途上国のことなら取材テーマは自由！ 難民、貧困、ジェンダー… 東南アジア、アフリカ、南米、インド…
途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」（運営団体はNPO法人開発メディア）は、途上国とメディアに関心のある方を対象に、記者を養成する研修を4月より開始します。その名も「100日記者研修」。ganas編集長がマンツーマンで指導、一流のプロボノデスクに記事を添削・校正してもらえるのが特長です。
メリットは6つ！
1) ganas編集長によるマンツーマンの少人数指導！
ganas編集長が「もの」の見方、記事の書き方、取材先の探し方、依頼の仕方、取材の仕方などなど…研修生一人ひとりに懇切丁寧に指導します。研修生それぞれの個性に見合った緻密な指導も可能となりました。
2) 実際に取材！実戦力格段アップ！
ganasの名刺を支給し、実際に取材していただきます。事前準備から記事の執筆までganas編集長がサポートします。
3) 大好評「ライター講座」も付いてお得！
ganas主催の大評判の「ライター講座」（座学がメイン）も、「100日記者研修」のプログラムに含まれます。春期と秋期に8週間開講している「ライタ―講座」は一般の方にも記事の基本的な書き方をお伝えしているものです。「どうしたら伝わる記事になるのか」「どうしたら読まれる記事になるのか」、一から丁寧にganas編集長がお伝えします。途上国に関連した知識も「ライター講座」で身につけることができます。
4) １時間あたり約880円！どこよりもリーズナブルで濃い研修！
合計66時間の指導（研修週4時間×13回＋講座1時間45分×8回。取材にかかる時間や協働スペース外での記事の執筆時間は含みません）ですので、1時間あたり約880円の研修費用しかかかりません。テキストなどを購入いただく必要もありませんので、どこよりもリーズナブルに濃い研修を受けることができます。
5) 一流のプロボノデスクに添削・校正してもらえる！
研修生が書いた記事が一定水準に達した時点で一流のプロボノデスクが添削・校正します。ganasのプロボノデスクは大手メディアの現役記者、元記者などに担当いただいています。
6) 協働スペースに集まって研修生と一緒に楽しく！
週1回、仲間が協働スペースに集まって取材の準備、記事の執筆に取り組むため、研修生同士で仲良くなれます！一緒に楽しくganasで活動しましょう！
＜概要＞
【日程】
・「100日記者研修」
4月12日?7月12日 （5月3日は休み）毎週火曜日 16時?20時
・「ライター講座（首都圏）」
5月11日?6月29日 毎週水曜日 19時?20時45分
【場所】
・「100日記者研修」
SocialBusiness.Lab（東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4 2F）
http://social-business-lab.org/coworking/
・「ライター講座（首都圏）」
JICA地球ひろば（東京都新宿区市谷本村町10-5）
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【内容】
取材準備、記事の書き方指導、記事の執筆など
【金額】
5万8000円（税込）（ライター講座受講代を含みます）
なお、途中で研修生の都合により辞退されてもご返金はいたしません。予めご了承ください。
【募集人数】
最大4名
【対象】
途上国に関心のある方、記者の仕事や国際的な仕事に関心のある方（東京近郊在住者に限ります）
【応募書類について】
メールをお送りください。折り返し、応募書類を添付してご返信いたします。
devmedia.ganas@gmail.com
【応募書類締切】
2016年3月31日（木）23時59分
※ 3月下旬から4月上旬までの期間に、応募者に対して概要説明と簡単な面談をさせていただきます。なお、面談の結果によりましては参加をご遠慮願う場合もございます。
※ 締切日は3月31日ですが、早期応募など熱意ある姿勢を評価いたします。
【研修担当】
長光大慈（特定非営利活動法人開発メディアの代表理事、ganas編集長）
上智大学卒業後、タイとフィリピンで日本語メディア「NNA」の立ち上げに参画。日本に戻り、電力業界紙の記者を経てフリーに。青年海外協力隊としてベネズエラで活動した経験をもつ。これまでに住んだ外国は5カ国、訪問したのは40カ国以上。ハンモックのコレクター。
