ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
助成発表フォーラム第8回
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【日時】2020年1月10日 13：00?16：30 (開場12:30)
【会場】生活クラブ館 地下スペース
東京都世田谷区宮坂3-13-13 (小田急線 経堂駅より徒歩3分)
【参加費】一般1,000円/学生500円 当日受付にてお支払いください。
【発表者・団体名：助成事業名】
○久保勝さん・NPO法人ASTA：『性の多様性を認め合う社会の実現に向けた地域ネットワーク構築事業』
○白石草さん・NPO法人OurPlanet-TV：『ビデオ・プロジェクト?甲状腺がんになった私たちの声を聞いてください?』
〇松下清美さん・NPO法人ピッコラーレ：『若年妊婦のアドボカシー促進のための白書作成事業』
〇植村隆さん・ジャーナリストを目指す日韓学生フォーラム実行委員会：『ジャーナリストを目指す日韓学生フォーラム』
〇木口由香さん・NPO法人メコン・ウォッチ：『日本の開発援助による被害防止のために?JICA・JBICのガイドライン改定と適切な運用へ向けて?』
〇塩田祐子さん・NPO法人監獄人権センター：『重い罪を犯した人の社会復帰と刑罰のあり方?無期刑・終身刑に関する政策提言?』
〇朴君愛さん・アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク：『在日コリアン女性に関する複合差別実態調査―第3回在日コリアン女性実態調査―』
2020年、ソーシャル・ジャスティス基金（SJF）は、一人ひとりの声が生かされる社会、声なき声に想いを寄せられる社会づくりにむけて、見逃されがちだが大切な社会課題への取り組みを応援します。新たにSJFの第8回助成先が決定しました。助成先はいずれも、今日の世界で看過されている社会的課題にぶつかりながらも、何とか乗り越えようと真剣に取り組んでいます。
声を上げにくいがゆえに始めは少数派に見える課題でも、社会みんなの課題へと開いていくアドボカシー活動。問題現場から解決の知見を集め、施策や法制度として普遍化していくアドボカシー活動。だれでもきっと社会に役立つ力を何か持っている。そんな信頼をもとに参加しあう社会を希求しSJFはこれらの活動を助成します。
そうした助成先の話を聞き、活動テーマを詳しく知ると、じつは自分の内に抱える想いに通じるような問題もあることに気づくのではないでしょうか。「公正な社会」とはどんな社会でしょうか。ぜひ参加いただき、あらゆる人が生きる喜びを感じられる社会への一歩を、みなさんと一緒につかんでいきたいと思います。
【ご案内ページ】 http://socialjustice.jp/p/20200110/
【お申し込みページ】 https://socialjustice.jp/20200110.html
事前にお申し込みください。
＝助成：庭野平和財団、オープン・ソサエティ財団／JANICグローバル共生ファンド＝
【主催・お問い合わせ先】
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
電話: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250
ホームページ: http://www.socialjustice.jp/
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