人への思いやりや陽気な所、人なつっこさというプラスのイメージが私の中で
大きくなりました。しかし、そこには様々な問題を抱えていて、日本との関わ
り合いの中で生じる問題も大きい。自分自身こういうゴミ山で生活しているな
んて知らなかったし、ゴミ山を直ぐにでも無くせばいいんじゃないか、と思っ
ていたほどだ。知るということから気づき、理解、改善への道を見つけようと
して、自分でできることを探す。相手という自分ではない生き方、価値観を
持つ人への理解は確実にはできな いと思うけど、それでも伝えていきたい。
何も知らないことは一番こわいから。 ICANツアー感想文(2月、K.H.さん)
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【ICANスタディツアー】
日 程 :2006年7月27日(木)?30日(日) 4日間
訪問先:フィリピン共和国マニラ、ケソン市パヤタス
定 員:6名
参加費:53,000円(維持会員・事業会員の方は43,000円)
内 容 :
メトロマニラケソン市のゴミ集積場がある「パヤタス」。ICANの医療事業
の様子やフェアトレードの現場を見学し、またパヤタスコミュニティでのホー
ムスティを通して、子ども、住民と交流を行います。
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日 程 :2006年9月7日(木)?12日(火) 6日間
訪問先:フィリピン共和国マニラ、ケソン市パヤタス、ブラカン州ブストス
定 員 :12名
参加費:65,000円(維持会員・事業会員の方は58,000円)
内 容 :
メトロマニラケソン市のゴミ集積場がある「パヤタス」。ICANの医療事業の
様子やフェアトレードの現場を見学し、またパヤタスコミュニティでのホームス
ティを通して、子ども、住民と交流を行います。元路上生活を送っていた子ども
達が生活する施設があるブラカンではICANは教育支援をおこなっています。
そこに住む子どもたちとの交流をはじめ、寝食を共にします。
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■詳細:http://www.ican.or.jp/studytour.html
■お申し込み・お問い合わせ:
その他、ツアー・研修に関するお問い合わせはこちらへ。
manila-info@ican.or.jp(担当:高野)
■ 連絡先:
(特活) アジア日本相互交流センター(ICAN:アイキャン)
名古屋市中村区名駅南1?20?11 NPOプラザなごや2階
TEL&FAX :052?582?2244
ホームページ:http://www.ican.or.jp/
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(特活)アジア日本相互交流センター(ICAN:アイキャン)
アジアと日本
において、異なる文化の相互理解を促進し、経済的・社会的・政治的に弱者と
して、様々な「権利」を剥奪されている子どもやその家族の尊厳を回復し、人
々が暮らすコミュニティの発展に貢献する団体として、教育・生計向上・医療
および相互理解促進の活動をおこなっています。
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