国際協力NGOシャプラニールは、「みんなでいわき！ Vol.３」ツアーの参加者を募集しています。
福島県いわき市を訪れ、地元のお祭り・農作業ボランティアなど、いわき市に暮らす人々との交流を通して、現状を肌で感じるためのツアーを実施します。
ぜひご参加ください。
【ツアー概要】
東日本大震災から3年目を迎え、復興への取り組みが進む一方、今なお数十万人の被災者が避難生活を続けています。福島県いわき市は津波や地震の被害を受けながら、原発事故による避難者を多く受け入れており、複雑な状況になっています。被災地に暮らす人々は今何を思い、暮らしはどうなっているのか。地元のお祭り・農作業ボランティアなどに参加し、いわき市に暮らす人々との交流を通して、現状を肌で感じるためのツアーです。
【日 程】 2013年8月8日(木) ? 10日(土)、2泊3日
【参加費】 21,000円
【定 員】 20人（最小遂行人数16人。定員になり次第締め切ります。）
【企画・実施】 常磐交通観光
【申し込み締め切り】 2013年7月18日(木)
【申し込み方法】 常磐交通観光
電話、ファックス、またはメールにてお申し込みください。
TEL：0246-29-5501 FAX：0246-29-3555
E-mail：toida@jkknet.jp
【現地コーディネーション・呼びかけ】
（特活）シャプラニール＝市民による海外協力の会
TEL：03-3202-7863 E-mail：info@shaplaneer.org
【日程詳細】
（1日目）被災者のための交流スペース「ぶらっと」を訪問。その後、いわき駅前で行われる恒例の夏祭り「平七夕まつり」で、大通りを踊りながら練り歩く「いわき踊り」に参加します。夜は、交流会を行います。
（2日目）いわき市の農家と交流しながら農作業ボランティアを行います。
（3日目）被災者が暮らす仮設住宅等を訪問します。
