお申し込み<2024年12月末まで>
航空券手配が完了された方は研修費用のお振込みをお願いいたします。
上記の流れでワークキャンプへお申し込みいただきます。
まずはActivoよりご応募をお待ちしております。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
★2023年2月SDGs共創ワークキャンプ参加者の声を一部ご紹介!
「毎日新しい発見と学びの連続で、非常に充実した日々を過ごすことができました!フィリピン人のシスターとは、最終日に別れるのがつらくなるほど仲良くなれたことが、私にとって大切な宝物です。 W・N」
「私は今まで環境問題に興味に関心があったのですが、キャンプを通じて教育問題にも関心を持ちました。これは様々な問題が教育問題に収束するのではないか、とキャンプ中に感じたためです。今後教育問題に貢献できることは何か、考えていきたいです。 T・Y」
「今回のフィリピンでの経験は、これまでの人生の中で1番の思い出です!自分の見識を広げ、国籍問わず素晴らしい仲間を得ることができました!子ども達は日本と大きく違う厳しい環境にも関わらず、素晴らしい夢を持ち、笑顔に溢れていました。そのキラキラした笑顔は、これからの自分の目標への大きな刺激となりました。 T・S」
「いかに自分が問題を表面的にしか捉えていなかったのか、を思い知らされました。実際に問題を自分の目で見て考えることで、一方的ではなく、現地の人々に寄り添った支援の重要性に気づくことができました。 A・H」
こちらからご応募ください!
https://activo.jp/s/e/107720
日韓みらいスタディツアー
「韓国市民・学生との対話と実地体験から学ぶー植民地時代、南北分断、市民活動と現代社会」
《2024年11月1日-11月5日 4泊5日 参加対象:高校生-30代》
申込締切:10月11日(金)
詳細:https://www.acc21.org/nikkanmirai-studytour-20241101-1105/
「日韓みらい若者支援事業」は、韓国の市民や学生との対話交流を目的に、日本の植民地時代、南北分断の歴史や市民活動と現代社会を学ぶ、学生や若者向けのスタディツアーを実施します。
〇日程:2024年11月1日-11月5日 4泊5日
〇参加対象:高校生〜30代
〇旅行代金:75,000円(ソウル集合・解散)
※航空券代、旅程に記載されていない食事等は含まれていません。
詳しくはツアー詳細をご覧ください。
〇旅程
1日目 11/1(金)
・仁川空港(13:00)またはホテル(15:00)集合(時間厳守)。ツアー開始
・植民地歴史博物館での責任研究員・野木香里さんの展示解説、オリエンテーション、金英丸(キム・ヨンファン)さんの講義
2日目 11/2(土)
・ジャーナリスト徐台教(ソ・テギョ)さんのガイドで回るDMZツアー(予定)
3日目 11/3(日)
・韓国多様性研究所のキム・ジハク所長によるワークショップ「格差を広げる権力を維持する力」&講演
・【自由参加】市民活動への参加(市民活動現場の見学)(案内:イ・イェスル)
・「ゲスト市民活動家&イ・イェスルさんのトーク」「私が目指す市民活動とは」、交流、まとめ
4日目 11/4(月)
・ハンシン大学と交流 (キャンパスツアー、昼食、授業)
・ツアーのまとめ
・学生と交流、学校近隣散策など
5日目 11/5(火)
・ホテルで解散
※ご希望の方は、ソウル市観光
〇募集予定人員 12名
〇最少催行人員 8名
〇申込締切:2024年10月11日(金)
※定員になり次第締切り。締切後のお申込みについてはお問い合わせください。
▽ツアー呼びかけ団体
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21、
NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道
▽詳細、お申込みはこちら
株式会社オルタナティブツアー
TEL:06-6409-4333 FAX:06-7635-8703
https://alternative-tour.jp/archives/jkmirai.html
▽お問合先
下記のフォームまたメールでお願いいたします。
https://forms.gle/kxj2amscQ3i29AQK8
「日韓みらい若者支援事業」事務局 担当:シャープ
メールアドレス:jkmirai@acc21.org
日韓みらいスタディツアー
「韓国市民・学生との対話と実地体験から学ぶー植民地時代、南北分断、市民活動と現代社会」
《2024年11月1日-11月5日 4泊5日 参加対象:高校生-30代》
申込締切:10月11日(金)
詳細:https://www.acc21.org/nikkanmirai-studytour-20241101-1105/
「日韓みらい若者支援事業」は、韓国の市民や学生との対話交流を目的に、日本の植民地時代、南北分断の歴史や市民活動と現代社会を学ぶ、学生や若者向けのスタディツアーを実施します。
〇日程:2024年11月1日-11月5日 4泊5日
参加対象:高校生〜30代
〇旅行代金:75,000円(ソウル集合・解散)
※航空券代、旅程に記載されていない食事等は含まれていません。
詳しくはツアー詳細をご覧ください。
〇旅程
1日目 11/1(金)
・仁川空港(13:00)またはホテル(15:00)集合(時間厳守)。ツアー開始
・植民地歴史博物館での責任研究員・野木香里さんの展示解説、オリエンテーション、金英丸(キム・ヨンファン)さんの講義
2日目 11/2(土)
・ジャーナリスト徐台教(ソ・テギョ)さんのガイドで回るDMZツアー(予定)
3日目 11/3(日)
・韓国多様性研究所のキム・ジハク所長によるワークショップ「格差を広げる権力を維持する力」&講演
・【自由参加】市民活動への参加(市民活動現場の見学)(案内:イ・イェスル)
・「ゲスト市民活動家&イ・イェスルさんのトーク」「私が目指す市民活動とは」、交流、まとめ
4日目 11/4(月)
・ハンシン大学と交流 (キャンパスツアー、昼食、授業)
・ツアーのまとめ
・学生と交流、学校近隣散策など
5日目 11/5(火)
・ホテルで解散
※ご希望の方は、ソウル市観光
〇募集予定人員 12名
〇最少催行人員 8名
〇申込締切:2024年10月11日(金)
※定員になり次第締切り。締切後のお申込みについてはお問い合わせください。
▽ツアー呼びかけ団体
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21、
NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道
▽詳細、お申込みはこちら
株式会社オルタナティブツアー
TEL:06-6409-4333 FAX:06-7635-8703
https://alternative-tour.jp/archives/jkmirai.html
▽お問合先
下記のフォームまたメールでお願いいたします。
https://forms.gle/kxj2amscQ3i29AQK8
「日韓みらい若者支援事業」事務局 担当:シャープ
メールアドレス:jkmirai@acc21.org
「WAFCAタイ・スタディ&フレンドシップツアー 参加者募集中!」
WAFCAは、「顔の見える支援」そして「障がい児一人ひとりに寄り添う支援」を実現するため、タイと日本の国際交流を強力に推進しています。その一環として、タイ現地での交流ツアーを毎年実施しています。今年は、初めての海外旅行やツアー参加をお考えの方々にも最適なスタディツアーを含め、より多くの方にご参加いただけるよう、2つのツアープログラムをご用意しました。
・スタディーツアー
◆日程:2025年3月14(金)~3月17日(月)
◆対象:WAFCA会員、一般 、学生
◆募集人数:先着20名
最少催行人数:5名
◆内容
WAFCA(タイ)事務所、車いすサービスセンター、
特殊教育センター訪問、障がい児自宅訪問、バンコク観光
◆場所
バンコク都、サムットプラカーン県
◆ツアー料金
予定価格:16万円~18万円
◆募集締め切り:2024年12月10日(火)
・フレンドシップツアー
◆日程:2025年3月21(金)~3月27日(木)
◆対象:WAFCA会員、一般
◆募集人数:先着20名
最少催行人数:5名
◆内容
車いすサービスセンター、特殊教育センター訪問、障がい児
自宅訪問、25周年セレモニー、バンコク観光
◆場所
バンコク都、サムットプラカーン県+中部1県
◆ツアー料金
予定価格: 23万円
◆募集締め切り:2024年12月10日(火)
ぜひ皆様にタイツアーに参加していただき、交流と体験を通じて、現地での活動への理解促進に繋げれば幸いです。
下記のリンクから必要事項をご記入いただきますようお願いいたします。
お申込み先:https://forms.office.com/r/Uq2kMVJddZ
チラシ:https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:e626a3b9-c43f-4a5e-b84b-d111071c2b0c
・**********************************************************
「車いすが変える、子どもたちの世界。」
認定NPO法人アジア車いす交流センター WAFCA
(Wheelchairs and Friendship Center of Asia, WAFCA)
〒448-0026
愛知県刈谷市中山町2-38ディースクエア4階
事務局 北村 翔一
TEL: 0566-23-5822
FAX: 0566-23-5827
E-mail shoichi.kitamura@wafca.jp(北村)
contact@wafca.jp (代表)
・**********************************************************
9月23日?12月7日(全10回)
ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』10期では、後期《10回コース》のみ受講者を募集します!
■募集する3タイプのレッスンからお選びください。
・グループレッスン(2?5人):11クラス(導入、初級1、初級2、中級1、中級2、上級)最大55人
・個人レッスン:10人
・キッズ個人:2人
■申し込み方法:下のフォームからお申込みください(下記をご確認のうえお申込みください)
https://forms.gle/MJ3g8rjQn5idjVrW6
■申込み〆切:9月19日(水)まで(先着順です)
意外と知られていない事実。それは、フランス語話者の半分以上(55%)がアフリカ在住者であることです。国際協力のシーンで使える「アフリカのフランス語」を、西アフリカの国ベナンの若者から学んでみませんか?
途上国に特化したNPOメディア「ganas」は6月24日の週から、アフリカのフランス語を学べて、しかもベナンの貧しい地域の子どもたちの教育も支援できる「ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』」(10期)をZoomで開講します。
講師を務める二人は、アフリカのベナンで貧しい地域の子どもたちの教育を支援するNGOを運営しています。
ウィルさんは2013年に、フランス語の読み書きと会話を小学生に無料で教えるNGO「Nansewe(ナンセウィ)」を立ち上げました。ベナンの最大都市コトヌーの中でも特に貧しいクパンクパン地区でフランス語を教えるだけでなく、スクールバッグやノート、ペン、学校でかかる費用を提供。これまでに支援してきた子どもは300人以上。多くは中学校へ進学できたそうです。
クラリスさんもまた、貧しい家庭の子どもが教育を受けられるためのNGO「Children EDUC」を運営しています。これまで支援した子どもは500人以上。小学校に通う ために必要なスクールバッグや、学校への本を寄贈したり、クリスマスにおもちゃをプレゼントしたりしてきました。
『アフリカ流フランス語教室』の受講費のおよそ半分をベナンへ送金
5月下旬に終わった9期の『アフリカ流フランス語教室』の受講料からは57万5900円をベナンへ送金しました。このおよそ半分が講師の家族の生活費に、あとの半分は講師2人がそれぞれ運営するNGOの教育活動に使われます。
8期に送金した42万円のうちの半分(およそ21万円)がNGO活動費として活用されました。
費用
〈10回コース〉
■グループレッスン(導入、初級1、初級2、中級1、中級2、上級:90分/発音:60分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(20人まで優先枠を確保します):1万230円(4回あたり4092円)
・一般:1万4290円(4回あたり5716円)
■個人レッスン(60分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:2万1450円(4回あたり8580円)
・一般:2万7500円(4回あたり11000円)
■キッズ個人レッスン(30分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:1万230円(4回あたり3960円)
・一般:1万4290円(4回あたり5360円)
*ganasサポーターズクラブの特別料金&優先枠は、ganasサポーターズクラブへ同時に入会しても適用されます(大手メディアがカバーしない途上国の情報を発信するなど、さまざまな活動をボランタリーに近いベースで運営するganasを支えていただけますと嬉しいです。特典もいろいろご用意しています)。ganasのパートナー/サポーターには最大20人まで「優先枠」を提供します(ただし枠を確保するのは6月11日まで)。
*受講料は全20回コースと10回コースとで異なります。
*いずれも受講料のおよそ半分がベナン支援に回ります。
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金できかねます。ご了承ください。
*講師の都合(停電など)で対応できないときがあります。ご了承ください。その際は別日に振り替えとなり、そのぶんの受講期間が延びます。
*受講者の都合による欠席は1回分の消化とさせていただきます。
*個人レッスンで欠席した場合、録画はありません。
アフリカ流フランス語教室のいいところは
?国際協力(JICA、国連、NGO、JICA海外協力隊など)やビジネスで使えるアフリカ流フランス語を学べる!
?ベナンの貧しい子どもの教育を支援できる!
?アフリカの文化・政治・経済・教育も知れる!
?英語でフランス語を学べる!
?アフリカやフランス語に興味のある仲間とつながれる!
協力隊としてフランス語圏に派遣予定の方、アフリカに関心のある方、フランス語スキルをアップしたい方、ぜひご参加ください!
★主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」を運営)、ganasサポーターズクラブ
・ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・メールアドレス:french.ganas@gmail.com(お問合せ受付)
・ライン:https://page.line.me/ganas
・ganasサポーターズクラブ:アフリカ流フランス語教室第10期後期" target="_self">https://www.ganas.or.jp/gsc/アフリカ流フランス語教室第10期後期
【9月27日-28日:FASIDより_統計学入門研修の募集】
研修名:国際協力に携わる実務者のための統計学入門研修
講師と受講者がコミュニケーションを多くとることができる少人数制です。丁寧なステップで進めますので、統計初心者に最適です!
https://www.fasid.or.jp/business_management_course/3_index_detail.php
■研修日時
事前学習:2024年9月下旬
集合研修:2024年9月27日(金)-28(土)両日9:30?17:30 (昼休憩含む)
■研修会場:FASIDセミナールーム(東京都港区虎ノ門3-18-19 UD神谷町ビル10階)
■講師:柴沼晃氏/東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室講師 東京大学大学院医学系研究科にて博士課程修了(保健学)
■対象:国際開発援助・国際協力の実務者。実務に活かすために統計学の基礎を学びたい、もしくは統計学の基礎を学んだことがあり実践で活用できるようになりたい方を歓迎します。
■応募締切:9月11日(水)正午(定員12名程度、先着順)
■参加費:一般25,000円(税込)
FASID賛助会員・フレンズ20,000円(税込)
■詳細:FASIDウェブサイトをご覧ください。
https://www.fasid.or.jp/business_management_course/3_index_detail.php
■お問合わせ:国際開発機構(FASID) 松本
Email: stats@fasid.or.jp / TEL: 03-6809-1996
(不定期で在宅勤務実施のため、できる限りメールでお問合わせ下さい)
みなさまのご参加をお待ちしています。よろしくお願いします。
(以上)
途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」でボランティアをしている関根と申します。
今回は、ganasが運営する途上国支援・国際協力につながる一石二鳥のオンライン英語プログラム。
ジェノサイドから復興したルワンダの“現在”を、現地の青年から直接学ぶ『ルワンダ英語サロン』を紹介させてください。
突然ですが、みなさんはルワンダと聞いて何を想像しますか?
途上国やアフリカに詳しい方は、ツチ族とフツ族の内紛による「ルワンダ虐殺」は、どこか記憶に残っていることでしょう。
今年は虐殺から30年のメモリアルイヤーでもあります。
社会人の方はビジネスや政治視点でも、ルワンダに注目されでいるのではないでしょうか?
負の歴史を持つルワンダも、今やアフリカを代表するICT立国やジェンダー先進国!
目覚ましい勢いで経済・社会復興を遂げています。
その反面、1人当たりの国内総生産(GDP)は2023年のデータで世界173位(1005ドル)。
世界最貧国のひとつでもあるのです。
虐殺を経験した幼少期の悲しい経験を乗り越え、
未来を担うべく、さあ立ちあがろうとしているルワンダ青年。
綺麗な街並みの裏で、彼らは現在も貧困にあえいでいます。
そんなルワンダ青年の生活やスキルアップを助けながら(途上国支援をしながら)
普段なかなか聞けないルワンダの実情を彼らに学ぶ、Winwinのオンライン英会話プログラム。
それが「ルワンダ英語サロン」です。
◆どんなオンライン英語プログラム?
・Zoomを使用した40分のオンライン英会話
・講師を務めるのは、ルワンダ虐殺を経験し、難民や帰還民として激動の時代を生き抜いた2人の青年。2人ともルワンダで大学を卒業し、英語は堪能です。
私生活では、虐殺のトラウマを抱えた人たちを癒す活動をする地元NGOのボランティアや観光ガイドを務めたり、Peace Corpsとの活動や起業にチャレンジしようとしています。
・クラスで扱うトピックは80以上!
虐殺のさなかに具体的に何が起きたのか、難民の暮らし、首都キガリにあるジェノサイド記念館、ジェンダー平等、カガメ政権、汚職といったシリアスなものから、人気のスポーツ(パリ五輪では陸上、自転車、水泳に男女計8人の選手が参加予定)、ファッション、音楽(講師からおすすめの曲のシェアも)、食(キャッサバの葉っぱの煮込み「イソンベ」は絶品!)など・・・
好奇心をくすぐるルワンダ情報が盛りだくさんです。
・朝6時台から、夜22時台まで、クラスは学校や会社とも両立しやすい時間に設定
・英語レベルに応じて2つのレッスンスタイルをご用意!
初心者/中級者向け「トピック」クラス:各トピックに応じて講師が準備するプレゼンテーションスライド(写真・動画)を中心に、講師がリードして進めるクラス
上級者向け「フリートーク」クラス:日常会話の練習から一歩ステップアップして、まるで記者になった取材気分で議論したり、専門的な話を講師と深掘りできるクラス
▼ルワンダ英語サロン詳細(申込も以下のリンク内のgoogleフォームからどうぞ)
https://www.ganas.or.jp/news/20240806rwanda/
◆こんな方におすすめ!
英語初心者だけでなく、ルワンダやアフリカについてゼロから学びたいというルワンダ初心者の方から、
学業の研究や仕事でルワンダやアフリカに関わる予定なので、よりリアルな声を聞きたいという方にもおすすめできます◎
また、ルワンダ英語サロンでは適正な報酬を払うことで、不遇な環境から這い上がる彼らを応援しています。
国際協力や平和構築に関心のある方、おすすめです!
英会話の時間を、ルワンダと繋がり、自分の視野を広げる時間に変えませんか?
締め切りは今月25日です!ただし定員になり次第締め切ります。
以下リンクにかなり詳しい説明が載っているので、よろしければご覧ください。
(申込も以下のリンク内のgoogleフォームからどうぞ)
https://www.ganas.or.jp/news/20240806rwanda/
◆受講料(3カ月分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター: 2万2500円(1カ月当たり7500円)
・一般:2万6250円(1カ月当たり8750円)
・ライトプラン:1万2750円(1カ月当たり4250円)
*クラスは1カ月8回(各回40分)まで受けられます。ライトプランは同3回まで。
*受講期間は2024年9月1日〜11月30日(ただし毎月29日以降はお休みです)。
*ganasサポーターズクラブの割引料金は、同時入会でも適用されます(大手メディアがカバーしない途上国情報の発信など、さまざまな活動をボランタリー/ボランタリーに近いベースで運営するganasを支えていただけますと嬉しいです)。
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金いたしません。ご了承ください。
◆定員
50人(先着順)
◆申し込み〆切
2024年8月25日(日)
*お申し込みは先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります。お早めの申し込みが確実です。
*お申し込みを完了された方から予約を入れられます。
◆申し込み方法
以下のGoogleフォームよりお申し込み情報をご入力ください。
・『ルワンダ英語サロン』2期(9?11月)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4Tpwi5iHhXMdy421KTHzHY4_rIg6f_grtyXYOELqlkhh0IA/viewform?usp=sharing
◆主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)
・Email:englishrwanda@gmail.com (『ルワンダ英語サロン』専用)
・website:https://www.ganas.or.jp/
・Podcast::https://open.spotify.com/show/0yOzlKPgVivnKoxeVGdgjj
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
・Instagram:https://www.instagram.com/devmedia_ganas/
・LINE:https://page.line.me/ganas
・note:https://note.com/devmedia_ganas
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc/
※運営のganasは、途上国専門のメディアを運営しているNPOです。
ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
JFCとはJapanese-Filipino childrenの略称で、日本とフィリピンにルーツを持つ子どもたちです。
子どもたちの母親の多くは、1980年代から日本に出稼ぎに来たフィリピン女性たちです。その多くが、バーやスナック、クラブなどで接客業の仕事をしていたため、お客として店を訪れる日本人男性との出会いが増え、結婚するケースも増加し、また結婚していない両親から生まれる子どもたちも同様に増えていきました。幸せな家庭を築いている家族がある一方、フィリピン人の母親が出産のためにフィリピンに帰国し、子どもが産まれた後にさまざまな理由で関係が破綻することや、理由が分からないままに突然日本人男性との連絡が途絶えてしまい、母子がフィリピンに取り残されてしまうケースも多いのが現状です。
JFC問題とは、日本人の父に見捨てられ、経済的に苦しい生活を強いられたり、父親に認知をしてもらえず、日本国籍が取得できずに自分のアイデンティティに苦しんだりする人たちが抱える問題であり、こうした現状はまだ多くの人に知られておらず、理解や支援も少ない状態が続いています。
今回のオンラインセミナーでは、長年にわたってJFC問題に取り組んでいる、JFCネットワークの伊藤里枝子さんを講師に、JFCが置かれた現状や抱えている問題などについてお話しいただくとともに、課題解決に向けた活動やアーユスが行った2年間の組織強化支援の成果や課題などについてもご報告いただきます。活動を支えていくための組織のあり方やNGOとしての苦悩や達成感なども率直に語っていただきます。
余り知られていないJFCのことを知る貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。
<詳細ページ>
https://ngo-ayus.jp/2024/07/20240723/
【日時】2024年8月19日(月)20:00-21:00(若干の延長あり)
【形式】オンライン(ZOOMミーティングを使用)
【参加費】無料
【講師】伊藤里枝子さん(特定非営利活動法人JFCネットワ?ク 事務局長)
【申込方法】以下のいずれかのサイトからお申し込みください。
◎フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/58f4f48e821410
◎Peatix https://24ayusos-1.peatix.com
【問合せ】アーユス仏教国際協力ネットワーク
TEL 03-3820-5831、event@ngo-ayus.jp
「日韓みらい若者支援事業」では、朝鮮半島の歴史や文化、日韓関係、現代社会やジェンダーなどをテーマにした学習会と、若者たちが希望するテーマを選び、さらなる理解を深める勉強会(“語り場”活動)を通じ、有識者から学び、参加者間で話し合う学びの場を提供しています。2024年2月には、韓国を訪れスタディツアーを実施し、韓国の中学生や大学生、市民活動家と対話や交流を行いました。日本、韓国からのツアー参加者からは、「韓国に留学したい」「日本に行ったことがある」「日本に行きたい」という声が多く聞かれるなど、留学先に韓国を選ぶ人が増えてきた印象があります。
本学習会では、韓国の大学院に留学中の方2名を講師に迎え、留学前後の思い、気づきや経験、芽生えた問題意識などについてお話しいただきます。後半には参加者を交えて意見交換を行います。韓国に留学したきっかけや勉強時間以外の過ごし方などについて質問し、最新の留学生活についてお話を聞いてみませんか?
韓国留学に関心がある、韓国が好き、韓国に行ってみたいという方など、是非お気軽にご参加ください。
\開催概要/
【開催日時】2024年8月15日(木)18:00?20:00(オンライン開場:17:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】
坪井佑介氏(江原大学大学院文化人類学科修士課程)
田中のぞみ氏(梨花女子大学大学院 政治外交学科博士課程)
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20?30代の社会人を特に歓迎)
―韓国留学に関心がある方
―韓国、K-POPやドラマなどの韓国文化が好きな方
―朝鮮半島の歴史、日本との関係などに関心がある方
【参加費】学生:無料、一般:500円
【定員】50名
【主催】日韓みらい若者支援事業 (事業の詳細)
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道)
\お申込みと参加方法/
【申込】チケットをお選びの上、お申し込みください。
※8月15日(木)15:00に締め切ります。
※Peatix <https://nikkanmirai-gakushukai-20240815.peatix.com/> のサイトからの申込みが難しい場合は、
1)氏名 2)所属 3)年代(任意)4)メールアドレス 5)本イベントを知ったきっかけ、6)本イベントに期待すること
上記の内容を記載の上、事務局までメールでご連絡ください
(送信先メールアドレス:jkmirai@acc21.org 担当:シャープ)。
【参加方法】お申込み確認後、メールで参加についての情報をご連絡します。
\スケジュール(予定)/
18:00 オープニング
18:10 講師のお話 坪井氏、田中氏
19:10 意見交換(2グループに分かれ質疑応答、意見交換)
19:45 各グループで出た主な意見交換の概要共有
19:55 クロージング
\講師プロフィール/
坪井佑介氏
1999年生まれ。三重県出身。現在は韓国の江原大学大学院文化人類学科修士課程に在籍。日本で大学卒業後、2023年春から韓国の語学学校で1年間の語学研修を経て、2024年の3 月に江原大学大学院に進学。江原大学のある江原道の春川市はソウルから電車で1時間半ほどの地方都市で、美しい湖や名物料理のタッカルビで有名。
学部生の時から戦争や植民地支配の歴史が地域社会でどのように扱われているのかに関心を持つ。現在は、戦時期の日本による朝鮮人強制動員の歴史を記憶、継承するための運動について研究を行っている。
趣味はスポーツ観戦、韓国ドラマ鑑賞、旅行。留学中に韓国各地を巡ることを目標にしている。
田中のぞみ氏
恵泉女学園大学人間社会学部国際社会学科卒業(2017年)、同大学大学院平和学研究科に入学、平和学を専攻後、修士課程を卒業(2020年)。 2020年に韓国・梨花女子大学大学院 政治外交学科博士課程に進学し、2023年政治学専攻修了。朝鮮戦争と日本の米軍基地の関係を研究している。韓国民主化運動記念財団の平和公共外交の海外活動や日本の(一社)新時代アジアピースアカデミ(NPA)でボランティア活動をするなど、日本とアジアの関係に関心を持っている。博士論文執筆中。
\主催団体について/
●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。
●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。
・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。
・韓国語オンライン講座は下記で実施中。
https://asiacom.exblog.jp/
\「日韓みらい若者支援事業」とは?/
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、“語り場”活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及、日韓の若者・関係団体間の訪問、対話交流(スタディツアー)。
弊社で働きたい人を募集しています。
EC運営会社で成長したい。そんな人を求めています。
ライター、WEBマーケターなど幅広い職種を積極採用中です!
勤務地:東京本社(最寄り駅四ツ谷駅)
雇用形態:業務委託、アルバイト、インターン
株式会社旗指物
運営:リキッド通販ショップ
民間レベルの政策対話・提言が拓く日韓の未来―「日韓フォーラム」の30年―(日韓みらい学習会#2)
2024年8月3日(土)14:00?16:00 オンライン(Zoom)
詳細: https://nikkanmirai-gakushukai-20240803.peatix.com/
「日韓フォーラム」は、(公財)日本国際交流センター(JCIE)が1993年から行う民間レベルの政策協議のためのフォーラムです。
学会、経済界、メディア等多様なメンバーが参加して集中的な議論を行い、日韓政府や社会に向けて提言しています。
2015年からは、日韓両国の大学・大学院生などが発表を行い、シニアメンバーと議論を行う「日韓ジュニアフォーラム」も開催されています。
サッカー「2002年FIFAワールドカップ」は、アジアで開催された初の大会で、
それぞれ招致に名乗りを上げた日本と韓国が、紆余曲折を経て共催する形で行われました。
日韓共催についての提案は、1995年に開催された「日韓フォーラム」での提言内容のひとつでもあります。
この学習会では、同フォーラムを担当する船木大氏(JCIEシニア・プログラム・オフィサー)を講師に迎え、
「日韓フォーラム」「日韓ジュニアフォーラム」の概要、これまでのフォーラムでの議論や提言についてお話しいただきます。
また、2025年の日韓国交正常化60周年に向けての、「日韓ジュニアフォーラム」に期待される役割についてもお聞きします。
「日韓の両国関係にはどういう未来が描かれているのか?」、
「どのように両国関係が育っていくのが望ましいか」などの未来像について参加者の皆さんと意見交換をする参加型の学習会です。
市民、民間の立場から行う提言が政策にどのような影響をもたらすことができるかなどについて、一緒に考えてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています。
\開催概要/
【開催日時】2024年8月3日(土)14:00?16:00(オンライン開場は13:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】船木 大氏((公財)日本国際交流センター シニアプログラムオフィサー)
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20?30代の社会人を特に歓迎)
―アドボカシー(政策提言)に関心のある方
―朝鮮半島の歴史や、日韓関係の問題に関心がある方
【参加費】学生:無料、一般:500円
【定員】50名
【主催】日韓みらい若者支援事業
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道)
\お申込みと参加方法/
【申込】Peatixをを通して、お申し込みください。
https://nikkanmirai-gakushukai-20240803.peatix.com/
※8月3日(土)12:00に締め切ります。
【参加方法】お申込み確認後、メールで参加についての情報をご連絡します。
\スケジュール(予定)/
14:00 オープニング
14:10 講義(船木 大氏)
質疑応答後、意見交換
16:00 終了
\講師プロフィール/
船木 大(ふなき だい)氏
((公財)日本国際交流センター シニアプログラムオフィサー)
2014年3月に公益財団法人日本国際交流センターに入所し、日韓フォーラムをはじめとする二国間対話プログラム、
日米議員交流、米国議会スタッフ交流プログラム、日米次世代政治リーダー交流プログラム(米国青年政治指導者会議との共催)などを主に担当。
その他、米国や韓国、オーストラリアの大学や研究機関との交流事業や国際会議などの運営も担った。
現職以前は、損害保険関連会社にて海外医療アシスタンス、企業向けの海外医療事情分析および海外危機管理などの業務に従事。
テンプル大学教養学部卒業。東洋英和女学院大学院国際協力研究科修士課程修了。ミズーリ大学、南オーストラリア大学に留学。
\お問合せ先/
jkmirai@acc21.org
事務局 担当:シャープ